親子モデルがボートレース宮島を初体験!白熱のレースに観光など、宮島を1日大満喫♡
今、広島ママたちの間で秘かに人気なのが「ボートレース宮島」!レースを見たり、アトラクションを楽しんだり、美味しいグルメを堪能したり…と、1日遊べるスポットとして注目を集めています。今回、pikabuの親子モデル2組が、ボートレース宮島を初体験♡さらに、レース観戦後には宮島観光を満喫。ワクワクドキドキの様子を密着レポートします。
ボートレース宮島で親子モデルがボートレースデビュー♡
1日遊べる穴場スポット!ボートレース宮島
広島県廿日市市宮島口にある「ボートレース宮島」は、宮島口にあるフェリー乗り場のすぐ近くにあるボートレース場。「あぁ、あそこね!」とピンときた方も多いのでは?
高速道路廿日市ICから車で約5分。約800台の駐車場も完備されているので気軽に車で遊びに行くことができます。また、電車だと「広電宮島ボートレース場前駅」を降りてすぐ、「JR宮島口駅」からは徒歩3分と、アクセスも良好です♪
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親子モデルのボートレースデビューを密着取材!
さて、今回親子モデルとしてボートレースを初観戦するのは、小学1年生の女の子、うーちゃんといっちゃん、そしてそのママの親子2組です。
駐車場(立体)に車を駐めていざ場内!
今回、4人は車でボートレース宮島へ。第一駐車場に車を駐めて、いよいよ場内へと向かいます。
駐車場を出て歩道橋を上がりきったうーちゃんといっちゃんが、「すごーい♡」と大歓声!なんと、歩道橋の上からレース場が一望できるんです。眺めのいい穴場スポットですが、眺望を確認したら歩道橋の上ではできるだけ立ち止まらずにボートレース場内に進みましょうね♪
VR体験にわんぱくルーム♡場内は子供が楽しめる設備が満載♪
いよいよ入場♪ボートレース体験スタート!
歩道橋でレース場の様子をチェックした後は、正面入り口からいよいよ入場。入場ゲートを通過する際、大人は100円の入場料が必要になるので小銭用意を忘れずに。(お子様は無料)館内はとっても明るくてキレイ!開放的な空間です。初めて訪れるレース場にワクワクが止まらないうーちゃんといっちゃん、「早く早く!」とママたちを急かしていましたよ。
子供たちがまず向かったのは、サービスカウンター。ここでは、ボートレース宮島のオリジナルグッズが販売されています。「このぬいぐるみ、かわいい♡」「マグネット、ほしいなぁ」と、子供たちは、モンタくんオリジナルグッズに夢中!ママたちも「手ぬぐい使いやすそう!」「サンフレッチェやドラゴンフライズとのコラボグッズもあるよ」とショッピングを楽しんでいましたよ。
VRスプラッシュバトルでボートレースを体験!
続いて4人が向かったのは「VRスプラッシュバトル」のコーナー。VRスプラッシュバトルは、VRゴーグルを着用し、ハンドルとスロットルレバーを操作して画面の中のボートを操縦。レーサー気分が味わえるアトラクションです。ボートの揺れに合わせて振動が起きたり、画面に合わせて風が吹いたり水しぶきがかかったりと、臨場感はバツグン!7歳から体験可能ですが、13歳未満の子供は、保護者の立ち合いが必要になります。レース開催日の日曜に実施しており、どなたでも無料で体験できます。(※夏休み期間の7/22~8/31は毎日実施!)
うーちゃんといっちゃんは、ママと一緒にVRゴーグルを着用しない「Kidsモード」で挑戦です。
ハンドル操作に苦戦するうーちゃんといっちゃん、逆走してしまい、ママたちは大笑い♪
2回戦は親子対決!子供たちよりもママの方が白熱し、大いに盛り上がりました。「今度大人だけで、VRゴーグル着けてやってみようよ」というママたちの内緒話、聞き逃しませんでしたよ…!
元気キッズに大人気!広いわんぱくルーム
VRスプラッシュバトルでエキサイトした子供たちですが、お楽しみはまだまだ続きます。次に訪れたのは「わんぱくルーム」。広いスペースにクッションマットが敷かれていて、子供たちはまたまた大興奮!飛んだり跳ねたりと大はしゃぎ。
場内には、授乳室やオムツ替えスペースなど、子供連れに嬉しい設備が充実。子供用トイレはパステルカラーとキャラクターの壁紙でとってもかわいい空間♡
一般席でレース前のボートを観戦!
ひとしきり遊んだ4人は、3階へと移動。一般席でレース前にボートの試運転をしている様子を見学しました。
迫力あるモーター音を響かせながら猛スピードで走りぬけるボートに子供たちは釘付け!いつの間にか最前列まで移動して真剣に見学していました。
お座敷スタイルのくつろぎルームを見学
さらに4人は、同じく3階にある「くつろぎルーム」へ移動。ここは、全国のレース場でも珍しい畳張りの観戦席。足を伸ばしてゆったりレースを楽しめます。「くつろぎルーム」は土日のみ、お子様連れのファミリー層専用席として無料で開放されています。
「ここなら赤ちゃんを寝かせておくことができて安心だね」とうーちゃんママ。
足場を外せば掘りごたつ風の座席に変身!子供たちはかくれんぼをしてはしゃいでいましたよ。
レース場グルメに親子で舌鼓♡
そうこうしているとお昼時に。子供たちのお腹の虫が騒ぎ始めました。一行は4階にあるレストラン「勝海舟」でランチタイムです。
うどんやラーメン、オムライスなど、子供が大好きなメニューが豊富!「どれも美味しそう~」と迷いに迷って、名物の牛肉ラーメンやカレーうどんに舌鼓を打ちました。
食後は3階に移動して、「カフェ・ヴェッセル」のソフトクリームをいただきます。とっても大きなソフトクリームに、子供たちは大歓声♡
大迫力のレースを観戦♪レース観戦後は宮島観光へ♡
どのボートにしようかな…?親子で投票初体験
さて、お腹もこなれたので、いよいよ本日のメインイベント、レース観戦と初めての投票!舟券は100円から購入できますが、まずは1,000円分の舟券を購入してみました。
※舟券の購入は20歳以上から
ボートレースは、出場選手とボートがカラフルな6色に色分けされているので、子供たちにも見分けがつきやすいのが特徴。子供と「何色のボートにする?」と考えるのも楽しいものです。
目の前で繰り広げられるダイナミックなレースに大興奮!「かっこいいね!」「速いね!」と子供たちもすっかりレースのトリコに。
「ボートレース、ハマりそう…」といっちゃんママがポツリともらしていたのが印象的でした。
この日は25℃を超える夏日でしたが、ボートレース場内は全館空調完備で快適!外のテラス席に出ても屋根が付いているので心地よい海風で暑さが全く気になりませんでした。
1階インフォメーションで駐車券受付
ボートレースを堪能した4人、ボートレース場を後にすることに。退場時に1階のインフォメーションで当日購入した1,000円分の舟券を提示すれば、駐車場料金を無料にしてもらえます。
続いては宮島観光♡ショッピングと水族館を満喫
さて、せっかく宮島まで来たので、4人はフェリーに乗って宮島観光に行くことに♪ちなみに、ボートレース宮島の駐車場は、レース観戦後もそのまま利用OKです。
まずは広電宮島口駅すぐそばにある「etto(エット)」へ。ettoは、広島県内各地のグルメやスイーツ、お土産物が買えるショップやカフェ、レストランが入っている商業施設です。4人はお菓子や雑貨など、お買い物を満喫♪
お買い物を楽しんだら、フェリーに乗って宮島へ。街並みをぶらりと散策。うーちゃんもいっちゃんも、宮島は何度か訪れたことがあるそうですが、お友だちと来るのは今回が初めて!2人共、大好きなお友だちと一緒だから嬉しそう♡
宮島散策のあとは宮島水族館へ。水族館では魚たちが優雅に泳ぐ姿をうっとり眺めたり、海野生き物と触れ合ったり。楽しい時間を過ごしました。
ボートレース宮島を満喫しよう♡
ボートレース宮島をじっくり見学・体験した4人は、ボートレースにドハマりした様子。特に子供たちは「まだ帰りたくない!」と駄々をこねるほど、ボートレース宮島がお気に入りになったそうです。ママや子供たちをこんなにも魅了するボートレース宮島、気になった方はぜひ、今度の休日にお出かけしてみませんか?舟券を買えば駐車場は無料になるので、一日ゆっくりボートレース場を満喫するもよし♪レース観戦後に宮島観光するもよし♪観戦前に宮島散策するもよし♪いろいろな楽しみ方ができますよ♡
<基本情報>
住所 |
広島県廿日市市宮島口1-15-60 |
電話番号 |
0829-56-1122 |
営業時間 |
10時頃~17時頃 ※日程により開門時間が前後する場合があります |
入場料 |
大人100円 子供無料(20歳未満) (ただし、未成年者は舟券の購入はできません) |
公式HP 公式Instagram 公式Twitter 公式Facebook 公式LINE |
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担当ライター