【1/12(金)~春季募集願書受付】京都駅近くのインターナショナルスクールAIC国際学院京都 初等部

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「子どもの将来の可能性を広げたい」、「日本だけでなく世界で活躍してほしい」と考える京都・滋賀・奈良のママパパに教えたい学校があります。それが高い英語力とグローバルな視野が身につくと評判の「AIC国際学院京都 初等部(AIC World College of Kyoto Elementary School)」です。
AIC国際学院京都 初等部は、英語教育を受けたことがないお子さんでも入学できるインターナショナルスクールなのだとか。そんな国際学院京都 初等部が、1月12日より2024年度・春季募集の入学願書受付を開始。気になる詳細や学校の魅力を紹介します。

※好評につき、1月13日(土)に授業体験会を開催!くわしくはこちら

【AIC国際学院京都 初等部】2024年度・春季募集の入学願書受付開始!授業体験会も追加開催決定!

JR京都駅近くのインターナショナルスクール「AIC国際学院京都 初等部」が話題!

AIC国際学院京都 初等部は2022年4月、京都に開校したインターナショナルスクール。JR京都駅から徒歩約9分と、交通アクセスの良い立地に建っています。

AIC国際学院京都 初等部の授業は、ほぼすべてが英語で行われています。これは“英語を学ぶ”のではなく“英語で学ぶ”ことで、高い英語力を身につけられるとの考えからきているんです。

またAIC国際学院京都 初等部では英語だけでなく、毎日国語の授業が行われ、日本語の能力を磨くことにも注力されているのだとか。英語だけでなく日本語力もしっかり身につけることで、2つの言語で情報発信と共有ができる力を身に付けられるそうですよ。

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2024年度・春季入学願書受付スタート!

AIC国際学院京都 初等部の2024年度・春季募集の入学願書の受付が、1月12日からスタート!入学希望の方は、下記を参考に準備しておきましょう。

<AIC国際学院京都 初等部 2024年度・春季募集要項>

出願期間

2024年1月12日(金)10:00~1月21日(日)17:00

出願資格

2017年4月2日~2018年4月1日までに誕生し、入学後も家族と共に生活できる児童

対象

選考方法(1):インターナショナルプリスクールなどで英語教育を複数年受けている児童(または同等の英語教育を受けている児童)

選考方法(2):(1)に該当しない児童

募集定員

第1学年:若干名

選考日

2024年1月28日(日)の学校側指定時間

選考結果発表

2024年1月30日(火)に結果を発送

募集要項の詳細はこちら
オンライン出願フォームはこちら

出願はオンラインでの受付。気になることがある方は資料請求をしたり個別説明会を予約したりしておくのがおすすめです。

個別説明会・資料請求の申し込みフォームはこちら

好評につき、1月13日に授業体験会が追加開催♪

AIC国際学院京都 初等部では、実際にどんな教育を受けられるのか体験できる授業体験会を開催しています。この体験会、以前参加したパパママ・子どもたちにとても好評で、また開催してほしいとの声が多数あったそう。その要望に応え追加開催が決定しました!

【授業体験会】

開催日

1月13日(土)

時間・対象年齢

年中   10:00~11:00

年中   11:20~12:20

年長(1)  13:00~14:00

年長(2)  14:20~15:20

※対象学齢以外の子どもも見学可能です。

定員

各回 8名

場所

AIC国際学院京都 初等部 教室

※(1):インターナショナルプリスクールなどで英語教育を複数年受けている児童(または同等の英語教育を受けている児童)、(2):(1)に該当しない児童

授業体験会について、詳しくはこちら

授業体験会は毎回大人気!希望の枠が埋まってしまう前に、下記の申し込みフォームから今すぐ予約しましょう。

AIC国際学院京都 初等部の体験型授業は学びや発見がたくさん!

AIC国際学院京都 初等部では、「子どもたちに身近な社会を理解し、自分自身でアクションを起こせば社会を変えられることを知ってほしい」との思いから、教科書だけでは学べない「体験型の授業」を取り入れています。どんな授業なのか、昨年行われた校外学習を例に見てみましょう。

京都といえばお茶!老舗茶舗で学ぶ“生き物のライフサイクル”

AIC国際学院京都 初等部1年生の2022年6月の単元テーマは、「生き物のライフサイクル」。そこで子どもたちは、お茶どころで知られる宇治市にある創業160年の老舗茶舗「中村藤吉本店」を訪問。お茶の葉の栽培から加工されるまでの一連の流れをレクチャーしてもらいました。

お茶の葉を石うすで挽き、抹茶にする工程も体験。宇治茶の歴史や文化を、体全体を使って学習することで、自分たちが普段何気なく飲んでいるお茶も、元々は植物=生き物であること、そして、自分たちが口にするまでには多くの時間や手間がかけられていることを学びました。

【宇治川の鵜飼い】鵜の飼育場で生態を学び、ヒナと触れ合う

こちらは、宇治川の夏の風物詩「鵜飼」を学ぶため、鵜の飼育場を訪問した際の様子。女性の鵜匠さんに実際に鵜を見せてもらった子どもたちは、ドキドキしながらも興味津々の様子です。鵜匠さんに「鵜の生態」や「鵜の仕事が人間の生活にどのように役立っているのか」などをレクチャーしてもらい、子どもたちからもたくさんの質問が飛んでいました。

お話を聞いた後は、人工ふ化で生まれたウミウ(鵜飼で使われる鳥)のヒナも見せて頂いたのだとか!なお、この次の単元は「この地球を共有するということ」がテーマ。その探究に際して今回の体験が、「どのようなアクションを起こせば、動物の権利を守りながら、鵜が人間のために働く伝統を同時に守れるのか」を学校全体で考える良いきっかけにもなったようです。
このようにAIC国際学院京都 初等部では、京都の街を丸ごと活かした体験型授業が盛んに行われています。だからこそ教科書だけでは学べない、大切なことを知ることができるんです。

ユニークな授業はその他にも!定期的に開催されるゲストファシリテーターの特別授業

体験型授業は校外学習の他にも、京都の専門家や研究者をゲストファシリテーターとして招く「特別授業」も行われています。去年行われた2つの特別授業の様子をご紹介しましょう。

生物学専門家による、身近な動植物の生き方を学ぶ特別授業を開催!

こちらは、京都大学野生動物研究センターの研究者ヘマ・パラチノゴンザレス(Gema Palacino-Gonzalez)先生をゲストファシリテーターに招いた特別授業。

パラチノゴンザレス先生は、馬やイルカなど社会的繋がりを持つ動物の生態を研究されています。授業ではスライドを使いながら、動物の生態を解説。とても分かりやすく引き込まれる授業で、子どもたちは先生の話に耳を傾けていました。

授業では他にも、カエルの成長過程を描いたカードを、成長順に並べるゲームに挑戦。ゲーム感覚で生き物の生態を学べる授業子どもたちは大興奮!身近な生き物のことを直接専門家から学ぶことで正確なライフサイクルに関する情報に触れたようでした。また、実際に子供たちがオタマジャクシを飼育していたことから、より理解が深まったようです。

6月のプライド月間に合わせ、ジェンダーについて考える授業も

6月は、世界各地で「LGBTQ(性的マイノリティ)」の権利を啓発するイベントが開催される「プライド月間(Pride Month)」。このプライド月間に合わせ、京都精華大学のマンガ学科准教授レイチェル・ソーン(Rachel Thorn)先生を招き、ジェンダーについての特別授業を開催しました。

ソーン先生の授業は、「What Riley Wore(ライリーの装い)」という絵本の読み聞かせ。この絵本は、最後まで主人公の性別が分かりません。子どもたちはやはりこの点が気になったようで、先生に「Is he a boy or girl?」と質問。

この疑問にソーン先生は、「どちらかである必要はある?どちらでも良いし、真ん中でも良いよね」と答えます。この答えは子どもたちにとって思いもよらないものだったよう。「そんな考え方もあるんだ!」と驚いていました。

ソーン先生が授業で子どもたちに伝えたかったのは

・自分のあり方に自信を持つこと
・人を男性・女性のような枠にはめず、個々のアイデンティティーを尊重すること

ジェンダーに関する知識や意識を高めることで、より多くの人が生きやすい社会の実現に取り組むことは、グローバル社会で活躍する人材になるためにも必要。こういった考え方を幼い頃から学べるのも、AIC国際学院京都 初等部ならではですね。

AIC国際学院京都 初等部では入学願書受付開始!授業体験会や個別説明会へ参加してみよう♪

AIC国際学院京都 初等部では、入学願書受付開始に加え、授業体験会や個別説明会も開催。世界で通用する英語力や柔軟な考え方・思考力を身につけてほしいと思う京都・滋賀・奈良のママパパ、今が動きどきです!思い立ったらすぐアクションを起こしてみてくださいね。

★1月13日(土)「授業体験会」の申し込みはこちら

【AIC国際学院京都 初等部】

所在地

京都市下京区菱屋町145(堀川通七条上ル)

電話

075-366-4491

公式サイト

https://aicwc.jp/kyoto/

 

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担当ライター

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