中川産科婦人科(広島)で出産したママの口コミは?コロナ禍の無痛分娩体験レポート

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コロナ禍での妊娠・出産に不安を感じている女性はきっと多いはず。ここ広島でも、まだまだ妊婦生活にもさまざまな制限がある状況です。今回pikabu編集部では、広島市中区にある中川産科婦人科で9月に出産されたばかりの女性に、無痛分娩での出産の感想をインタビュー!コロナ禍の妊婦生活の不安や中川産科婦人科を選んだ理由などもお話を伺いました。「コロナ禍での産院選びって重要?」「立ち合い出産なしは寂しくないの?」と気になっている広島のプレママさんはぜひご覧ください。

コロナ禍の出産を手厚くサポート。開院52年目を迎えた中川産科婦人科(広島市)

無痛分娩をいち早く実施。中川産科婦人科が広島のママやプレママに支持される理由

出典:中川産科婦人科公式サイト

広島市中区本川町にある「中川産科婦人科」。院内からは、平和記念公園をはじめ広島らしい景色を眺めることができます。開院50年以上の歴史があり、多くの広島ママと赤ちゃんを支えてきた病院なんです。

出典:中川産科婦人科公式サイト

中川産科婦人科といえば、広島のプレママたちの間では、無痛分娩を行っていることでも知られています。「産科麻酔科医」常駐のもと、年間100人以上の豊富な無痛分娩の実績があります。

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コロナ禍の出産を手厚くサポート。「不安なとき話を聞いてもらえた」など感謝の口コミ多数

出典:中川産科婦人科Instagram

コロナ禍のため、その時々の状況を見ながら入館制限を行ってきた中川産科婦人科。2022年の夏ごろはまだ立ち合い出産が制限されていました。

そんな状況でも、スタッフさんの対応が素晴らしかったとの声が多く寄せられているそうです。

コロナ禍で立ち会いや面会ができない中、助産師さんや看護師さんの1つ1つの声かけやサポートのおかげで無事に出産、退院ができました
麻酔科の先生が事前の個人面談で不安な事がないか聞いてくださり、分娩当日も赤ちゃんが産まれる瞬間まで立ち会ってくださったのでとても安心できました

広島市の感染状況が少しずつ落ち着いてきたことから、2022年9月20日からは立ち合い出産が再び可能に!10月11日からは、出産後の面会も1時間以内であればできるようになっています。

※入館制限については、公式ホームページをご確認ください。
http://www.nakagawa.or.jp/

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【コロナ禍の出産体験】中川産科婦人科で出産した広島ママにインタビュー!

今回は、2022年9月に中川産科婦人科でご出産した、広島市在住のMさんにお話を伺いました!

中川産科婦人科を選んだ理由は?

初めての出産で無痛分娩を希望していたので、口コミを参考に中川産科婦人科を選びました。麻酔科の先生から無痛分娩の流れやリスクなどを丁寧に説明してもらえたので、安心して出産に臨めましたね

コロナ禍の妊婦生活。不安だったことは何ですか?

妊娠中はちょうど、新型コロナウイルス第6・7波がピークの時期。県外の実家にも帰れず、対面での母親学級やマタニティビクスなどもすべて休止中でした。出産の流れがよく掴めず、身近な人に直接会って相談できないことが不安でしたね。

また、健診の付き添いや出産の立ち合いが制限されていたので、『ひとりで乗り切れるかな!?』と怖くなったことも。

不安だらけでしたが、中川産科婦人科の看護師さんたちが健診でこまめに声かけしてくれて、その都度個別にアドバイスをもらえたのが心強かったです

中川産科婦人科のスタッフさんの対応は?

先生や看護師さんをはじめスタッフさんが皆やさしくて、さり気ない気遣いにあふれていたのが印象的!健診では3人の先生が交互に担当してくださったのですが、どの先生も温かい雰囲気で安心できました。また、健診の待ち時間に看護師さんたちがいつも声をかけてくれるので、気軽にいろいろ相談できたのも嬉しかったです。

無痛分娩の面談でも、リスクや流れなどを麻酔科の担当の先生に分かりやすく説明してもらえました。どんな質問にも丁寧に答えてもらえたので、とても安心感がありました

立ち合い出産は制限中…分娩時はスタッフさんがサポート

陣痛室のシャワールームで(Mさん撮影)。
「とても快適で綺麗なシャワールームでした!」

当時は家族の付き添いが制限されていたので、出産日前日にひとりで入院しました。当日の朝陣痛促進剤を打つと、あっという間に子宮口が5センチまで開いてしまって。不安でしたが、助産師さんがずっと声をかけてくださったのがありがたかったです

 

陣痛室の様子(Mさん撮影)

子宮口が8センチくらいに開いて“これ以上痛みに耐えられない!”と思ったタイミングで、麻酔がきいてきました。そこから分娩室に移動。リラクゼーション音楽がかかっていて、海やイルカの映像が流れる居心地よい空間でした!
麻酔がきいていても身体の感覚は残っていたので、リラックスしていきむことができたんです
夫の立ち合いなしでひとりでの出産でしたが、スタッフさんたちがずっと励ましながら寄り添ってくれたので心強かったです!

 

生まれた赤ちゃん(Mさん撮影)

出産後処置をしてもらっているときに、モニター画面に生まれたばかりの赤ちゃんが映りました。その姿に感動していたら、助産師さんが『スマホで撮影しますか?』と。自分でモニター画面の動画を撮影させてもらえました!そんな細かな気遣いが本当に嬉しかったです

出産後も面会は制限。入院中の過ごし方は?

入院中は、個室でほぼ子供とふたりきりで過ごしました。無痛分娩にしてよかったのは、私の場合身体の回復が早く感じたこと!おかげで、産後の赤ちゃんのお世話も思っていたよりスムーズでした。

助産師さんが、授乳のタイミングでよく見にきてくれたのもありがたかったです。困ったときはナースコールで呼んで相談もしていたので、面会制限があっても心細い思いをせずにすみました

 

入院中の食事(Mさん撮影)

入院中の楽しみといえば、何といっても食事!噂には聞いていましたが、中川産科婦人科のご飯やスイーツはとっても美味しかったです♡出産祝いのフランス料理フルコースも、個室でいただきました

出産後も中川産科婦人科で健診を受診

出典:中川産科婦人科公式サイト

出産後の1週間健診では、顔なじみの看護師さんにいろいろと相談して話を聞いてもらえました!産後困ったときには、母乳外来も利用できるのが心強いですよね。

友人に中川産科婦人科で無痛分娩した話をすると、うらやましがられます。コロナ禍の出産は不安でしたが、中川産科婦人科のスタッフさんたちの手厚いサポートがとてもありがたかったです!

中川産科婦人科は広島のプレママ・ママたちをしっかりバックアップ!

妊娠中からプレママたちの心身をサポート。面会制限中でも、家族とのつながりを保つ工夫

スタッフさんのホスピタリティの高さが口コミでも評判の中川産科婦人科。

立ち合い出産ができなかった時期には、ひとりで出産に臨む妊婦さんの気持ちが和らぐようにと、陣痛室で家族とテレビ電話をしたり、家族に送る写真や動画を撮影したりもできるように、柔軟な対応を行ってきたのだとか。

通っている妊婦さんやその家族たちの気持ちにしっかり寄り添いながら、出産をサポートしているんですね。

中川産科婦人科の院長先生から、これから出産する広島ママたちへのメッセージ

中川産科婦人科の中川仁志院長から、広島のママたちへのメッセージが届きました。

中川仁志院長

妊娠から出産までさまざまな不安な事がある時期に、コロナ禍という状況のもと、立ち会い出産制限や面会制限などにより、さらに不安が大きくなっていることを心苦しく思っています。当院ではスタッフ一同少しでも妊婦さんの不安を軽減して頂けるよう寄り添っていきます。

コロナ禍での出産も心強い!家族と離れていても安心できるお産をサポート!

今も、コロナ禍で家族の付き添いや立ち合い出産が制限されて、心細く寂しい思いをしているプレママさんも多いでしょう。中川産科婦人科では、ひとり一人に寄り添ったきめ細やかな声かけやサポートで、妊婦さんやその家族をサポートしています。「コロナ禍だからこそ、その気遣いがさらに嬉しい!」という声も多数。公式サイトやInstagramで病院の最新情報が発信されているので、ぜひ気になる方はご覧ください。

【中川産科婦人科】

所在地

広島市中区本川町2-1-16

電話番号

082-231-2832

診療時間

【午前】9:00~12:30【午後】15:00~17:30

※土曜午後は14:30~17:00

※急患は随時受け付け

休診日

木曜、日曜、祝日

公式サイト

http://www.nakagawa.or.jp/

公式Instagram

@nakagawa.sankafujinka

公式Facebook

https://www.facebook.com/nakagawa.clinic/

担当ライター

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