子供のやる気と成長を引き出す!ワタナベミュージックラボの「ひまわりピアノコンクール」生徒に密着取材♪

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今、広島ママに評判なのが、「ワタナベミュージックラボ」のピアノ教室。楽しいレッスンや毎月行われるさまざまなイベントで、子供たちが音楽の楽しさはもちろん、やる気や忍耐力を養うことができると話題です。今回pikabu編集部は、ワタナベミュージックラボが開催する「ひまわりピアノコンクール」出場生徒に密着取材!コンクールへの思いやピアノの楽しさについて聞きました!さらにゲスト審査員を務めた、あの世界的ピアニストにもお話を聞くことができたので、ご紹介します♡

ワタナベミュージックラボの一大イベント「ひまわりピアノコンクール」

県内各地で音楽教室を運営♪広島の老舗「ワタナベミュージックラボ」

ワタナベミュージックラボは、広島県三原市に本社がある老舗楽器店兼音楽教室。広島市内をはじめ、安芸郡や呉市など、県内各地で音楽教室を展開しています。

ワタナベミュージックラボの人気の秘密は、子供に合った音楽教室が見つかること!年齢目的に合わせたコースが豊富に揃っているのが特徴です。

また、発表会やコンクールなどのイベントが定期的に行われるのも魅力。イベントに出場することで、目標に向かって努力する大切さや演奏する喜びを実感できます。

毎年開催される大規模イベント「ひまわりピアノコンクール」

ワタナベミュージックラボの一大イベントのひとつが、幼児・小学生・中学生を対象に開催される「ひまわりピアノコンクール」

このコンクールは、子供たちが舞台経験を重ねることで音楽的にも人間的にも成長できると評判。ピアノ講師陣が一丸となって運営するワタナベミュージックラボならではのイベントです。

ひまわりコンクールは、観客の前でピアノを使って自分を表現できるだけでなく、参加した子供たちがお互いの演奏を聴ける場としても大人気。「ほかの発表会には出たくないけど、ひまわりコンクールだけは出たい!」という子供も少なくないそうです。

第31回目となる今年は、広島県三原市にある三原市芸術センターポポロの大ホールで開催。予選に応募した650名のうち、WEB審査に通過した267名が、栄えあるステージで腕前を披露します。

ワタナベミュージックラボのイベントサイトはコチラ!

本選11回出場の生徒にコンクールの思い出やピアノの魅力をインタビュー

今年が最後の参加!中学三年生の桒原葵子(くわはらあず)さんを取材!

今回、pikabu編集部は本選に出場する桒原葵子さんを取材!葵子さんは、4歳でひまわりコンクールに初参加。以来11年連続で本選出場を果たしています。
中学3年生の今年は、コンクールに参加できる最後の年。そこで、これまでのひまわりコンクールの思い出やこれからの目標についてインタビューしました♪

コンクールに参加したきっかけ&思い出に残るエピソードは?
まず葵子さんにひまわりコンクールに初めて参加したときの思い出を聞いてみると…。

「4歳だったのでまだ状況がわかってなくて、緊張することもなく、ただワクワクしていました。とても楽しかった記憶があります」

初めてのコンクールがとても楽しい思い出となった葵子さん。以来毎年本選出場を果たしています。そんな葵子さんに、今までで一番印象に残っているコンクールのエピソードを聞いてみました。

「幼稚園のころに参加したひまわりコンクールで、『絶対にトロフィーを取りたい!』と頑張っていたのですが、入賞できませんでした。姉はトロフィーをもらっていたので『お姉ちゃんはトロフィーもらったのに!』と悔しくて会場で大泣きしたんです」

すると、その様子を見ていた人が、自身のトロフィーを葵子さんに持たせてくれたのだそう。

「すごく感激して『私もこんなやさしい人になりたい』と思ったのを覚えているんです。こうやって、素敵な出会いのきっかけをくれるのも、ひまわりコンクールの素晴らしさだと思います」

ズバリ!ピアノを続けられる理由は?

学校の宿題や習い事もあるけれど、毎日欠かさずピアノを弾いている、という葵子さん。ここまで長くピアノを続けられている理由は?

ピアノが好き!ということです」

葵子さんいわく、ピアノは音域が広くいろんな音色が出せる、表現力が豊かな楽器。演奏する人の個性が出せるのが魅力なんだとか。また、周りの人のサポートがあったことも大きかった、と葵子さんは言います。

「母にはいつも支えてもらっています。コンクールや発表会の本番前に、いつも母と握手するんです。そうすると心が落ち着くので」

今日も舞台袖に入る前に、お母様としっかり握手をされたそう。

※講師の鈴木理恵先生と葵子さん。

「ほかにも入会時から指導していただいている鈴木理恵先生、渡邊朋子先生、そして西村由紀江先生などの存在が支えになっています」

これからの目標&ピアノを始めたい人へのメッセージ

さて、今年のコンクールで一区切りを迎える葵子さん。今後の目標は?

ピアノは、高校に入っても大人になってもずっと続けたいです。しんどいことがあっても、ピアノに向かっているとストレスを忘れることができるんです」

今は、高校受験に向けて勉強を頑張っている葵子さん。将来の夢は理学療法士なんだそう。

「音楽療法という、音楽を利用して人の心を癒す療法があるので、医療の現場でも、ピアノや音楽を役立てられたらと思っています」

最後にこれからピアノを始めたい、という人に葵子さんからメッセージ。

「もし小さい子供さんが『ピアノやってみたい』と言ったら、ぜひやらせてあげてほしい、ピアノに触れるチャンスをあげてほしいと思います。ピアノは生涯の趣味にもなりますし、自分からやってみたいと言って始めたことに、きっと後悔はしないと思います」

「ひまわりピアノコンクール」審査員西村由紀江さんにインタビュー

ゲスト審査員はピアニスト西村由紀江さん!

ひまわりコンクールの審査員を務めるのは、ピアニストの西村由紀江さん!今回、私たちは西村さんにもお話を聞くことができたのでご紹介します♡

西村さんは、ワタナベミュージックラボの渡邊社長から熱烈なオファーを受け、3年前から審査員を務めているそう。

「私自身、子供たちにピアノの楽しさを伝えたいと思って活動をしていましたので、渡邊社長の思いに共感してお引き受けしました。初めてひまわりコンクールに参加させていただいたときに、『三原市にこんな素晴らしいコンクールがあるんだ!』ということに驚き、感動したことを覚えています」

西村さん曰く、ひまわりコンクールは「子供たちの真剣さやあきらめない気持ち」「ワタナベミュージックラボのやる気を育てるレッスン」「音響設備の整ったホール」この3つの要素が揃っているところが魅力なんだそう。

西村さんから子供たちへメッセージ!

今年のコンクールでも、子供たちのあきらめない気持ちに勇気をもらい、感動した…という西村さん。子供たちにメッセージを送っていただきました。

ピアノはとにかく続けてほしいと願っています。デジタル時代の今、ピアノって本当にアナログです。でも木の鍵盤の音色は心に癒しを与えてくれる、宝物のような楽器だと思います。練習でつらいことがたくさんあっても、きっと大人になって、そのときの経験が贈り物として返ってきます」

ピアノを弾く楽しさ・喜びを実感できるひまわりコンクールに感動…!

ひまわりコンクールを取材して感じたのは、葵子さんをはじめ子供たちが心からピアノ演奏を楽しんでいる、ということ。それは、コンクールに向けて頑張ってきた努力が実を結んだからに違いありません。ワタナベミュージックラボは、ひまわりコンクールをはじめとしたさまざまなイベントで、子供たちにピアノの魅力を体感させてくれる音楽教室。現在各教室では、無料体験を随時開催中!気になった方は、ぜひ一度お問い合わせを♪子供たちの一生の趣味が見つかるきっかけになるかもしれませんよ。

I Love Piano:https://ilovepiano.info/
ワタナベミュージックラボピアノ音楽院:https://piano-lesson.info/
ヤマハ音楽教室:https://www.watanabemusiclab.jp/music_school/kids/

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<基本情報>

会社名

ワタナベミュージックラボ

本社

〒723-0014 広島県三原市城町2-2-3

電話番号

0848-63-2180

公式サイト

  https://www.watanabemusiclab.jp/

公式Instagram

ワタナベミュージックラボ三原本店

https://www.instagram.com/watanabemusiclab/

ワタナベミュージックラボ広島エリア

https://www.instagram.com/watanabemusiclab_west/

担当ライター

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