構想5年…長年積み上げたマイホームへの想いに完璧に応えてくれた東亜ハウス!
マイホームを建てたパパママたちにとって、ハウスメーカー選びの決め手は何だったのでしょうか。pikabu編集部ではたくさんのお宅を取材していますが、「決め手は人柄でした」という声が毎回のように挙がるハウスメーカーがあります。それが、「東亜ハウス」。今回取材にお邪魔したK様邸もそのひとつです。家づくりを決断してから5年以上、SNSで情報を集めて、細かいところまでこだわり抜いて建てた東亜ハウスの注文住宅。今回はそのマイホームの全貌と、家づくりの過程をご紹介します。
東亜ハウスでマイホームを建てた、西条のK様邸を取材
広島ママに人気の東亜ハウス
東亜ハウスは、注文住宅のほか、分譲住宅、土地探しやリフォームのことまで、幅広く手掛ける広島のハウスメーカー。「住まいの夢をカタチにする総合住宅クリエーター」として広島の地で半世紀以上愛される、広島のパパママから信頼の厚い会社です。
西条にお住まいのK様邸を取材
今回入居者インタビューに応じてくれたのは、東亜ハウスで建てた東広島市の注文住宅にお住いのK様。ご夫妻とお子様3人の、5人家族です。K様ご夫妻は「子供がまだ1人だったころから、土地探しを始めました」と、早い段階から家づくりをスタート。後悔のない家づくりをしたいと、じっくり時間をかけて今の地にマイホームを建てることを決断されたそう。その期間、なんと5年!土地探しをしつつ、家づくりに関する情報をSNSで集め続けた5年間だったとか。
5年間毎月届いた手紙が決め手!打合せはなんと15回!気長に待ってくれた担当者さんに感謝
ここからは、東亜ハウスで注文住宅を建てたK様ご夫妻と担当の中田さんとの家づくりについて、Q&A形式でご紹介しましょう。
Q1:約5年間の土地探し中は、どのように情報収集されていましたか?
A:今回建てた東亜ハウスだけでなく、さまざまなハウスメーカーのイベントや、建売住宅の見学に行っていました。まだ注文住宅にすると決めていなかったので、建売住宅は10軒くらい、マンションも3~4軒は見学に行っています。家づくりに関しては、SNSで情報を集めたり、家を建てた友人に「後悔ポイント」を聞いたりもしましたね。
そんな中、K様ご夫妻は当時呉ポートピアパークにあった東亜ハウスのモデルハウスで、後に注文住宅を建てる際の担当となる中田さんと出会います。
Q2:東亜ハウスに決めた理由は?
A:お会いしてから毎月、中田さんからお手紙が届いていたことです。イベント案内のようなDMではなく、家づくりのポイントや工法などお家の豆知識が満載で「お家のことをよく研究されている方なんだな」と気になる存在でした。
毎月届く手紙を読みながら、気になる存在ではあったものの、気がつけば5年もの月日が過ぎていたそう。その後、マイホームを建てるエリアを決めて土地探しをしていたときに、偶然そのエリアに売りに出された、東亜ハウスが手掛ける注文住宅用地。そこでなんと! K様ご夫妻は中田さんと5年ぶりの再会を果たします。
Q3:5年間ご夫妻で温めたマイホームへの想いを、東亜ハウスさんに伝えられましたか?
A:5年くらいSNSでたくさん情報を集めていたので、要望が盛りだくさんだったのですが、全部遠慮なく伝えられました。迷っていることは候補を伝えると、ひとつひとつ「こうなりますよ」と具体的に優先順位を示してくれたので決めやすかったです。
SNSでよく見かける「マイホームの後悔ポイント」のような、ハウスメーカーの担当者には聞きにくい内容も、中田さんには何でも聞ける関係性が築けていました。気になることは全て質問し、説明を聞いて納得して建てたので、後でSNSを見て「こんなこともできたんだ」といったことは全くありません。
たくさん情報収集していた分、自分たちのこだわりポイントも多かったので、打合せで何かを決めるときも、毎回いろいろ調べて納得がいかないと決められなかったんです。でも中田さんはいつも気長に待ってくれたので、本当に満足できるマイホームが完成しました!
ご夫妻ともに慎重派で、じっくり検討をして決めたいタイプだそう。そのためマイホームの打合せは、なんと15回にも及んだそうですよ。
Q4:プロの提案で、すごい!と思ったことは?
A:光の入り方を計算した設計や、窓の決め方、リビングからデッキテラスへつながりを持たせるフローリングの貼り方など、自分たちでは分からない細かい部分まで工夫されていてすごい!って思いました。当時この土地を見たときには、北側道路だったので候補から外そうかとも…。でも、中田さんから光の取り入れ方など具体的な提案があったので決断できたんです。
東亜ハウスの注文住宅は土地探しの段階から相談可能。自分たちが建てたい家には条件が合わないのでは?と感じる土地はありがちですよね。東亜ハウスなら、長年培ってきた設計力で希望どおりのマイホームを実現する提案をしてもらえるので、土地探しの選択肢が広がります。
ご夫妻と東亜ハウスが創り上げたマイホームをご紹介♡
とても時間をかけて完成にこぎつけた、K様ご夫妻と東亜ハウス担当中田さんの家づくり。お待たせしました!ここからは土地探しから注文住宅建築まで構想5年、打ち合わせ15回を重ねて完成した、こだわりのマイホームをご紹介しましょう。
キューブ型のシンプルモダンな外観
表には大きな開口部を設けずプライベートを確保した、シンプルモダンな外観のK様邸。
白い壁と木目のコントラストが、とても美しいですね。
ただいま・おかえり動線
玄関に一歩足を踏み入れると、正面には天井までの大きなガラス扉が!玄関からリビングが緩やかにつながり、視界が奥まで抜けるので開放感あふれる空間に。
「ただいま・おかえり動線」と名付けられた間取りは、帰宅後の手洗いや着替えがとてもスムーズ。
玄関ホールからシューズインクローゼット、洗面室、ファミリークローゼット、そしてリビングダイニングから階段と、回遊性ある動線になっています。
奥様が「いちばんこだわって、いちばん時間をかけた」という水回り。
「洗面室と脱衣室を分けたい」、「女の子が二人いるので広い洗面台にしたい」などさまざまな要望を出し、洗面台の向きや位置など検討を重ねたそう。玄関からの動線も良く、リビングからも近い、大満足の洗面スペースに仕上がっています。
家族が集うLDK~中庭の大空間♪
吹き抜けのリビングダイニングは、上部に設けられた窓から青空が覗く気持ちの良い空間です。
キッチンには、正面の掃き出し窓のほか、側面と背面の3方向に窓が設けられています。背面のカップボード上部からは朝日が、日中は南側の縦長窓から光が入り、どの時間帯でも明るいキッチンに。光の取り入れ方や照明計画など、細部までこだわり抜いた空間です。
東亜ハウスの注文住宅は、平面では分かりにくい窓計画などを3Dで見せてくれるので、イメージが湧きやすいそうですよ。
キッチン正面の掃き出し窓から続く、ウッドデッキ。フローリングとウッドデッキの板目を揃えることで、家の中と外に緩やかなつながりを持たせています。キッチンからすぐ外に出られるので、家族でバーベキューを楽しむときの準備も楽チンです。
30坪以下というコンパクトさを感じさせないK様邸。この広々と感じる空間には、光の取り入れ方を工夫した綿密な窓計画が関係しています。青空が広がる上の窓、奥の中庭に向けて抜け感のある下の窓といった、少し変わった窓の取り方により、開放感を味わいつつスッキリとしたリビングダイニングに仕上がっているのです。下の窓の高さを低くすることで、デッキに干した洗濯物がリビングから全く見えないというメリットも。
スッキリ収納!奥様のお気に入りキッチン!
あまりごちゃごちゃさせたくない奥様。キッチン横の大きな収納内部は、白い収納用品で揃えた、うっとりするような見た目です。元々整理収納に興味があり、SNSで収納用品のこともいろいろ調べていたそう。子供が使うものは手が届きやすい下の方に、上の方には軽いものを、と位置も工夫されていました。
どんな要望にも真摯に向き合う姿勢が支持されている東亜ハウスの注文住宅
長年かけて情報収集した家づくりのこだわりが、存分に詰まったK様邸。こだわりや要望を聞くだけでなく、プロの目から見た具体的なアドバイスが加わったことで、ご夫妻も大満足のマイホームが建てられたようですね。
担当の中田さんはアスタ住宅展示場にいらっしゃいますので、東亜ハウスの魅力をもっと知りたいママは、是非アスタ住宅展示場へ行ってみてくださいね。
▶資料請求はこちら:https://toahouse.co.jp/contact/
▶来場予約はこちら:https://toahouse.co.jp/visit/
<東亜ハウスアスタ展示場>
所在地 |
広島市東区牛田新町 |
電話番号 |
0120-21-4141(本社) |
営業時間 |
10:00〜17:00(定休日 水曜) |
公式HP |
担当ライター