【宮島に子連れで行く人必見】親子で楽しめるおすすめのスポット10選

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広島でもとくに有名な観光地といえば『宮島』。平日、休日問わず多くの観光客が訪れる宮島は、子連れでもかなり楽しめる広島のおすすめ観光スポットなんです♪今回は、3か月に1度のペースで宮島を訪れる常連の筆者が、大人も子供も楽しく過ごせるおすすめのスポットを10選ピックアップしました!子連れで広島旅行を計画している方はもちろん、県内の方もこの機会に宮島の魅力を再確認してみませんか?

【みやじマリン 宮島水族館】子連れならここは外せない♪

出典:みやじマリン 宮島水族館公式サイト

宮島桟橋から約25分歩くと見えてくる『みやじマリン 宮島水族館』。さまざまな種類の魚の展示や、アシカショーが楽しめる本格的な水族館です♪2階建てで見どころも満載なので、水族館が好きなキッズや、ゆったりと鑑賞を楽しみたい親子におすすめ。
宮島桟橋からは少し距離があるので、島内タクシーや乗り合いバスの利用も可能です。ただし定員が少ないため注意が必要。宮島水族館に行こうと考える子連れの方は、ベビーカーがあると安心かもしれませんね。
また、これから紹介するスポットに寄り道したり、宮島グルメを堪能したりしながら歩いて向かうのもおすすめです☆

住所

広島県廿日市市宮島町10-3

電話番号

0829-44-2010

営業時間

9:00~17:00 ※最終入館16:00

休館日

施設点検のため、臨時休館あり

公式サイト

http://www.miyajima-aqua.jp/

【厳島神社】宮島といえばここは外せない!

出典:photoAC

宮島といえば、世界遺産の『厳島神社』は欠かせません。満潮のときには、海に浮かび上がったように見える本殿と大鳥居。どこを切り取っても美しい朱色が目に入り、心を静寂な気持ちに導いてくれる神聖な場所です。拝観料は大人1人300円、高校生が200円、小中学生が100円です。本殿の中を進むと、お守りやおみくじの販売場所があります。また、御朱印を待つ列は、いつも行列になっているので、お目当ての方は時間に余裕を持って訪れてみてください。

住所

広島県廿日市市宮島町1-1

電話番号

0829-44-2020

営業時間

6:30~18:00

※季節によっては17:00や17:30に閉門の場合があるので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

定休日

なし

公式サイト

http://www.itsukushimajinja.jp/index.html

【宮島伝統産業会館】もみじ饅頭手焼き体験をやってみよう!

出典:宮島伝統産業会館公式サイト

『宮島伝統産業会館』は宮島桟橋から徒歩1分の場所にある、さまざまな体験ができる施設です。子供におすすめなのは、もみじ饅頭手焼き体験!広島・宮島の銘菓である、もみじ饅頭を手作りしてみましょう♪出来立てのもみじ饅頭は、きっといつもと違う美味しさです!また、杓子づくり体験や宮島彫り体験などもあるので、気になるものがあれば事前に参加申し込みをしておきましょう。

住所

広島県廿日市市宮島町1165-9

電話番号

0829-44-1758

営業時間

8:30~17:00

定休日

毎週月曜(祝日の場合は翌日)

公式サイト

https://miyajimazaiku.com/

【宮島ロープウェー】一度は乗車したい!宮島の景色を見渡そう♪

出典:宮島ロープウェー公式サイト

宮島を高いところから見渡して気分をリフレッシュ!したいなら、『宮島ロープウェー』への乗車がおすすめです。循環式と交走式の2種類のロープウェーを運行させている、宮島ロープウェー。1つ目のロープウェーでは榧谷(かやたに)駅まで、2つ目の乗車で獅子岩(ししいわ)駅まで登ることができます。両方合わせておよそ15分の空中散歩♪長期休みなどの繁忙期には混雑が予想されるので、必ずネットから乗車予約をするのを忘れずに。

住所

広島県廿日市市宮島町紅葉谷公園

電話番号

0829-44-0316

営業時間

9:00~16:00

定休日

公式サイト

https://miyajima-ropeway.info/

【弥山展望台】ロープウェーを使って山頂を目指そう!

出典:photoAC

体力に自信のある親子は、ぜひ宮島ロープウェーを降りたあと、『弥山』の山頂を目指して山登りをしてみましょう。ロープウェー終点地の獅子岩駅からは、約30~40分ほど。子供と一緒に山登りを体験してみたい方におすすめのスポットです。『弥山展望台』の屋上は360°見渡せるパノラマビュー!展望台からの景色はとにかく最高で、登山で疲れた体だけではなく、心も癒してくれますよ♪

住所

広島県廿日市市宮島町

電話番号

0829-30-9141

営業時間

10:00~16:00

定休日

公式サイト

https://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_misen.html

【表参道商店街】やっぱりメインは宮島グルメの食べ歩き♪

牡蠣に揚げもみじ、穴子やお好み焼きなど、宮島グルメを堪能するなら『表参道商店街』は避けて通れない必須スポット!休日には前に進むのが難しいほど混雑することがあるので、子連れの方は子供が迷子にならないように十分にご注意ください!なお、表参道商店街の中央部には、観光案内所が併設された「TOTO宮島おもてなしトイレ」があります。おむつ替えスペースやキッズ用のトイレも設置されているので、ぜひこちらもチェックしておきましょう!

住所

広島県廿日市市宮島町

電話番号

0829-51-1122

営業時間

店舗によって異なる

定休日

公式サイト

https://www.miyajima.or.jp/live/omotesando.html

【御笠浜】走り回って遊びたいときはここ!

表参道商店街を抜けて厳島神社に向かうまでの海岸沿いエリア、『御笠浜』も子連れで宮島を訪れるなら頭に入れておきたい場所。宮島には子供の遊び場がほとんどないので、ぜひこのスポットをチェックしておいてください。
広々とした砂浜がある海岸なので、「子供が走り回りたい!」とウズウズしているときにぴったりです♪パパ・ママは、コーヒーを片手にちょっと休憩しながら、子供をのびのびと遊ばせてあげましょう。

住所

広島県廿日市市宮島町1185

電話番号

営業時間

定休日

公式サイト

【宮島口しゃもじ広場】宮島口にオープンしたばかりの新スポット!

出典:宮島口みらい協議会公式サイト

宮島口に2024年3月末、新たにオープンしたのは『宮島口しゃもじ広場』です。2024年4月現在、芝生スペースは養生中ですが、夏ころには開放される予定!広場にあるベンチは、しゃもじの形にかたどられています。宮島口の立体駐車場とフェリー乗り場の中間あたりにあり、宮島を眺めながらのんびり過ごしたり、お弁当を広げてピクニックをしたり、さまざまな使い方ができそうです。

住所

広島県廿日市市宮島口1丁目11-9

電話番号

営業時間

9:00~21:00

※夜はライトアップもあり

定休日

公式サイト

https://miyajimaguchi.net/shamoji-hiroba/

【etto】お土産買うならここ!おしゃれなお店もたくさん♪

出典:etto公式サイト

子連れの方が宮島土産を買うなら『etto(エット)』がおすすめです。ettoがあるのは宮島口のフェリー乗り場横。そのため、宮島観光を楽しんだあと、最後にettoでお土産を購入すれば、宮島を散策中は重い荷物を持たずに済むんです♪「楓乃樹」や「やまだ屋」など、広島の人気商品が販売されているお店が多数展開されていますので、きっとお気に入りのものを見つけることができますよ。店内はベビーカーやキャリーバッグを持っていても通りやすい広々とした作りになっているので、ぜひ宮島に行く際は訪れてみてください。

住所

広島県廿日市市宮島口1丁目11-8

電話番号

0829-30-6930

営業時間

ショップ・シーズンによって異なる

定休日

年中無休

公式サイト

https://etto-hiroden.com/

【宮島SA(下り線)】2024年8月まで!ピクミンに会いに行こう♪

車で宮島へ訪れる際は、『宮島SA(下り線)』へ、ぜひ立ち寄ってみてください。任天堂の人気キャラクター「ピクミン」のイベント&ショップが期間限定で登場中!2024年8月31日(土)までの限定イベントなので、ぜひ今のうちに。
可愛いピクミンたちがサービスエリアの広場内にいっぱい♪また、広島ではここでしか買えないピクミングッズが買えるショップが併設されているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。

住所

広島県廿日市市上平良76

電話番号

0120-924863(NEXCO西日本お客さまセンター)

営業時間

10:00~18:00(ショップ営業時間)

定休日

公式サイト

https://www.w-nexco.co.jp/pikmin_miyajima/

宮島の子連れ観光を目一杯楽しもう♪

子連れでのお出かけは、スポットやお店選びに悩みがち。特に、人気観光地である宮島では、「子連れで行きやすいスポット」「子供が楽しめる場所」は、事前に知っておきたいポイントです。今回紹介した10個のスポットを知っておけば、きっと子連れの宮島旅は完全攻略可能!ぜひ、宮島で楽しい1日を過ごしてくださいね♪
宮島で赤ちゃん連れ歓迎・ウェルカムベビーの宿や、子連れランチ情報が知りたい方は下記記事もチェック!

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担当ライター

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