【広島市西区南観音】「せいふう認定こども園」の子ども主体の保育がすごい！遊びから育まれる力って？

朝は集団徒歩通園♪アットホームな西区南観音「せいふう認定こども園」

広島市西区南観音にある「せいふう認定こども園」は、大通りから少し離れた閑静な住宅街の中にあります。西区にお住まいの方は、白くて可愛らしい園舎に見覚えがあるのでは？

「せいふう認定こども園」は、乳児部（0～2歳）と幼稚園部（3～5歳）の2部編成。令和6年度からは新たに異年齢での縦割り保育が採用され、ますます活動の幅が広がっています。

「せいふう認定こども園」では園バス送迎を行っていないため、徒歩圏内に住んでいることが入園の条件（１号認定）。園まで保育教諭が引率する集団徒歩通園が行われています。朝からお友だちと一緒に歩く園児の姿は、とっても楽しそう♪

PRポイント①：「子どもの心を真ん中に」ゆとりある職員配置で一人ひとりを丁寧に

仏教（浄土真宗）の教えにもとづき、生きる力や思いやりの心を育てることに力をいれている「せいふう認定こども園」。充実した遊びをたくさん積み重ねることで、子どもたちの非認知能力が育まれます。

そして、小規模園ならではのアットホームな雰囲気も魅力のひとつ。ゆとりある職員配置を採用し、子どもたち一人ひとりと丁寧に向き合うことを意識しているそう。そんな「せいふう認定こども園」のモットーは、“子どもの心を真ん中に―”。子どもたちの主体性を尊重し“全教職員で全園児を見る”という環境はとても安心感がありますね。

PRポイント②：遊ぶときは遊ぶ！やるときはやる！メリハリのある活動

「遊び」からしっかりと学べる「せいふう認定こども園」。“好きなこと”が“得意なこと”になり、子どもたちの自信につながる保育が実践されています。

保育室内には、ヨーロッパ製の木製玩具やボードゲーム、手作りおもちゃなどがたくさん！このなかから子どもたちが好きな「遊び」を自由に選び、没頭できる環境になっています。もちろん、園庭で泥んこになって思いっきり遊ぶ日も！子どもたちは頭と体をフル回転させながら夢中で遊びます♪

一方、「やるときはやる！」のが、「せいふう認定こども園」の子どもたち。専門講師による体操指導やネイティブ講師による英語遊びなど、年齢に応じた「学び」につながる一斉活動が行われています。なかでも注目すべきは、気づいたことや疑問に思ったことをとことん話し合う「お話タイム」という活動。この時期から自分の考えを言葉にして伝えたり、相手の意見を聞いたりすることで、子どもたちの心がぐんと成長します。

さらに「せいふう認定こども園」では、たくさんの年間行事も！一部をご紹介しましょう。

「せいふう認定こども園」名物といえば、すもう大会！年少さんの頃は土俵の上で転がったり笑ったりしていた子たちも、年長さんになると真剣な顔つきに…！子どもたちも本気で組みあい、手に汗にぎる取組が繰り広げられます。

そして、毎年２月に開催される「発表会」。保護者の方にとってもお子さんの１年の成長ぶりを見られる大切な思い出となる一大イベントです。

PRポイント③：園児も大好き！「せいふう認定こども園」の給食

幼稚園部（１号認定）で週3回提供される給食は、子どもたちから大人気♪国産素材と栄養バランスにこだわって園内調理された給食は、でき立てでとっても美味しく、自分が食べきれる量をセミバイキングで提供。「せいふう認定こども園」の給食では、好き嫌いを減らし、偏食を少しずつ克服できるようになるそうですよ。

アットホームな安心感♪子どもに丁寧に寄り添う「せいふう認定こども園」

実際に子どもを通わせている保護者からは「先生たちの丁寧な関わり方が安心できる！」との声も。「アットホームな雰囲気のなかでのびのびと遊ばせたい」「いろんなことを学んで欲しい」と思っている西区南観音エリア在住の方は、ぜひ「せいふう認定こども園」をチェックしてみてください♪

【せいふう認定こども園】