子どもの歯科矯正は8歳までに開始って本当?広島市安佐南区「ミモザ歯科」の院長に聞いてみた!

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子どもの歯が生え変わり始めたら、気になってくるのが歯並びのこと。「歯科矯正したほうがいいのかな」と思いつつも「いつから?」「費用が高そう…」と悩んでいる方も多いのでは?そこで今回は、子どもの歯科矯正について、安佐南区西原のミモザ歯科でお話を伺ってきました!院長・森先生によると、矯正治療は8歳までに始めるよう推奨しているとのこと。広島市安佐南区で子どもの矯正歯科を探しているママやパパはぜひ参考にしてください♪

広島の矯正歯科「ミモザ歯科」を取材!院長の森先生にお話を伺いました

安佐南区西原にある「ミモザ歯科」は、広島ママの間で「子どもと一緒に通いやすい!」と評判の歯医者さん。“0歳からの定期健診”を推奨しているので、小児歯科デビューに選ぶママも多いんだとか。まずは、どんな歯医者さんなのか簡単にご紹介します。

0歳からの膝上診療にも対応♪親子で通いやすい広島の「ミモザ歯科」

ミモザ歯科といえば、0歳からの診療室「アリスルーム」で気になっている方も多いのでは?「不思議の国のアリス」をイメージして作られたこちらのお部屋では、0歳からの膝上診療に対応しています。

その他にも、可愛いウシ柄診察台治療中のタブレット貸し出しなど、子どもたちが「歯医者って楽しい!」と感じられるようなさまざまな工夫がされているんです。

「ミモザ歯科」の院内ツアー動画もチェック☆

そして、小児歯科に力を入れているミモザ歯科では、子どもの歯科矯正にも対応。ここからは広島で小児矯正歯科を探しているという方へ、ミモザ歯科の矯正治療をご紹介します!

今回お話を伺ったのは…ミモザ歯科院長・森 龍太先生!

今回、歯科矯正についてお話を伺ったのは、ミモザ歯科院長の森 龍太(もり りょうた)先生。広島県内外で数多くの歯科治療に携わってきた歯科のスペシャリストです。
森先生によると、「永久歯への生え変わりが終わったとき、虫歯ゼロを達成する」「問題が起きにくいキレイな歯並び・噛み合わせにする」というのが、小児期に目指したい歯の状態。小児歯科矯正は、そのための大事な治療のひとつだといいます。

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歯並びは5~7歳で決まる?子どもの歯科矯正について教えてください!

矯正歯科によって、治療の進め方や考え方はさまざま。ミモザ歯科ではどんな矯正治療が受けられるのでしょうか?

矯正が必要な子どもの歯の状態って?

ちょうど今の時期、小学校から歯科検診の結果を持ち帰ってくる子も多いですよね。小学校1~3年生というのは、歯の生え変わりが本格化する時期。歯並びや咬み合わせなどで「要治療」と判断される子も少なくありません。

そもそも、歯科検診ではどんな点をチェックされているのでしょうか?

森先生:歯科検診ではまず前歯を見ます。具体的には、受け口や出っ歯ですね。あとは機能的な問題がないかどうか。例えば、上下の歯を咬み合わせた時、前歯が咬んでなかったり、逆に咬み合わせが深すぎて下の歯が見えなかったり、上下の顎が小さくて歯がガタガタに並んでいたりする場合には注意が必要です。

5~7歳で下の前歯がすでに生え変わっている子は、ぜひ歯並びを見てあげてください。次のような状態になってはいませんか?

現代の子は硬いものを食べることが少ないので顎が小さくなりやすく、歯がぎゅうぎゅうに生えている子が多いそう。そのため、低年齢で矯正をするのは当たり前の時代。森先生も「早いうちから現状を把握することが大事!」と強調されていました。

広島・ミモザ歯科では8歳までの矯正開始を推奨!そのメリットは?

子どもの歯科矯正について「いつから始めるべき?」というのはよくある悩み。もちろん個人差はありますが、矯正治療のスタートは想像しているよりも早いかもしれません。

森先生:ミモザ歯科では、8歳までに始める矯正治療を推奨しています。理由は、5~7歳頃で歯並びが決まり、8歳頃には顎の成長が止まってしまうから。10歳を過ぎると、矯正で広げられる範囲が限られてしまいます。

8歳までに矯正治療を始めるメリットは、次の3つ。
・顎の骨の成長を利用できるため、永久歯を抜かずに矯正できる可能性が高い
・顎の骨が正しく成長するため、顔つきがよくなりやすい
・取り外し式装置を利用できるため、目立ちにくく、虫歯にもなりにくい

実際に、10歳以降で矯正治療を始めた家族からは「もっと早く始めればよかった…」という声も。矯正治療が遅れると、永久歯を抜いたり、金属製の矯正器具を長時間つけたりと、子どもの負担が大きくなりやすいようです。

森先生:受け口には遺伝性と後天性があって、遺伝的な要因が大きい場合には外科的治療が必要ですが、後天性の場合には矯正治療によってある程度は改善できます。ただ、それも骨の成長期である8歳までに治療しないと難しくなります。

今、わが子が5~7歳という方は、まさに矯正治療に向けて動き出すタイミング。ミモザ歯科では治療を始めるタイミングに悩んだら、早めに矯正歯科へ相談に行くことをおすすめしています。

まずは【Ⅰ期矯正】から!歯を正しい位置に戻すトレーニング

歯科矯正には、永久歯と乳歯が混在している状態から始める【Ⅰ期矯正】と、永久歯が生えそろってから行う【Ⅱ期矯正】があります。

ミモザ歯科のⅠ期矯正は、5~7歳頃が治療開始の目安です。
使用するのは、「拡大床」と「プレオルソ」という取り外し可能な2つの装置。月に1回程度は通院しますが、基本的には自宅で装置を装着して矯正を進めていきます。

※左:拡大床/右:プレオルソ

拡大床は、顎を少しずつ広げるための装置。装着期間は半年~1年程度で、上下の歯に使用することが多いそうです。
一方、プレオルソは口周りの筋肉のバランスを整えるために使う装置。起きているときの1時間と就寝時に装着します。

どちらも取り外しができて痛みや違和感が出にくいため、子どもに慣れてもらいやすいはずⅠ期矯正を早めに始めておくことで、次に続くⅡ期矯正の期間を短縮できます

矯正無料相談も受付中!ミモザ歯科の矯正治療にはこんなメリットも♪

矯正治療で悩んだときは、ぜひミモザ歯科の矯正相談へ♪普段からミモザ歯科で定期健診を受けている方や、別のクリニックを受診した際のレントゲンデータがある方無料で相談できます

まだ矯正治療を始める年齢ではない子も、今のうちから定期健診に通っていれば、慣れ親しんだ歯医者さんでベストな時期に矯正治療をスタートできます。定期健診や虫歯治療、歯科矯正まで総合的に診てもらえるミモザ歯科なら「かかりつけの歯医者で歯科矯正が受けられなかった」ということもありません。

そして、ミモザ歯科の歯科矯正で嬉しいのは、料金が分かりやすいところ!
こちらは公式HPで公開されているⅠ期矯正費用です。

<Ⅰ期矯正の診療料金(税込)>
有料診査…¥16,500
Ⅰ期矯正…¥385,000

ミモザ歯科では矯正費用の総額を治療開始前に伝えてもらえるうえに、その後の追加費用もありません。矯正歯科の治療費は高額なので、予算が分かりやすいのは安心ですね♪

▶ミモザ歯科公式|矯正治療

広島・ミモザ歯科は抜かない矯正歯科!Ⅱ期矯正は「マウスピース」

Ⅱ期矯正を始める目安は、永久歯が完全に生えそろい、下顎骨の成長も終わる15~18歳頃から。最後に、ミモザ歯科のⅡ期矯正について簡単にご紹介します。

ミモザ歯科ではマウスピース矯正の「インビザラインGO」を採用

ミモザ歯科では矯正歯科で広く使われているワイヤーではなく、「インビザラインGO」というマウスピース矯正が採用されています。

「インビザラインGO」の特徴は、次の3つ。
・部分的な矯正なので、一般的な顎全体の矯正より期間が短縮できる
・透明なマウスピースなので目立たない
・マウスピースを外していつも通りの歯磨きができる

Ⅱ期矯正は完全に顎の成長が止まり、歯の根が完成してから行います。そのため、Ⅰ期矯正でどれだけ土台を整えられているかがとても重要!Ⅱ期矯正で大事な歯を抜かないで済むように、早いうちから矯正治療を始めておくことをおすすめします。(インビザラインGOは18歳からになります)

<Ⅱ期矯正の診療料金(税込)>
有料診査…¥16,500
Ⅱ期矯正…¥440,000

▶ミモザ歯科公式|矯正治療

まずは広島・ミモザ歯科の矯正相談を受けてみよう!

今回は、小児歯科で広島ママから人気のミモザ歯科にて、歯科矯正のお話を伺いました!ミモザ歯科は、親子で安心して矯正治療を受けられるように配慮された矯正歯科。アリスルームでは、ママやパパ向けの歯科矯正説明会も開催されているんだとか♪矯正治療に不安や疑問のある方は、ぜひ一度ミモザ歯科の矯正相談を受けてみてはいかがでしょうか?

【医療法人社団博煌会 ミモザ歯科】

所在地 

広島市安佐南区西原5-13-14 

電話番号 

082-555-7123 

診療時間 

9:00~13:00 

14:00~18:00 

休診日 

水・日・祝日 

診療内容 

小児歯科・一般・矯正治療・訪問歯科 

公式サイト 

http://mimoza.dental/

公式インスタグラム 

https://www.instagram.com/mimoza.dental/

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担当ライター

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