【10/12（土）説明会開催】呉市・広で大人気の「やよい幼稚園」がこども園に移行！3,000坪の広大な敷地で“しあわせになるこども”を育てる園の魅力とは

呉市・広地域で大人気の「やよい幼稚園」が2025年度より認定こども園に！

呉市・広のニトリ向かいにある「やよい幼稚園」

今回伺ったのは、呉市広の大通り沿いにある「やよい幼稚園」。国道185号線沿いのニトリの向かいという分かりやすい場所にあり、バス停は目の前、JR呉線の新広駅からも徒歩圏内と、アクセスの良さは抜群です。園内には50台もの駐車場も完備してあり、雨の日や遠方からの送迎にも対応しています。

pikabu編集部スタッフも、思わず「広い！」と声をあげた園庭。呉市広の中心部にあるにもかかわらず、やよい幼稚園の敷地面積はなんと約3,000坪！その広さは、マツダスタジアムのグラウンドにも匹敵するほど。この広い園庭を見ただけで、子どもたちが伸び伸びと園での生活を楽しむ様子が目に浮かぶようです。

園庭内はJR線沿い側の人工芝と国道側の砂のグラウンドエリアに分かれていて、水遊び場・砂場・遊具がたくさんそろっています。また、2025年度以降、大幅に遊び場を拡張する予定でとのことで、より一層楽しみですね！！

呉市・広のママ達に人気の「やよい幼稚園」

出典：やよい幼稚園公式

やよい幼稚園の魅力は、広い園庭だけではありません。地元呉市広からはもちろん、遠方からもやよい幼稚園に通ってくる園児がいるのは、「しあわせになるこどもを育てる」という教育理念に魅力を感じる保護者が多いことも理由のひとつ。

“しあわせになるこども”とは…
「自身の“すき”な領域で、”なかま”とともに、“できる”と思いながらさまざまな挑戦を行うこども。結果として、将来的にやりたいこと、できること、やっていることが合致した、充実した人生を歩むこども」

やよい幼稚園が“しあわせになるこども”を育むために大切にしていることは「“すき”を見つける」「“できる”を体験する」「“なかま”とつながる」という3つの経験。これら3つの経験ができるよう、日々の幼稚園生活はもちろん、季節に合わせたさまざまなイベントを行っています。

2025年度より認定こども園に移行！

呉市広の人たちから愛されてきたやよい幼稚園は、2025年度より認定こども園に移行することが決まりました！2025年度からは、朝夜の開園時間が延長され、これまで幼稚園に入園できなかった、認定区分2号・3号の長時間保育が必要なお子様や満3歳未満のお子様も入園可能になります。
※2025年4月1日時点で満1歳以上のお子様が対象です

実際、地域の皆様から認定こども園への移行を要望する声もたくさんあったそうで、保護者にとってはまさに待望の認定こども園移行です！

また、地域とのつながりも大切にしているやよい幼稚園。スーパーマーケットなど地元呉市広のパパママたちの職場へ挨拶に行ったときも「ついに、やよい幼稚園が認定こども園に！」と大歓迎だったとか。

保護者はもちろん、地元企業にとっても待望の認定こども園移行だったことが伺えますね。また、バス停が目の前でJR呉線「新広駅」徒歩圏内、50台規模の駐車場完備ということもあり、近隣エリア以外の方にとっても、子どもを認定こども園やよい幼稚園に預けるという選択肢が増えました。

▼公式サイトはこちら！

10/12（土）に「認定こども園 やよい幼稚園」が2025年度入園説明会を開催！

入園説明会の概要

2024年10月12日（土）には、やよい幼稚園の入園説明会が開催されます。

説明会では概要を聞くことはもちろん、幼稚園までのアクセスや園の雰囲気を感じることも大切な要素。当日は園児とのふれあいや、アンパンマンと遊べる時間も！子ども同伴OKなので、ぜひ親子で体感してみましょう。バスやJRで呉市広へ通勤予定の方も、やよい幼稚園までのアクセスを確認してみるよい機会です。また、車通勤の方も安心の駐車場完備。通勤・通園も想定して説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

在園児とのふれあいやアンパンマンと遊べるイベントも開催

やよい幼稚園では月2回程度、未就園児向けに「みみちゃんルーム」を開催しています。みみちゃんルームでは園での生活を体験できるほか、アンパンマンとのふれあいタイムも♪子どもたちが喜ぶこと間違いなしですね。9/19（木）はミニ運動会も予定されているので、こちらもぜひ参加してみてください。

▼みみちゃんルームの申込みはこちら！
（電話0823-71-7761からも申込みできます）

認定こども園やよい幼稚園を世界に誇れる認定こども園に…呉出身の園長先生と、東京大学大学院卒のプロデューサーをご紹介

世界に誇れる、「しあわせになるこども」が育つこども園に…

外資系経営コンサルといえば、今や大学生が憧れる職業ナンバーワンといっても過言ではありません。その輝かしい経歴から、取材時にぜひ聞いてみたかったのが「なぜ、その職を辞してまで幼稚園のプロデューサーに就任したの？」という点。

元々教育関係に興味があったという白川さん。原点は米・スタンフォード大学留学中に遡ります。留学中に「人生の目標達成に一歩ずつ近づいていくのがわかるから、勉強が楽しくて仕方ない」と1日20時間勉強する学生と出会い、「人生目標ではなく、偏差値起点で難関大学に入ることを目指す」という日本の学生との差を感じたとか。そこから、「自分のやりたいことを見つけ、それが仕事など日々行っていることと結びついているか」、幸福度の差、ひいては国力の差にまで影響していると感じたそうです。

その経験から「“Will（やりたいこと）、Can（できること）、Do（日々行っていること）、が合致した社会”を創りたい、そうすれば幸福度と経済力が両立された社会になる」という考えに至った白川さん。その後「幼児期から自分の“すき”を見つけるとともに、“なかま”とともに挑戦すれば何でも“できる”という自己効力感を育むシステムの構築」を目指して地元呉市に戻り、やよい幼稚園のプロデューサーに就任しました。

幼児期からなかまとともに自己効力感を高めるための環境づくりは、白川さんが「人生をかけて挑戦したい」と話すほど、熱い想いを込めた取り組みなのです。

「しあわせになるこども」を育てるためにどんなことをしているの？

やよい幼稚園が「しあわせになるこどもを育てる」ために具体的に行っているのは、「“すき”を見つける」「“できる”を体験する」「“なかま”とつながる」という3つの体験です。
例えば、そのために、日常の保育の中で英語、茶道、体操、硬筆などの特別教室を開催していて、その中から、子どもたちは“なかま”とともに、自分自身の“すき”をみつけ、“できる”を体験しています。

取材当日も年長さんたちが、楽しそうに硬筆を習っていました。

特別教室の先生たちは、普段も教室などで指導を行っている地域の方にお願いしているそうです。地元呉市広で長年地域とのつながりを大切にしてきたやよい幼稚園ならでは。

季節ごとの行事も大切にしています。冬には、杵と臼で本格的な餅つき。

3月には立派な七段飾りのお雛様を前に、ひな祭り。

園にある畑では、さまざまな野菜を育てて収穫し、おうちに持って帰ります。

やよい幼稚園は、園児たちが“すき”をみつけ、“できる”を体験し、“なかま”とつながる経験ができる施設も充実しています。そのひとつが、作法室と呼ばれる広い和室。

園児たちは裏千家の茶道を習い、保護者を招いてお点前を披露することもあるそうです。
パパ、ママに茶道の心得がないと家庭内で子どもに体験させるのは難しいですが、幼稚園でこのような体験ができるのは親子共に嬉しい思い出になりそうですね。

「白川紀子」園長先生より

白川園長先生にも、お話を伺いました。
「子どもは、何にもないところでも遊びを見つけるのが本当に得意なんです。大切にしているのは、何もかもを与えるのではなく、園の日常の中に“すき”を見つけられる仕掛けをつくって、こどもたちの一人一人の“すき”を引き出してあげることです。

そのためやよい幼稚園では、地域の方の協力を得ながら硬筆や茶道などさまざまな分野の特別教室や季節のイベントを行っています。また「先生が楽しまないと子どもも楽しめない」という考えから、現場の先生がやりたいと思ったことを、いろいろ話し合いながら取り入れるようにしています。

幼稚園というところは、子どもが「先生大好き！」と思って幼稚園に楽しく通ってくれるのがいちばん。保護者の方からは「子どもが家よりも幼稚園がいい！っていうんですよ」と、嬉しい言葉も多くいただきます。また、保護者同士のつながりも大切にしてほしいと思っています。やよい幼稚園では放課後の園庭開放で保護者同士が仲良くなって、小学校になってもそのつながりが続いているようで嬉しいですね。

子どもたちも、6年生になったらタイムカプセルを掘りに幼稚園にたくさん集まってくれます。中長期的に考えて、地域の方にもしあわせをお届けできる場になりたい…と願っています。」

しあわせになるこどもを育む「やよい幼稚園」2025年度入園説明会へ

3,000坪もの広大な敷地もさることながら、「しあわせになるこどもを育てる」ために日常の保育に施された工夫や季節の行事が魅力的な、呉市広のやよい幼稚園。2025年度からの認定こども園移行にともない、低年齢の子どもたちにもその門戸が開かれました。茶道や英会話など、幼少期からさまざまな体験をしながら広い園庭で伸び伸び過ごせる魅力的な幼稚園。ぜひ10月12日（土）の入園説明会に参加して、その目で確かめてみてくださいね。

＜やよい幼稚園＞