目からうろこの子育てライフハック5選!パパママを助ける技がたくさん
子育て中はいろいろ悩むことが多いですよね。そんな悩みを解決してくれるかもしれない、子育てライフハックを5つご紹介!パパママを助けてくれる目からうろこの技がいっぱいで、知っておくと便利ですよ◎
絆創膏をはがすときには【ワセリン】 を塗ると痛くない!?
子供がケガをして絆創膏を貼った後、はがすときに痛くて泣いてしまい困ったという経験ありませんか?勢いよくはがしたり、お風呂に入ったときにはがしたりなど、工夫してみるもうまくいかない…。
そんなときにはワセリンを使いましょう!使い方はかんたんで、絆創膏に塗って30秒程度待つだけ。すると絆創膏の粘着力がなくなり、するっとはがせます。
ポイントはワセリンをたっぷりつけて塗り込むこと!ベビーワセリンなら新生児から使えるのでおすすめです☆
逆効果じゃない?【タグににじまず名前を書く方法!】
子供服のタグに名前を書くと、にじんでしまい読めなくなることありますよね。そんなときには、タグを濡らしてみましょう!
え?そんなことしたら余計ににじむのでは?と思う人もいるでしょう。びしょびしょに濡らす必要はありません。湿るくらいでOK☆そのあとティッシュで軽く拭き取り、あとは油性ペンで名前を書くだけです。
お名前シールもいらず、手頃にできるのもうれしいですよね♡
服についた絵の具はこれで落とす!余りがちな【フエキのり】を有効活用!
製作などで絵の具を使うと、服についてしまうことがよくあります。いろいろな洗剤を使っても絵の具のシミが落ちず、結局捨ててしまったなんてことも…。
実は絵の具のシミを落とす、便利なアイテムがあるのをご存じですか?それは、文房具の中でも余りがちなフエキのり(でんぷんのり)!
使い方はかんたんで、まず絵の具のシミにフエキのりをたっぷりつけます。次にフエキのりをシミに浸透させるように、もみ込みながら洗います。最後にフエキのりを水で流すと、絵の具のシミがきれいに落ちる…!
この方法は絵の具だけでなく、習字で使う墨汁が服に着いたときにも使えるそうです◎フエキのりが家にないという人は、ヤマトのりや炊いたご飯粒でも代用できるので、ぜひ試してみてください♡
使用済みおむつの匂い対策!いつも捨てている【パン袋】が大活躍!
使用済みおむつ、どうやって捨てていますか?家の中のごみ箱に捨てると、匂いが気になりますよね…。
そんなときに大活躍するのが、いつも捨てているパン袋!ビニール袋と違い、パン袋はポリプロピレンという素材でできているので、匂いを通しにくくなっています。厚みがあって破れにくいので、使用済みおむつを詰め込んでも安心です◎
おむつやパン袋のサイズにもよりますが、ひと袋に2、3個入れられます。おむつだけでなく生ごみを捨てるときにも使えるので、パン袋は捨てずに残しておきましょう♪
ただし自治体によっては、ごみの分別方法が異なる場合があるので、必ずチェックしてから捨ててくださいね。
朝食づくりの時短にぴったり◎ひとくちおにぎりを【ラップ】で量産!
朝の忙しい時間に欠かせない、子供の朝食づくり。早く終わらせて、毎朝のバタバタから解放されたいパパママは多いですよね…。
朝食の中でも、子供が小さいうちから自分で食べやすく、人気なのがひとくちおにぎり!ですが忙しい朝に、何個も小さなおにぎりを作るのはたいへんです。そこで登場するのがラップです!
作り方は、ラップを広げた真ん中に、ご飯を長細くして横向きに置きます。このときご飯の両端に、4~5センチ隙間を残すのがポイント☆次に、巻きずしを作るように、ラップをご飯に巻きます。あとは子供の食べやすいサイズに合わせて、ラップをねじるだけ◎
幅30センチのラップなら5、6個作れるので、短時間で量産できて忙しい朝にぴったりです!ふりかけの味を変えれば、毎日でも飽きずに食べられるのでおすすめです♡
子育ての先輩からの知恵!子育てライフハックを活用しましょう♪
育児の悩み事は尽きませんが、子育ての先輩たちが解決してきたこともたくさんあります!そんな知恵と愛がたくさん詰まった子育てライフハックを活用して、少しでもラクに育児を楽しみましょう♡
担当ライター