【広島市安佐南区】家族で通える「ミモザ歯科」♪知っておきたい大人の「インプラント治療」について聞いてみた!

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テレビやインターネットで“インプラント”という言葉を聞いたことがある方は多いはず。インプラントとは歯を失った場所に人工の歯を入れる治療のことで、「今はまだ大丈夫」という方も、今後のためにぜひ知識をもっておきたいところです。
今回は、広島市安佐南区西原にある「ミモザ歯科」の院長先生にインプラントについてインタビュー!インプラントの概要から、気になるメリット・デメリット、さらにミモザ歯科でのインプラント治療について聞いてみました。

0歳から通える!子育てパパ・ママの間で話題の広島市安佐南区・ミモザ歯科

0歳からの専用診療室あり!ミモザ歯科ってどんなところ?

「ミモザ歯科」は、広島市安佐南区西原にある歯医者さんです。国道183号線沿いにありアクセスしやすいだけでなく、子どもから大人まで幅広い歯科治療を行っているのも特徴です。ミモザ歯科の院内は、子どもと大人で待合室や診察室が分かれていて、大人も子どもも通いやすい歯医者さんとしても注目されているんです。

さらに、ミモザ歯科は子どもの歯医者デビューにも寄り添ってくれると広島パパ・ママの間で話題の歯医者さん!その理由は、0歳から利用できる特別な診療室があるから♪アリスルームと名付けられたとってもかわいらしい診察室では、0歳からパパ・ママや歯科衛生士さんの膝上での診療が可能。膝上診療では、虫歯や歯並びをチェックしてもらえますよ。
虫歯ゼロを目指すことを掲げ、治療だけでなくフッ素塗布などの予防処置を積極的に行っているのもミモザ歯科の特徴です。

ミモザ歯科の小児歯科治療については下記記事をチェック!

ミモザ歯科は家族で通える歯医者さん!大人のお口の健康もしっかりサポート

広島市安佐南区のミモザ歯科では、大人を対象とした矯正治療やホワイトニング、歯周病治療などを行っています。

大人専用の待合スペースは落ち着いた雰囲気。診療室では、血圧や脈拍・血中酸素を監視できる生体モニターや、歯科用のマイクロスコープなどを導入しており、安心して治療を受けられる設備を整えています。

さらにミモザ歯科では、入れ歯やインプラントなどの治療も実施。乳児期から高齢期まで…それぞれの年齢に合わせた歯科治療を可能にしている歯医者です。

インプラントってどんな治療?ミモザ歯科の院長先生にズバリ聞いてみた!

ここからは、歯を失った場合に行われるインプラント治療についてご紹介します。テレビやインターネットなどで見聞きしたことがあるものの、どんな治療か具体的に理解している方は少ないのでは?そんなインプラント治療について、広島・ミモザ歯科の院長先生に聞いてみました。

話題のインプラントについて解説してくれたのは、ミモザ歯科院長の森先生!

インプラント治療について教えてくれたのは、ミモザ歯科院長を務める森 龍太(もり りょうた)先生。東京医科歯科大学卒業後、札幌・東京のクリニックにつとめ、2021年に広島市安佐南区のミモザ歯科の院長に就任されました。
小児期から高齢期まで、それぞれのライフステージに合わせた治療と予防を行うことを大切にしているという森先生。失った歯の機能を補う治療を行い、しっかりと噛めるようになることを目指しているそうです。

先生教えて!インプラントってどんな治療?

森先生「インプラント治療とは、歯を喪失した部分に人工歯を入れる治療です。失った部分の顎の骨にチタン製の人工歯の根っこを埋め込み、チタンを骨に定着させます」

歯を失った際に行う治療法としては、部分入れ歯やブリッジなどがありますが、インプラント治療は顎の骨に直接固定するのが大きな特徴、と森先生。高齢者の方だけでなく、虫歯や外傷が原因で歯を失った場合にも適した治療法とのこと。なお、インプラントの治療は、成人であれば施術可能です。

院長先生がズバリ解説!インプラントのメリットとは?

森先生「インプラントのメリットは周囲の歯への負担が少ないことです。ブリッジや部分入れ歯の場合、周囲の歯を削ったり支えにしたりする必要があり、その影響から連鎖して次々に歯を失ってしまうこともあります」
このほかに、インプラントの場合は見た目がキレイであったり、しっかり噛めたりといったメリットも。また若いうちからインプラントにしておくことで、周囲の歯を守ることにもつながると森先生はいいます。

治療前に知っておきたい!インプラントのデメリット

森先生「インプラントにはデメリットもあります。ひとつめは、自費治療であること。ブリッジや入れ歯に比べて保険がききません。ふたつめは、顎の骨に強度が必要であること。治療に耐えうる強度でない場合には、骨を補強する追加手術も必要になります」
ちなみに、インプラントを入れたあとは骨にしっかり定着すれば痛みはないとのこと。
また、歯周病(インプラント周囲炎)になる可能性があるため、毎日の歯磨きをしっかりと行うとともに、定期健診に通うことも大切と教えてくれました。

ミモザ歯科のインプラント治療の特徴とは?

治療はどれくらいで完了する?インプラント治療の流れを解説

ここで、広島市安佐南区にあるミモザ歯科のインプラント治療の具体的な流れについてご紹介します。
ミモザ歯科のインプラント治療は、抜歯後の回復を待ってから行われます。虫歯や歯周病などで歯を失った場合、回復に要する期間は通常1~2ヶ月程度とのこと。その後、インプラント治療に必要な各種検査を経て、治療計画についての説明が行われます。

出典:ミモザ歯科公式Instagram

顎の骨に人工の歯根を埋入する手術が行われ、2週間後には縫合した部分の抜糸を実施。歯根部分が骨に定着するのを待ってから(2~3ヶ月)、上に付ける仮歯を作るための型取りが行われます。仮歯を装着して数ヶ月後、形やかみ合わせに慣れたら、最終的な型取りへ。その2週間後にセラミッククラウンを装着して治療が完了します。
なお、インプラント治療後には、ミモザ歯科で3ヶ月に1度のメンテナンスを推奨しているそう。段階を踏んで確実に治療を進めるだけでなく、治療後にもしっかりと診てもらえるので安心ですね。

専門ドクターのサポートあり!充実の設備で安心のインプラント治療を提供

ミモザ歯科ではインプラント治療を得意とする「丸尾 勝一郎(まるお かついちろう)医師」トータルアドバイザーに迎え、安心で精度の高い治療を提供しています。丸尾先生は、東京にご自身の医院を開業しているほか、インプラントに関する歯科医師向けの講演を多数行ったり、出張オペを行ったりと、多岐にわたって意欲的に活動をされています。

ミモザ歯科でも、専門医目線でしっかりと診断してもらえるだけでなく、難しいオペの場合は丸尾先生が対応することもあるのだとか。

また、ミモザ歯科ではCTと口腔内スキャナーを使って総合的なデータをもとに治療前の分析を実施。インプラント自体も、世界各国で活用されているストローマン社製のものを使用しています。ストローマン社製のインプラントは日本でのシェア率も高いため、万が一引っ越ししたときも他院で対応しやすいとのこと。

【広島市安佐南区】ミモザ歯科はインプラントも可能!子どもから大人まで年齢問わずお口の健康をサポート

子どもの歯科治療を得意とするだけでなく、「将来入れ歯ではなくインプラントにしたい」という思いにもこたえてくれる、広島市安佐南区の「ミモザ歯科」。このほか、虫歯・歯周病治療や矯正治療など多岐にわたって行っているので、パパもママも家族全員で通うことができますよ。ご自身はもちろん、おばあちゃん・おじいちゃんのインプラントを検討している方なども、ぜひチェックしてみてくださいね。

【医療法人社団博煌会 ミモザ歯科】

所在地

広島市安佐南区西原5-13-14

電話番号

082-555-7123

診療時間

9:00~13:00

14:00~18:00

休診日

水・日・祝日

診療内容

小児歯科・一般・矯正治療・訪問歯科

公式サイト

https://mimoza.dental/

公式インスタグラム

@mimoza.dental

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担当ライター

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