こぐま会広島校で小学校受験した卒塾生のママパパに体験談を聞きました!

この記事をシェアする

大木スクール「こぐま会広島校」(広島市南区宇品)は、小学校入学前の基礎教育に力を入れる幼児教室です。広島の小学校受験に強い!との評判ですが、「子どもが楽しく通えるか心配」「どんな雰囲気なの?」と実際の口コミが気になりますよね。そこで今回、こぐま会広島校を卒塾し、無事志望校に合格したお子さんのママ・パパにお集まりいただき、座談会を開催!pikabu編集部が、ここでしか聞けないリアルな体験をインタビューしました。

幼児期の土台づくりに!大木スクール「こぐま会広島校」(広島市南区)

こぐま会広島校ってどんな幼児教室?

大木スクール「こぐま会広島校」があるのは、広島市南区の宇品御幸エリア。年少さんから年長さんまでを対象とし、小学校入学以降も活かせる「学びの土台」を育む幼児教室です。

授業は1クラスにつき新年中は最大10人、新年長は最大12人の少人数制講師2名体制で指導をしており、子ども一人ひとりに丁寧な指導が行き届く環境が特徴です。
小学校受験を控えた保護者へのサポートも充実しており、授業のポイントを振り返る「授業後講評」や、授業中の様子を伝える「がんばりひょう」、子どもの進捗具合が分かる個人面談も好評です。

「こぐま会広島校」は小学校受験を考えていなくても受講OK!

大木スクール「こぐま会広島校」が大切にしているのは、“基礎体験の積み上げ”
「教科前基礎教育」「事物教育」「対話教育」の3つの教育方針を軸に、幼児の発達に合わせた指導方法で、子どもが本来持つ好奇心や探究心、思考力を伸ばします。
単に受験のテクニックを教えるのではなく、学びの本質を身につけることが目標!小学校受験は幼児教育の先にあるという考え方のため、小学校受験を考えていないご家庭も習い事のひとつとして始められますよ。

▼子どもが楽しく学べる!「こぐま会広島校」の授業風景はこちらでチェック!

「こぐま会広島校」の魅力とは?小学校受験にも挑戦した卒塾生のパパママに体験談を聞きました

今回は、大木スクール「こぐま会」の卒塾生で、現在小学校1年生のお子さんを持つ3名のママ・パパに集まっていただきました。

(左から)
Yさん:姉弟の2児のママ・新年長クラスから入塾・お姉ちゃんが広大附属東雲小学校合格
Tさん:兄妹の2児のパパ・新年中クラスから入塾・お兄ちゃんが広大附属小学校合格
Kさん:姉弟の2児のママ・プレ年少クラスから入塾・お姉ちゃんが安田小学校合格

インタビュー会場:大木スクール

「こぐま会広島校」への入塾、小学校受験への挑戦…決め手は○○でした!

まずは、こぐま会へ入塾したきっかけを教えてください!

Yさん:もともとこぐま会が気になっていたのですが、年長クラス開講のタイミングで適性診断テストを受けたところ、子どもが「楽しかった!」と言ったことが決め手でした。先輩ママの「受験対策にフライングはない」というアドバイスも後押しになりましたね。

Tさん:息子に少し落ち着きがなく気になっていたとき、小学校入学後の集団生活に向けて何か良い習い事はないかなと探したのがきっかけでした。こぐま会の方針である「教科前基礎教育」に魅力を感じて入塾を決めました。

Kさん:夫の転勤で東京から広島へ移住することが決まり、幼児教室で有名なこぐま会が広島にもあると知って入塾しました。わが家は小学校受験を前提としていたので、2歳から東京でプレ年少クラスに入塾し、転校する形で継続しました。

小学校受験に挑戦するまでの経緯は?

YさんKさん子どもにより良い教育環境を、と考えたら自然と小学校受験に繋がりました。

Tさん:当初、小学校受験は考えていませんでしたが、こぐま会を続ける中で挑戦してみたいと思うようになりました。結果がどうなっても、今後の子どもの生き方についてひとつの指標になれば良いなという思いでした。

「遊び」の延長で「思考力」が身につくって本当?「こぐま会広島校」で得られたこと

「こぐま会」は子どもの発達段階に合わせ、ごっこ遊びや具体物(カードなど)、ペーパーワークなどさまざまな学習方法を取り入れます。こぐま会の授業の魅力や成果について伺いました。

実際に通ってみて感じた、こぐま会の授業の魅力は?

Kさん年少クラスは遊び重視といった印象でしたね。子どもにとって塾のイメージが“楽しい場所”になったことが、特に良かったです。

Yさん:積み木やパズルなどを自宅でたくさん揃えるのは大変ですよね。でも、こぐま会に通えば毎週いろんな具体物で学べます。また、幼稚園では習得できない手先の器用さを得られたことも大きなメリットでした。

Tさん:手や体を動かすカリキュラムも含まれているので、長時間座って机に向かうのが苦手な息子にもこぐま会の指導方法が合っていました

お子さんの成長エピソードを聞かせてください。

Tさん:こぐま会に通うようになって、息子の落ち着きのなさが次第に目立たなくなったことが大きな成長です。小学校に通う現在も、しっかり授業を聞けていますし、家庭学習の習慣も身についています。

Kさん:左右対称や点対称などの規則性から、身近な自然や物事に関する知識をいつの間にか習得していました。小学校で難しい問題に直面してもスラスラ解けるのは、こぐま会で思考力を培ったおかげだと思っています。

Yさん:幼稚園の行事の意味を理解したり、気になったことは自分で図鑑や本を読むようになったりと、さまざまな分野に興味が広がったと感じます。こぐま会では発表の時間もあるのですが、人見知りだった娘に自信がついて、人前で意見を言えるようになったのを見て、成長を感じました。

「こぐま会広島校」のサポート体制に注目!子育て経験のある講師も♪

小学校受験の悩みはどう乗り越えましたか?

Yさん:初めての受験で不安だらけでしたが、先生の「授業後講評」が分かりやすく、家庭での復習もスムーズでした。毎回先生方からいただく子どもの分析レポートや、励ましの言葉を楽しみにしていました。

Tさん先生と保護者が一丸となって子どもをサポートする体制が安心できました。受験直前に息子は合格できないのでは…と相談したところ、はっきりと「お任せください!」と言ってもらえたことが心強かったですね。

Kさん先生にしっかり子どもを見てもらえることや、気軽に相談できることがありがたかったです。娘の苦手分野があったのですが、生活に落とし込んで学習させる方法を教えてもらうなど、的確なアドバイスもいただけました。

「こぐま会広島校」で子どもの選択肢を広げる◎小学校受験を検討中のママ・パパにメッセージ

こぐま会の幼児教育と出会い、親子で受験を乗り越えた先輩ママ・パパに過去の心境を伺いました。

小学校受験にどんな姿勢で臨んでいましたか?

Kさん生活リズムを崩さないこと幼稚園の行事はないがしろにしないこと本人が嫌がる単元は無理にさせないことに気をつけていました。

Tさん:点が伸び悩む時期があってもこぐま会の教育理念を思い出し、小学校受験がゴールではないことを常に意識していました。親の不安は子どもに伝わるので。

Yさん:意識していたのは、ほかの子と比べず娘の努力を認めることですね。少しでもリラックスできるようにと、塾がない日は家族と過ごす時間を大切にして、普段通りの生活を心がけていました。

これから小学校受験をお考えの方にひと言お願いします!

Tさん子どもと真剣に向き合い、知り得なかった一面を垣間見られるのが小学校受験の良いところです。合否に関わらず、こぐま会での経験は必ず将来役に立つと思います。

Yさん小学校受験は、子どもと同じ目標に向かってがんばれる貴重な機会でした。こぐま会で自信がついた娘の目はキラキラ輝いています。ぜひ、お子さんをたくさん輝かせてあげてください。

Kさんこぐま会の幼児教育は基礎づくりに役立つと確信しています。ただ、夫婦の教育方針を合わせておくことも大切だと思いました。家族でしっかり話し合って、納得できる選択をしてくださいね。

今回は、実際に小学校受験を経験したママ・パパならではの貴重な体験談を伺うことができました。お子さんの意志や興味関心を第一に考え、「こぐま会広島校」のサポートも得ながら、寄り添ってこられた様子が印象的なインタビューでした!

【新年少クラスまもなく開講】こぐま会は広島の小学校受験で納得の合格実績! 4月から3歳児クラスも新規開講予定

出典:大木スクール公式サイト

大木スクール「こぐま会広島校」は、広島県内の幼児学習教室の中でも、1校舎あたりの国立・私立小学校の合格実績が高いことが強み!
志望校別の対策講座や、広大附属小・安田小・東雲小に向けた単元別問題集入試傾向に合わせた模試も用意しているため、効果的に個別対策できます。入試情報の提供や保護者会もあり、学習の成果を出すためのサポートも万全なんです。

2025年1月8日からは、新年少クラスがスタートします。新年中クラス・新年長クラスも新入生募集中!
そして、2025年4月から3歳児クラスを新規開講予定です。
気になる方は、お早めに問い合わせてみてくださいね。

大木スクール「こぐま会広島校」の幼児教育は小学校受験にも挑戦できる!

今回の座談会で、こぐま会の幼児教育についてのリアルな声を、卒塾生の保護者から聞くことができました。小学校受験をお考えの方も、そうでない方も、子どもの未来の可能性を広げてあげたいと願う気持ちはみんな同じ。ぜひ大木スクール「こぐま会広島校」で、子どもが輝ける幼児教育を確かめてみませんか?

【大木スクール こぐま会】

所在地 

広島市南区宇品御幸1丁目17-5 

電話番号 

082-252-2343 

公式サイト 

https://www.ookischool.co.jp/?cn=100279 

Instagram 

https://www.instagram.com/ookischool_jyuku/

問い合わせ

この記事をシェアする