広島ママに聞いた!育児中のお助けごはんレシピ(離乳食編)
子育てと家事で慌ただしい日々を送っていると毎日ご飯を作るのが大変になりますよね。ましてや、手間のかかる離乳食期の子どもがいるママ・パパはさらに大変…!
そこで今回は、広島の子育て世代にアンケートを実施し、離乳食や小さいお子さん用のメニューでおすすめレシピの回答をピックアップしたのでご紹介していきますね。
※アンケート実施期間:2024.11/26~12/1
まとめて作り置きができる!野菜おやき
離乳食後期の掴み食べが始まる頃から出番が増える「おやき」。よく食べてくれるのでたくさん作るママも多いのではないでしょうか?
今回のアンケートで、広島ママが簡単アレンジレシピを教えてくれたのでご紹介します!
〈作り方〉
にんじんや小松菜など茹でて細かく切った野菜を、じゃがいもと片栗粉と小麦粉に混ぜます。あとは一口サイズに丸めて、焼くときに耳たぶぐらいの厚さに潰して焼くだけ。
鶏ミンチなどを入れるのもおすすめです。
〈広島のママ・パパの口コミ〉
・「冷凍保存もできるので作り置きしておくと楽でした。」(30代・1児のママ)
・「子どもがすごく食べてくれるので、まとめて作っていました。」(20代・1児のママ)
簡単調理!具だくさんスープ
たくさんの具材を一緒に煮るだけで栄養満点のおかずになる「スープ」。子育てママのお助け料理になっていて、アンケートでも多くのママから回答をいただきました!今回はその中でも特に具だくさんのレシピをご紹介します。
〈作り方〉
野菜やキノコ、海藻、たんぱく源などとにかく細かくして煮る。白米も入れる。
味噌以外にも、豚汁や鶏ガラなど、子どもの好みや気分で味付けを変えることができて、一気にレパートリーが広がります!
〈広島のママ・パパの口コミ〉
・「とりあえずなんでも入れて柔らかくクタクタにしたら1歳でも食べてくれます。」(40代・2児のママ)
片付け楽ちんで子どもご飯の強い味方!蒸しパン・パンケーキ系
蒸しパンやパンケーキは、子どもが自分で食べてくれ片付けも楽なので、ママ・パパにとって助かるごはんの1つですよね。ただ、栄養バランスを考えると野菜なども一緒に摂ってほしい、でも、別々に出すと食べないときが…というお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのでは?そんな悩みを解決するお助けレシピを先輩ママが教えてくれました!
〈作り方〉
野菜をミキサーにかけてホットケーキミックスに混ぜ込んで焼く(小松菜など苦みがあるものは嫌がられることが多いので避けてました)
〈広島のママ・パパの口コミ〉
・「野菜やチーズを入れた蒸しパンは、簡単に作れて野菜とタンパク質を同時に摂れるので、離乳食後期によく作って冷凍していました。」(30代・1児のママ)
・「野菜入りパンケーキは、混ぜて焼くだけなので、とても簡単です。」(30代・2児のママ)
広島ママ・パパのお助けレシピ集♪
広島ママ・パパが、他にも簡単に作れるお助けごはんレシピを教えてくれたので、合わせてご紹介します♪
・にんじんしりしり
ツナをオイルごと使ってにんじんと一緒にじっくり炒める。
〈広島のママ・パパの口コミ〉
「にんじん特有の臭みがなくなり食べやすいです!」(30代・1児のママ)
・じゃがいものガレット
じゃがいもを細くカットして少し塩、こしょう、小麦粉を適量混ぜ、フライパンに広げて焼く。
〈広島のママ・パパの口コミ〉
「材料を混ぜて焼くだけの簡単レシピです。」(30代・2児のママ)
・かぼちゃレーズンサラダ
茹でて潰したかぼちゃに、マヨネーズやレーズンを混ぜるだけ。
〈広島のママ・パパの口コミ〉
「たまに無糖ヨーグルトを入れてアレンジしてました。」(30代・2児のママ)
もう気力がないときはこれ!
子育て中のママ・パパはとても忙しいので、簡単レシピでごはんを作ることすら難しいときもありますよね…。
そんなときのために、本当に簡単でとにかく手がかからないレシピをまとめました。
これだけレパートリーがあれば、忙しい日が続いてもなんとかなりそうですね!
・ベビーポタージュという離乳食のフレーク
「お湯を入れるだけなので限界のときにどうぞ。」(30代・1児のママ)
・しらす丼
「しらすをごはんに乗せるだけ。何もやる気がないときに。1歳でもひとりで食べてくれます。」(30代・2児のママ)
・ケチャップライス
「ご飯に解凍したミックスベジタブルとケチャップを混ぜ合わせるだけ!卵をかけたらオムライスにもなります!」(20代・1児のママ)
離乳食期の強い味方!お助けごはんレシピを活用しましょう♪
今回は広島の子育て世代から教えてもらったお助けごはんレシピを紹介しました。離乳食期は手間がかかるため「少しでも楽したい…!」と思う方が多いと思うので、ぜひ参考にしてくださいね♪
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