【アンケート企画】広島ママたちの前に立ちはだかる「壁」を調査!子育てをしていて本当に感じるのはどの壁?!

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突然ですが皆さん!子育てをしていると、さまざまな「壁」を感じることありませんか?例えば、小学生のお子さんを育てているママなら「小1の壁」。働きながら子育てをする方は「103万円の壁」など。どれもニュースやSNSでもよく見聞きすることですが、子育て真っ最中のママたちは実際にこれを感じているのでしょうか?そんなことが気になったpikabu編集部では「あなたが感じる“○○の壁”を教えてください」というアンケートを実施。実際の回答をもとに、広島ママがぶつかっている「壁」について考えていきたいと思います。

「○○の壁」にはどんなものがあるの?

小1の壁

まずはよく聞く「小1の壁」について。小学校入学の際、保育園や幼稚園との違いに戸惑いを感じる人が多数います。例えば、登園時間と登校時間の違いや、子どもの帰宅時間など。

保育園などでは、その園によっても異なりますが、早いところでは朝7時頃から受け入れがあり、帰りは18時頃まで預かってもらえるところも多くあります。しかし小学校の登校時間は、早くても8時前後で下校時間はいくら遅くても16時頃…。フルタイムで働く場合は学童を利用する方が多くいるのです。ただ、その学童もすんなり入所できるとは限りません。

登校・下校時間や学童問題に加え、保護者会や見守り当番、夏休みなどの長期休みなど、未就学児のときには知らなかった、小1の壁は多数あるのです。

103万円の壁

次の「103万円の壁」は、最近よく耳にすることが多い問題です。
103円の壁は、配偶者などの扶養範囲内で働く方が、年収(所得)103万円を超えた場合、所得税を課せられることから「壁」と言われています。年収を103万円以内に収めると、所得税はかからないことから、扶養の範囲内で働く方は、この金額を目安にしている方も多数。

ちなみに、103万円の壁以外にも、「130万円の壁」があり、130万円を超えてしまうと、配偶者などの扶養から抜け、勤め先(パートなど)の社会保険、もしくは国民健康保険への加入が必要となってしまいます。

編集部
これは厚生労働省が「年収の壁」として提示しているので、ある意味正真正銘の「壁」です…。(苦笑)

※年収の壁については厚生労働省の公式ページよりご自身でご確認をお願い致します。
参考元:厚生労働省『年収の壁について知ろう』

ワーママと専業主婦ママの壁

ワーママ(働くママ)と専業主婦のママの壁、というのは、園や学校に通う子どもがいるママがお互いに感じている問題のよう…。例えば、園や学校で役員の仕事があったり、平日の行事で保護者に役割があったりする場合、平日に仕事をしているママは、なかなか時間を取りにくく悩む方も多数
とは言え、「仕事をしているから」と役員を断れないケースも多いそうで、これを「壁」と感じている方もいるようです。

女性雇用の壁

最近は女性が活躍する場もたくさんあり、多くの企業や店舗で女性雇用に対する見直しがされています。しかし、まだまだ結婚や出産のタイミングで「女性雇用の壁」を感じる人は多数。
子どもがいることがキャリア形成に影響を与えたり、そもそも働き口を見つけられなかったりするケースもあるのです。

編集部
こちらは今回のアンケートでも、多くの意見があった壁です。では次に、アンケートの結果をチェックしてみましょう!

アンケートの結果、ママがリアルに感じている「壁」は?

園在籍時と小学校入学後の差に戸惑いが…「小1の壁」

アンケートの結果、たくさんの方が感じていたのが「小1の壁」でした。

<広島ママの意見>

毎日の宿題チェックや長期休暇中の学童&お弁当問題など、想像以上に高い壁すぎる…。(30代/3児のママ)

小学生になると一気に手放しになる感じがします。(30代/1児のママ)

これから小学生になるのでとにかく不安です。(30代/2児のママ)

多くの広島ママがリアルに感じているのは、長期休暇の子どもの過ごし方や、幼稚園や保育園との待遇の差など。さらに毎日の宿題の丸つけや、音読のチェックなど、限られた時間の中でママのやることはたくさん。
また、中には学習内容が一気に難しくなる・中学年になることで学童に入れなくなるなどの「小3の壁」を感じる方も一定数いるようです。

もっと収入を上げたいのに…!「103万円の壁」

次に多かったのが「103万円の壁」。今回アンケートを行った方の中には、この103万円という範囲の中で働く方が多く、以下のような意見が多数見られました。

<広島ママの意見>

103万円なんか簡単に超えてしまう。(20代/1児のママ)

年末調整の時期が近づくと103万円を超えていないかソワソワします。(30代/2児のママ)

頑張って働いても税金を払わなければいけないから、収入が増やせない…。(30代/1児のママ)

このように、もっと働きたいのに壁が邪魔をして働けない方が多数いることが分かりました。
しかし、最近ニュースでも多く取り上げられていますが、2025年の税制改正大網において、123万円に引き上げられる方針に!昨今の物価高騰や、最低賃金の引き上げなどの影響を受け、とうとう政府が動いたという印象ですね。これで少しでも「壁」を感じなくなるママが増えますように。

子どもの園行事や習い事で痛感「ワーママと専業主婦ママの壁」

子どもが幼稚園や保育園、学校に通っていると、役員や当番など、意外と多くある保護者の仕事。そんなときに「壁」を感じているワーママも多いようです。

<広島ママの意見>

幼稚園行事への同行やイベントが立て続けにあると、とても大変です。(30代/2児のママ)

小学生の息子の習い事では、学年が上がるにつれて保護者の仕事が増えていきます。専業主婦だったらな…と考えることが多々あります。(30代/2児のママ)

できる限り、子どもの行事には参加したいと考えるママが多数だとは思いますが、あまりにも多いと働くママとしては大変です。行事への参加や子どもの体調不良の際、在宅勤務に切り替えたり、フレックスタイムで働けたりすると、ママとしては安心かもしれませんね。

こんな「壁」もあるから要注意!

感染症に怯える「夏と冬の壁」

アンケートの中で、「夏と冬の壁」と答えてくれた方がいました。詳細を見てみると…
「感染症が蔓延しやすい季節に怯えています。インフルエンザやコロナウイルスに感染すると、子どもは数日間の休みを余儀なくされます。そうなると、保護者も休みが必要になるので…。」
確かに、以前は冬の季節だけにインフルエンザの感染拡大が起こるイメージでしたが、最近ではなぜか夏にも感染症が蔓延しやすくなりましたよね。感染症で仕事を休まなければいけなくなるのも辛いですが、夏休みや冬休みに感染して、楽しみにしていた予定が崩れてしまうのも悲しいところです。

女性雇用の壁や男女の収入格差に悩みを抱える人も

アンケートでは、共働きなのに夫婦間での収入に差があることに「モヤモヤする」と回答する方も数名いました。収入の差があることが理由で、家庭内で家事や育児の負担が増すことに違和感を覚える方も。
また、ご主人から働くことを反対されているため働きづらいという意見もありました。

「まるでドラマ」なアンケート結果も発見!

学童に入れた♪と一安心していたのも束の間…

Kさん(30代/2児のママ)
「卒園後、保育園は3月31日までしか通えないため、入学前の4月1日から学童へ。しかし、知っているお友だちがいないこと、知らない先生、初めての環境に馴染むことができず、4月7日の入学式を前に学童を拒否されてそのまま辞めることに…。そして私は、時短パートに変更しました。」

「嫁姑の壁」と答えてくれたAさんの体験談

Aさん(30代/1児のママ)
「義母が、“大好きな息子を嫁にとられた”と、私を敵対視しています。孫にも自分が一番であってほしいそうです。とにかく嫁姑問題が上手くいかないので「嫁姑の壁」と答えました。」

どちらも驚きの「壁」ですね。入学式を前に学童を辞めることになるとは、きっとKさんも想像していなかったはず。そして、Aさんの嫁姑問題は、ドラマのようなお話ですね。
皆さんアンケートへのご回答、ありがとうございました

「○○の壁」を抱えるママが2025年は1人でも減りますように

子育てに家事、仕事と毎日が忙しいママ。きっと体力も精神力も削られることが多いにも関わらず、さまざまな「壁」に衝突しています。それでも子どもの笑顔や家族の健康を守るために奮闘する広島ママたちの「壁」が少しでも減りますように。

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担当ライター

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