食品保存に!おむつ処理にと大活躍!子育て中ママにおすすめのコストコラップの使い方

この記事をシェアする

子どもが生まれて節約生活をスタートさせた我が家。生まれた当初は、おむつ専用ごみ箱を使っていたのですが、専用のカートリッジ購入代金を節約するために、何か代わりになるものはないかと考えました!離乳食の小分けや食品保存だけでなく、おむつ処理にも使え、子育て中の我が家では大活躍のコストコラップ。私が便利だと感じた使い方を紹介します。

ラップを使い過ぎ!?節約し始めてラップの消費が早くなった我が家

おむつにミルクにと、定期的に購入する子ども用品って、意外と出費ですよね。まとめて購入してストックしておくと、いざというときに「アレがない!」なんてことにならないので安心ですが、子育て中の家計には大打撃。そこで我が家は、「貯蓄もしたいし、子どものおもちゃも買ってあげたいし」と思い節約生活をはじめました。
はじめに食費を見直し、食材を大量に購入して冷凍ストックする方法で節約していると、ラップの消費が今までより早くなり、すぐになくなってしまいました。安いラップを購入していましたが、何個も買えば出費が増えてしまいます。どうにか節約できる解決策はないか模索する日々でした。

おむつ専用ごみ箱のカートリッジがなくなった!さぁどうする?

我が家ではおむつを捨てるときは、ベビーカー購入時におまけでもらった、おむつ専用ごみ箱を使っていました。離乳食がはじまると、少しずつ子どもの便の匂いがきつくなってきます。家の中のごみ箱に入れて捨てると匂いが気になりますが、専用ごみ箱なら気にならず安心して使えてとても便利でした。
しかし、節約をはじめた我が家には、おむつ専用ごみ箱のカートリッジでの出費は悩みの種。おむつやミルクは節約できないし…。節約するならカートリッジだよね。と主人と話していました。そんななか、ついにカートリッジのストックがなくなることに!

我が家の救世主!大容量コストコラップの良いところ

おむつ専用ごみ箱のカートリッジがなくなったころ、友人に薦められて広島のコストコに行く機会がありました。そこで見つけたのが、「ストレッチタイトフードラップ」です!はじめに見て驚くのは、そのサイズ!一般的なラップと比べるとかなりの大容量です。お値段約1,700円(2018年10月現在)で、約230m×2個セットと、我が家でよく使っていたラップは、50cmのものだったので、約4倍の量になります。
私がこのラップで良いと思ったところは、量だけでなく使い勝手の良さでした☆一般的なラップより大容量なのはうれしいのですが、重たいので持ってラップをカットするのは、大変です。
しかし、このラップにはスライドカッターが同梱されているので、とても便利♡このスライドカッターをつければ、ラップの箱を持つことなく、ラップを引っ張り出して、カッターで切るだけで使うことができます。昔から、お皿などにラップをかけるときに、うまくカットできなかった私にとっては、特にうれしい機能でした(笑)
ラップ自体も強度があって破れにくく、大容量なのでなくなることを気にせず使えて、とても助かっています。節約のため我が家では食材をまとめて購入するので食品保存するのに、どうしてもラップをたくさん消費してしまうのが悩みの1つでしたが、このラップを使うことでコストを気にせず食品保存できるようになりました。それだけでなく、おむつ処理に使うことでおむつ専用ごみ箱のカートリッジのコスト問題も解決できたんです!

食品保存&おむつ処理に使う!実際の使い方を紹介

コストコラップなら、食品保存のときは、食材をラップにのせてスライドカッターでカットするだけで簡単にラップに包めます。片手でカットできるので、時短にもなりサイズも大きいので1度にたくさんの食材も包めて、とても助かりました。大容量の食材を購入したら、その日のうちにすべて保存してしまうので、作業効率があがっても、もたつくことなくできて私はストレスフリーでした☆
そして、このラップはおむつ処理にもおすすめ!食品と同じように使用済みのおむつをくるんでしまえば、手も汚れず匂いもカットできるので、とても便利です。私は、おむつ専用ごみ箱にごみ袋を入れて、ラップで包んだおむつを捨てるようにしています。これなら、カートリッジがなくてもおむつを捨てることができるので、悩みであったコスト面もクリアできました!
毎日、使っていますが1年経ってもなくなることがないので今では我が家にとってなくてはならないアイテムになっています。

探してみて!コストをかけずに使える子育てグッズはたくさんあるはず☆

何かとお金がかかる子育てですが、いろいろな使い方のできる、コストコラップを使いことで、コストも抑えられて、悩みも解決でき私は大満足でした。探してみると代用できるものが意外とあるものですね!同じような悩みを持つ方、ぜひ1度コストコラップを使ってみてください!

担当ライター

この記事をシェアする