とっても簡単!子どもウケも◎キッズパーティーを盛り上げるおすすめランチ
広島で3人の子育てをしている私。上の子が大きくなると、子どもだけで誕生日やクリスマスなどのパーティーを企画しておうちでキッズパーティーを開催する機会も増えてきました。
そこで今回は、キッズパーティーにおすすめの“超手抜きなのに子どもウケ抜群のランチメニュー”をご紹介。ママたちの参考になれば幸いです。
おすすめは既製品+αな手抜きメニュー!
お友だちを招いてのキッズパーティーはとっても楽しい!けれど…母的には「ごはん何を用意しよう…」がちょっとした悩みになることも。特にわが家は、現在末っ子が魔の2歳児真っ最中!(笑)末っ子をみながら手の込んだ料理やフォトジェニックな料理などを用意する余裕もありません。
そんなときに考えたのが、超手抜きだけど子どもに喜ばれるランチメニューです。
ママ+子どもの親子でのパーティーの場合、ママ友ウケも考慮しつつメニューを決めることが多いと思いますが、キッズパーティーの場合は子どもウケだけを考えればOK。子どもって分かりやすくて単純な味が好きだったりしませんか?手作りしたこだわりミートボールよりも、市販のミートボールの方がおいしい!みたいなこともよくあります(笑)
また、「遊びに夢中で結局ごはんほとんど食べてないじゃん!」なんてシーンも起こりがち。
そんなことから、「市販品をアレンジした手抜きメニューでいいんじゃないん!?」という考えに行きついたんです(笑)
例えば、市販のピザに野菜やウインナー、チーズをトッピングした具だくさんピザ。ほんのちょっと手間をかけるだけで、おいしさ&食べ応えがアップします。子どもたちにトッピングを手伝ってもらっても楽しいですよ。
クラッカーと野菜やフルーツ、クリームチーズ、ジャムなどの具材を用意して、子どもたちにセルフでトッピングしてもらう簡単カナッペもおすすめです。ママはクラッカーや具材をお皿に並べるだけなので、ラクできますよ(笑)具材のアレンジ自在なところも魅力です。
うちの子たちのお気に入りは、ミートボールサンドです。作り方はとっても簡単!市販のミートボールを温めて、半分にカット。スライスチーズをお花の形のクッキー型で抜いて、ミートボールの間に挟んだら完成です。ミートボールサンド2~3個をピックにさしてあげると食べやすい&かわいいですよ。お弁当にもぴったりで、子どもたちから毎回リクエストされるメニューです。すごく簡単なので、母的にうれしいメニューでもあります(笑)
こんなふうに、市販品をアレンジした簡単メニューでも子どもたちは十分喜んでくれるんです。ランチは手抜きですませて、子どもたちと一緒にパーティーを思いっきり楽しむ!というのもアリかもしれませんね。
子ども参加型のデザートでパーティーを盛り上げる!
デザートタイムには、子ども参加型のメニューを取り入れるのもおすすめ☆うちでよくやるのは、子どもたちにデコレーションをおまかせするケーキです!
スポンジは市販品を利用、デコレーションに使う材料は子どもたちの好きなものをチョイス。私はほぼ見守るのみで、子どもたちに自由にさせる感じです。ケーキを作りながら「ここはこうしよう!」「こうやったらもっとおいしそうになるんじゃないん?」「ぎゃ~!クリームがもりもりになっちゃった」と試行錯誤しながら作ったケーキは子どもたちにとってスペシャルなもの。見た目はちょっぴりワイルドですが(笑)生クリームやフルーツ、お菓子などがたくさん乗った個性豊かなケーキが仕上がりますよ♡
お友だちのママに気を遣わせない配慮も!
キッズパーティーをするとき、招かれる側のママたちは「何か一品用意しようか?」「いくら持たせたらいい?」などの申し出をしてくれることが多いです。
手の込んだ料理やデリバリーなどを利用すると費用がちょっぴり多めにかかることもありますが、手抜きメニューだとそんなに費用もかかりません(笑)
だから、そんなママたちからの申し出には「簡単なものしか用意せんから、ドリンクだけ持ってきてもらえたらうれしい~!」「じゃあ子どもたちが食べそうなお菓子だけお願い~!」という感じで答えるようにしています。
お友だちのママたちにできるだけ気を遣わせないようにするのも、キッズパーティーをスムーズに行うためのポイントかもしれません。
また、パーティーの写真を多めにとっておくのも◎子どもたちだけのキッズパーティーの場合、お友だちのママたちはその様子を見ることができませんよね。だから、パーティーの楽しそうな写真を後で送ってあげると、ママたちにとっても喜ばれますよ!
■子どもたちが喜ぶキッズパーティーメニューを♡
キッズパーティーのメニューは手抜きだって大丈夫。要は子どもたちが喜んでくれればいいんです!
子どもウケ◎のランチやデザートメニューを取り入れて、思い出に残る楽しいキッズパーティーを開催してみてはいかがでしょう。
担当ライター