子連れランチになかなか慣れない、わが家のあるあるエピソード
現在、広島ではじめての子育て中。育児にはだいぶ慣れてきたけれど、子どもの食が細かったり、主人が育児にあまり協力的でなかったりと、まだまだ子連れランチは苦手です…。そんなわが家が、頑張って子連れランチをしたときのありがちなエピソードをご紹介します。
「たまには外食したい!」と、子連れランチに挑むも…
「子育てが始まってから、外食をする機会が減った」というママさん、いらっしゃいませんか?わが家は子どもが産まれてから、外食をする機会がぐっと減りました。
もともと主人が外食をするよりも家で食べたいタイプだということもありますが、なにせ小さな子ども連れの外食は疲れる…!ときどき「たまには外食したい!」と子連れランチに挑むのですが、帰り道にはけっきょく「外食もいいけど、やっぱり家で食べる方が楽だな…」という結論に至ります。特に子どもがひとりで歩けるようになってからはゆっくりご飯を食べる余裕もなくなり、「お子さま連れ歓迎」というお店でも行きづらいようになってしまいました。
あるあるエピソード1:フードコートではうどんを頼みがち
そんなわが家が外食をする機会として一番多いのが、大型のショッピングモールへ行ったときのランチです。いち店舗型のお店へ行くこともあるのですが、子どもが多少騒いでも大丈夫&子ども用の椅子を借りられる場合が多いフードコートはよく利用します。そしてフードコートを利用するときは、子どもがしっかり食べてくれる可能性が高く、こぼして大汚しする心配も少ないうどんを頼みがちです(笑)。
最近ようやくいろいろなものを食べられるようになってきましたが、1歳頃は食べさせても大丈夫なものと控えた方がいいものの区別が難しく、安心して食べさせられるうどんに頼る場面が多々ありました。知り合いの先輩ママやママ友の中にも、「わかる!子連れのランチってうどんばっかりになるよね!」というママは多いような気がします。うどんは子連れランチの強い味方と言えるかも?!
あるあるエピソード2:何も考えず好きなものを頼む主人にモヤッ
もともと、育児にあまり協力的でない主人。子連れで外食をする際も、子どもが食べられそうなものかどうかは考えず、自分の好きなものやそのとき食べたいものを頼んでいます。その意識の低さに、モヤッとしてしまうこともしばしば…。
わたし自身が食べたいものを我慢するぶんにはまだいいのですが、ときには主人が食べているもの(で子どもがまだ食べられないもの)を子どもが欲しがることもあります。当然「これはまだ食べさせてあげられないんだよ~」と子どもをなだめることになるのですが、「いや!ちょうだい!」と泣いたり怒ったりしている子どもの姿を見ると「子どもが欲しがることをある程度想定して欲しい!」と思うのです。
「食べたいものを我慢して!」とは言わないから、せめて頼む前に「子どもは食べられないと思うんだけど、これが食べたいから頼んでいいかな?」や、「(子どもに対して)○○は食べられないやつだけど、パパはこれが食べたいから頼んでもいいかな?」といったひと声が欲しい…。知り合いの先輩ママやママ友と話していても、外食の際に自分の食べたいものだけを考えて頼んでしまったり、子どもが食べられるものがあるかを考慮してくれなかったりする旦那さんは想像以上に多い様子。あなたのご主人はどうですか?
あるあるエピソード3:早食い&子どもの食べ残し処理で太った…?
うちの子どもは食べるよりも遊んでいたいタイプで、食も細め。家でご飯を食べるときも外食をするときも、ちょこちょこっと食べて自分が満足したら遊びたがることも少なくありません。
そんな子どもを連れてのランチは、ゆっくり味わって食べられないことも日常茶飯事。とりあえず子どもに食べさせたあと、遊びたがる子どもを制しつつ、急いでご飯を食べる場合がほとんどです。子どもが産まれてから急いでご飯が食べることが多くなったこともあり、一般的に太る原因のひとつと言われている「早食い」を日常的にしてしまっているな…と思います。
それに加え、子どもが食べ残したものを食べてしまう場合もちらほら。子どもが食べ残したからと言ってわざわざ食べなければいいだけの話なのですが、ついついもったいない精神が働いてしまうわたし。太りやすい早食いをしている上、子どもの食べ残しも食べてカロリーオーバーしがち…今回この記事を書いていてあらためてやばいと思ったので、今後の対策を考えることにします(笑)。
子連れランチを気軽に楽しめるようになりたい!
子どもと一緒のランチは大変なこともいっぱいですが、楽しさもいっぱい。まだまだ子連れランチが苦手な新米ママのわたしですが、まわりの人たちに迷惑をかけたり不快な思いをさせたりすることなく、自分たちも子連れランチを楽しめるようになりたいなぁと思っています。
わたしと同じように「子連れランチが苦手」という方も、少しずつ経験値を積んでみませんか?
担当ライター