長靴ではじめての雨の日のお出かけ!子どものはしゃぎ具合が想像を超えていた

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雨の日は外遊びができず、子どももママもストレスが溜まりがち。でも室内にこもってばかりじゃなく、広島の街にお出かけしてみるのもおすすめです。息子の長靴&レインコートデビュー体験とともに、雨の日必須グッズリストをお届けします。

雨の日のお出かけに備えて、長靴&レインコートを用意

梅雨の時期には、長靴やレインコート、雨傘など雨グッズがたくさんショップに並んで、ワクワクしますよね♪でも上手に歩けるようになってきた1歳代の子どもを持つママにとっては、どのグッズをそろえればいいんだろ…と悩みのタネかもしれません。
うちの娘は4月生まれなので、2歳のお誕生日に長靴とレインコートをプレゼントしました。2歳の子どもにはまだ傘は早いかなと思い、傘は用意しませんでした。長時間抱っこが辛くなってくる2歳前後には、レイングッズをそろえておくのがおすすめです。しかもやっぱり梅雨時期はデザイン豊富で、選択肢が広い!早めに用意しておくのもありだと思います。

うちは下の子は男の子ですが、お姉ちゃんのかわいい柄のものを使い回しました。息子本人に好みがあるわけでなく、サイズ的に1年しか使わないものなので、ママが気にしないならなんでもOK!2人目でも使いたいなら、黄色やベージュ、柄なしなど、男女どちらでも似合うものを1人目のときに購入するのもいいかもしれませんね。
Tシャツやズボンなら、少し大きめを購入して来年も着るのもあり。でもレインコートや長靴が大きいと、困ったことになるんです。レインコートが大きいとフードが目元まで被ってしまい視界が悪くなったり、長靴が大きいと歩きにくくてこけてしまったりすることがあります。1年だけではもったいないんですが、子どもの体に合ったサイズのものがおすすめですよ。

雨の日の歩いてのお出かけに、大はしゃぎ

ベビーカーのレインカバーが大嫌いだった息子。いままでは雨の日は抱っこひものお出かけでしたが、大きくなるにつれて、抱っこひもが辛くなってきたんです。

はじめてのレインコートに子どもは大興奮

息子は1歳9ヶ月のときに、レインコート&長靴デビューしました。歩いて15分ほどの習い事へ抱っこひもで行くのも大変だし、「歩かせてみよう!」と思い立ち、使わせてみることに。

はじめてのレインコートと長靴に、息子は大はしゃぎ♪家を出た瞬間から猛ダッシュです。おかげでフードは脱げ、顔はずっと雨に濡れていました。ただ、それくらいは想定内。はしゃいである程度濡れるだろうし、水溜まりに入るだろうな~とは予想していました。

親の想像を超える息子に、ある意味感心

そんな中、大きな水溜まりを発見したときに事件は起きたんです!ちょうど息子の背丈が収まるほどの水溜まりが通り道に。それを見つけるやいなや、まさかのダイブ☆予想外の出来事に、止める間もありませんでした。
「あ~結構濡れたな~」と思う母をよそに、息子はテンションMAX。手足をバタバタさせて、まるで水遊び状態に。声をかけても一向にやめる気配がありません。私まで濡れるのは嫌でしたが、仕方なしに近づいて立たせました。

習い事の教室に着きレインコートを脱がせると、下半身はもちろん上半身もびしょびしょ。そりゃあ、前からの浸水を想定してレインコートは作られてないので、当たり前(笑)長靴の中も、ひっくり返すとドボドボと流れるほど、水がたっぷり入っていました。濡れることを想定して着替えは持ってきていましたが、まさか上半身まで濡れるとは思っておらず、ボトムスのみ…。習い事が終わるまで、裸の上半身にタオルを巻いて過ごさせました。

水を含んだ服とオムツは重量感満載!さらに遊び疲れて寝る息子を抱っこして帰宅するはめになり、修行のような帰り道でした。今までも何度か感じてはいましたが、「こやつ、親の想像の上をいくぞ!」と感心した長靴デビューになりました。

雨の日のお出かけに、持っていくべき物

2人目にして私が、雨の日に持っていくべきと感じたお出かけグッズをリスト化してみました。

◆肌着・パンツ
◆靴下
◆ボトムス
◆トップス
◆オムツ
◆フェイスタオル2枚
◆ビニール袋
◆濡れたものをまとめられる大きな袋
◆替え靴

どれほど濡れるかわからないので、着替えは全身1式持っておくと安心。さらにびしょびしょの長靴で、お出かけ先で過ごすのもかわいそう…。外を歩くときは長靴、お出かけ先ではスニーカーに履き替えると、子どもが快適に過ごせておすすめです。
そして寒くないなら、長靴ではなく、サンダルがgood!靴の中に水が溜まらないので、ルンルンでお散歩できますよ。

雨の日のお出かけは、思いっきり楽しませてあげよう

ついつい子どもが濡れるのを気にしてしまいますが、もう濡れること前提に雨の日のお出かけを楽しむのもあり☆濡れたままで風邪を引いてしまわないように気をつければ、水溜まりに飛び込もうが自由にさせてみてはいかがでしょうか(笑)

担当ライター

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