じいじ＆ばあばも満足！子連れ旅行は宮島観光＆宮島水族館に決定♪

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広島へ旅行といえば？…やっぱり定番は宮島ですよね！最近、夫側のじいじ＆ばあばと私、4歳の娘、1歳の息子の5人で宮島観光＆宮島水族館に行きました。
子連れの旅行は大人が多くて助かる？みんなまとまらなくて大変？私たちの大人数での旅行体験記を紹介します。

近場なのに旅行気分♡定期的に行きたくなる宮島

宮島は、広島県廿日市市に属する広島湾に浮かぶ小さな島です。
広島市からはJRまたは車で宮島口まで行き、船で宮島に向かうルートがスタンダードでしょうか？

いつもなら、迷わず車で宮島口へ！（子連れは荷物も多いし、公共交通機関で騒ぐと困るので…）としたいところですが、わが家の車は5人乗り…人数的にはOKでも、1歳児のチャイルドシートが幅をとって全員乗れない！
大人数での旅行、はじまってすぐの誤算でした…。

今回は、家からバス→JR広島→電車でJR宮島口と、見事な公共交通機関使いまくりコース。いつも車移動ばかりなので私はヒヤヒヤしていました。
しかし、いつも会えないじいじ＆ばあばに子どもたちはなつきまくり＆良い子ちゃん！
私は地味にひとりぼっち。(笑)
大人が多いって良いですね！

気を遣うので苦手意識があった公共交通機関ですが、案外子どもたちが落ち着いて座っていて、子どもの成長を感じることができました。
そして、いつも以上に「旅行行った感」がある！（いつも車移動だから）
もし、車移動での旅行がメインになっているなら、大人の手がたくさんあるときは公共交通機関での旅もおすすめです。

大人数でのお昼ご飯…どう攻略する？

さあ、宮島に着きました。
時間は10時40分。
なんて微妙な時間…。(笑)

とりあえず、子どもたちはお出迎えしてくれる鹿さんたちに大興奮！
…をしている隙にランチをどうするか検索する私。
でも、検索したところで今日は季節の良い春の土日。観光客は後から後から押し寄せます。
時間は10時50分。
「もう入れそうなところに入ろう！」とばあばと決断！
宮島口からほど近い、「お宿　月うさぎ」の1階にある「厳斎」というお店に入りました。

厳斎の入口の前にメニュー看板が置いてあり、オムライスやフライドポテトといった子どもが喜びそうなメニューがそろっていた＆大きな窓から子ども用の椅子が見えていたというのが決め手でした。

時間が早かったおかげで、すんなりと広めのお席を用意していただき、おいしいお食事を堪能♡11時半ごろからは、お客さんがどんどん増えて満席近くなっていたので、大人数子連れ旅行のランチは早め早めがマストですよ！

宮島水族館は小さい子どもも存分に楽しめる！

ランチの後は、今日のメインイベント「宮島水族館」に行きました。宮島水族館のおすすめポイントを紹介しますね。

広すぎず狭すぎず…ベストな規模の水族館

宮島水族館（みやじマリン）は、2階建てで1時間半～2時間くらいでまわれちゃうくらいの広さ。1歳半ばの歩きたい盛りな息子が楽しめるベストな大きさだと思います。
アシカライブやペンギンやトドのお食事タイムなど、イベントもたくさんあるので、到着したらまずはイベントスケジュールをチェックしてから動くと良いですよ！

ペンギンタッチに4歳娘が大興奮！

おすすめイベントの1つが「ペンギンふれあいタイム」。
午前と午後に1回ずつのイベントで、ペンギンに直接触れることができます。
ペンギンタッチは初体験の私と娘！ワクワク＆ドキドキでした。
ペンギンの感触は、思ったよりつるんとしている印象。写真も撮ることができて、良い思い出になりました。

近くで見れちゃうアシカショー

宮島水族館のアシカショーは、そのライブ感にあり！
プールがあまり大きくないので、他の水族館よりもアシカが近くで見られた気がします。
アシカに輪投げを投げるアシスタントに選ばれ、娘は大喜びでした。
挙手制なので、思い出づくりにチャレンジしてみては？

宮島子連れ旅行で感じた失敗

水族館はバスで行くのが良かったかも

今回最大の失敗…それは、宮島水族館まで徒歩で行ってしまったこと。

後日ママ友から「バスに乗れば良かったのに！」と聞いて愕然としました。
あったんですね、バス。実は、「宮島メイプルライナー」という宮島桟橋から水族館までをつなぐバスがあり、乗車10分ほどで到着します。
宮島桟橋から水族館は徒歩25分と書いてありますが、子連れで歩くと40分近くかかったかも…。私が次回行くときは行きか帰りどちらかをバスにします！