広島の子ども英語はアミティーへ!2歳で始めた子の14年後の姿って?
小さい頃から英語を習うと、大きくなってどれくらい身につくのか?広島で英語の習いごとを検討中のママなら、気になるところですよね。でも、まだまだ小さい子どもを見て、10年、20年先の姿を想像するのは難しいもの。
そこで今回は、口コミで人気のこども英会話専門校アミティーで、2歳から英語を習い始め、現在16歳になった男の子にインタビュー!「早く英語を習わせてあげたい」と思わずにはいられない、成長した姿をお伝えします。
2歳から英語をスタート!16歳の小田君のレッスン歴とは?
今回お話を聞かせてくれたのは、小田龍一郎君。16歳とは思えない落ち着きと、穏やかな笑顔が印象的です。
小さい頃の写真も、優しい雰囲気!この頃は、お姉さんの影響で女の子とよく遊んでいたという小田君。ご両親が「これから英語が必要になるから」との理由で、アミティーに通わせてくれたのだと言います。
まずは、小田君が現在まで、アミティーでどんなレッスンを受けてきたのか、まとめてみました。
2歳でアミティーへ。最初は親子でグループレッスンから。
お母さんと一緒に日本人講師のクラスでスタート!小田君は教室から脱走したり、床でゴロゴロしたり、お母さんを困らせることもあったそう(本人は覚えていません)。
日本人講師による、ベビーの親子レッスンの様子はこちら!
年長になって、日本人講師のプライベートレッスンへ。
先生は英語しか話しませんが、自然に理解していたという小田君。「教室内は英語だけ」のルールを楽しんでいました。
言いたいことの英単語がわからない時のみ、先生の耳元で、こっそり日本語で伝えて教えてもらい、英語で言い直していたのだとか。
この年の10月に、英検5級に合格!
小2から、外国人講師のプライベートレッスンに。
担当の先生はアメリカやカナダ、オーストラリア、イギリスから単身赴任してくるので、1~2年ごとに交代します。中には早口の先生もいるそうですが、すぐ慣れるというから驚きです。
小2の冬には、なんと英検4級に合格!
小2で英検4級の実力に!?小学生レッスンの様子はこちら!
現在、外国人講師のプライベートレッスンとインタラクティブコースをダブルで受講中。
会話のクラスとパソコンを使ったクラスで、さらに英語力を磨く小田君。今では、先生と好きなゲームの話で盛り上がれるほどの英語力に!
小2で外国人とマンツーマンレッスンと聞いて、つい我が家の小1の息子を思い浮かべた私。親の日本語すら聞く耳を持たないうちの息子には…絶対に無理です!
これはきっと、小田君が特別なんだろう、と思ったのですが、アミティーのスタッフの方によると、0~3歳くらいで英語を始めた子は、日本語と同じ進度で英語がコミュニケーションツールになっていくので、「外国人」に物怖じしたり、抵抗を感じるケースはほとんどないのだとか。
ほかにはどんな成長があるのか、小田君にもっと詳しく話を聞いてみました。
早くから英語に通わせたくなる理由を発見!大切なのは英語の素養
小学生までは、英語はおしゃべりをするためのツール、という感覚だった小田君ですが、中学に入ると英語の授業がスタート。「勉強」としての英語を意識し始めたそうです。
中学の英語の授業は、日本人が「国語」を受けるような感覚?
小田君に驚かされたのが、「中学に入ってから、ようやく『文法』を知りました」という一言。
「それまでは、文法なんて知らずに、感覚的に英語を話していたんです。でも、授業で文法を習って、自分の間違いが『こういうことか!』と、わかるようになって、逆に楽しくなりました」
なるほど、私たち日本人も、小さい頃から感覚的に日本語を話しています。それを文法として学ぶのは、国語の授業を習い始めてから。そう考えると、小田君の感じ方に納得!小田君にとって英語は、日本語のように体に染みついているんですね。
もちろん、文法がわからなくても、英語の試験やリスニングは楽だったと語る小田君。うらやましい限りです!
英語の発音の違いを聞き取れるように
中学英語からの私には判別できない「L」と「R」の発音の違いも、小田君にははっきりわかるそう。
「聞くと、全然違います。だから、初めて聞いた単語も、書き取ることはできるんです」
耳で聞いて正確に書き取れれば、あとは辞書を引くだけで意味はわかります。逆に、聞き取れなければ、辞書を引くことさえできません。英語の上達に差が出てしまうのも、うなずけますね!
国ごとのアクセントの違いにもすぐ対応できる
今年、初めての海外旅行でオーストラリアに行った小田君。現地での換金も、一人でばっちり!会話に全く不自由しなかったそうです。
「同じ単語でも読み方が違うなど、オーストラリア独特のアクセントはありました。でも、聞けばすぐに単語が思い浮かべられたので、問題なかったですね」
最近は、TOEICのリスニングテストでも、あえてアクセントの強い国のスピーカーが採用される傾向があるのだとか。でも、小さい頃から英語に触れていれば、アクセントの違いはほとんど問題ないようです!
感覚で話す力と、リスニング力。大人になってしまうと、いくらお金をかけても、いくら努力しても、身につかないのがこの「素養」とも言うべき部分です。素養があるから、文法も、知らない単語も、アクセントの違いも、ぐんぐん吸収できる―――。
英語を習うのが早ければ早いほど良い、絶対の理由がここにありました!
さらに英語力を高めるのは、18歳まで一貫して続けられる環境
小田君がここまで英語を上達させたのは、ただ単に英語を始めたのが早かったからだけではありません。やはり、14年間英語を継続できていること、継続できる環境があることも理由の一つではないでしょうか。
アミティーは、おしゃべりをしに行く感覚で通える場所
取材中、小田君はスタッフの方とも姉弟のように仲良く話していました。お迎えの時などは、ご両親も一緒に話が盛り上がることも多かったそうで、まるでみんなが家族のような感覚!これなら、大きくなってからも一人でも通いやすいですよね。
大人との関わりの中で、コミュニケーション力も伸びる
記憶に残る先生は?と聞くと、「デレック先生に、キャシー先生に、守永先生に…」と、どんどん名前が出てくる小田君。生徒一人ひとりに合ったカリキュラムを組んでくれるアミティーだから、先生とのつながりも強いようです。
また、取材中、ずっと「小田君は話がとても上手だな」と感じていたのですが、それはきっと、小さい頃から日本人や外国人の「大人」に囲まれ、会話でコミュニケーションを取り続けてきたから。2歳からのレッスンは、英語以外の部分も伸ばしてくれていたんですね。
将来の夢に向かって、これからもアミティーで学び続けたい
最後に、小田君に将来の夢を聞くと、「心療内科などでカウンセリングを行う『公認心理師』です」とのこと。国家資格なので、大学院進学も見据えていると言います。
「英語は入試などで必ず出てくるので、勉強してきて良かったと思っています。親には感謝ですね」
大きくなった子どもに、感謝してもらえるなんて!我が子で想像したら、泣いてしまいそう…。早く英語を学ばせてあげることは、親から子どもへの最高のプレゼントなんですね!
Pick Up!アミティー己斐校
私立中高一貫校の拠点である西広島駅近くにある己斐校。「子どもの成果を感じられる」と、口コミで人気の英語教室です。 立地が良いので、西区・佐伯区エリアのベビーやキッズ、地元の小学生、学校帰りの中高生も通っています。
アットホームな雰囲気が、子どもたちの学習意欲が高まる秘訣。取材の日もそうでしたが、レッスン前もレッスン後も、ロビーは中高生や子どもたちの笑い声であふれていますよ!
こども英会話専門校アミティー 広島己斐校
住所 |
〒733-0812 広島市西区己斐本町3-6-13ラインハイト西広島1F |
TEL |
082-271-2846 |
開講時間 |
火~金 11:30~20:30 ※GW、お盆、年末年始はお休みとなります。詳しくはお問合せ下さい |
【月謝制】セットプライベートレッスン/日本人教師 12ヶ月44回
年中~年長(40分) |
19,200円 |
小学1年生~小学6年生(50分) |
20,500円 |
中学1年生~高校3年生(50分) |
22,100円 |
【月謝制】セットプライベートレッスン/外国人教師 12ヶ月44回
年中~年長(40分) |
20,800円 |
小学1年生~高校3年生(50分) |
22,100円 |
インタラクティブコース 月謝
年中~高校生(50分) |
5,600円※併行受講の場合 |
やっぱり英語のスタートは小さい頃が一番!早めに検討しよう
話す力、リスニング力、コミュニケーション力をしっかり身につけていた小田君。やっぱり鍵は英語のスタートの早さにあるんだ、と実感できた取材でした。
小さな子どもは、自分から「習いたい!」と言うことはできません。成長した我が子が「早く英語を始めておけば…」と後悔しないよう、親が子どもに早くから英語の習いごとを考えてあげたいですよね。
もし少しでも気になったら、口コミチェックだけでなく、ぜひ広島のアミティーに相談を。小田君みたいな英語力も夢ではなさそうです♪
こども英会話専門校アミティー
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担当ライター