建築家とつくる「noie」の家!住み心地やおすすめ理由を聞いてみました
広島のハウスメーカー『noie』でお家づくりをしたら、どんな感じになるの?その疑問にお答えするべく、これまで家づくりの流れを詳しくご紹介してきました。
今回はさらに踏み込んで、noieで念願のマイホームづくりを実現したファミリーを訪問!お家を見ながらいろんな話を聞かせてもらいました。完成見学会やお宅訪問は、住んだときのイメージを具体的に思い描くのにぴったりです。みなさんも写真とともに、noieのお家の魅力を感じてみてくださいね。
数あるハウスメーカーからnoieを選んだきっかけは?
まずは勉強会への参加から
今回お邪魔したのは、ご主人が接骨鍼灸院を営む滑さん一家。ご夫婦と3人のお子さんの、5人家族です。滑さんはnoieに出会う3年前から、接骨鍼灸院を併設できるお家を探していたんだとか。
なかなかピンとくる土地や物件に出会えずにいたところ、たまたまnoieが開催する「賢い家づくり勉強会」を知って参加してみたそうです。
すでに3年も情報収集していたため、滑さん自身「家づくりに関しては少し知識がある」と思っていたそう。しかし勉強会に参加してみると、ハッとするような新しい発見がたくさん!そこで「noieなら理想のマイホームを建てられるんじゃないか」と感じたことが、出会いのきっかけだそうです。
不安はあった?どう解消したのかも教えて!
その後、申し込みの前にまずは資金相談へ。家づくりの流れでもご紹介しましたが、noieは老後までのお金の流れを想定しながら、丁寧にローンシミュレーションをしてくれます。
滑さんも高額なローンを組むことに対する不安はあったものの、この資金相談のおかげで心配が吹き飛んだそうです。
「ローンが返していけるのか、審査が通るのかなど、多くの人が抱くような漠然とした不安はわが家にもありましたよ。だけど細かくお金の流れを見ながら予算を決めていくうちに、ここなら身の丈に合った金額でいかに理想に近づけるかを考えてくれそうだな、と信頼できたんです」
ほかにも「建てたはいいけど支払いがキツイ…とならないことを大前提とした作り方や、勉強会で聞いた高気密・高断熱などの話に共感したことも大きいですね」とも話してくれました。
お金に関する不安をクリアにした状態で申し込みができるのはいいですね。注文住宅ってわが家の収入では買えなさそう…と先入観を持っている方も、一度相談をすれば考えが変わるかもしれません。
高気密・高断熱って?については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
家づくり中の心に残ったエピソードを教えて!
プロの提案力に感動…!
以前の記事でもご紹介しましたが、noieのお家は性能面もさることながら、プロの建築家がデザインをしてくれるところも大きな魅力です。
滑さんも、建築家の先生との2回目の打ち合わせで立体模型を見て「1度話をしただけでここまで形になるんだ!」と感動したんだとか。
とくに店舗併用の住居を予定していたため、ご主人には“施術スペースを広く取りたい”という要望が、奥様には“子育てのしやすさを考えるとリビング横に畳の部屋が欲しい”という要望があり、スペース的に両方の願いを叶えるのが難しかったんだそうです。
しかし「先生はそんな私たちの気持ちを汲み取って、テレビ台前のスペースに畳を敷き、くつろぎスペースをつくるという提案をしてくれました!」と嬉しそうに教えてくださいました。
その空間が、こちら。1階に畳スペースがあると、子どもが昼寝をしてもゴロンと寝かせられます。畳のスペースは子どもたちもお気に入りなんだそうですよ。この日もお姉ちゃんがお絵描きを楽しんでいました。
こうして夫婦の少し違った要望も汲み取って形にしてくれるのは、やはり設計を専門としているプロならではかもしれません。“店舗と住居を兼ねる”といった特殊なニーズが実現できたように、家族それぞれの理想が叶えられるのは注文住宅のよさですね。
信頼できる担当者さんとワクワクの連続
noieはひとりの担当者さんが資金相談からアフターフォローまで丁寧に行ってくれるので、信頼関係を築きやすいところも注目ポイント。
滑さんも「マイホームに対してはじめは漠然とした希望しかありませんでしたが、ここぞというところで的確にアドバイスしてもらえました。建築家の先生との打ち合わせ以外は基本担当者さんと行いますが、親切・丁寧に対応してくれるので信頼できますよ」と、大満足のようです。
さらに「地鎮祭から棟上げ、完成見学会などのイベントも盛りだくさんで、引き渡しまでワクワクがたくさんありました!」とのこと。一生に一度のマイホームづくり。たくさんの楽しみがあるのは嬉しいですね。
暮らしはじめてからが肝心!住み心地は?
家事の負担が大きく軽減!
今回お話を聞く前、私は「建築家の先生がもし男性だったら、主婦の気持ちを理解するのは難しいんじゃないかな」と勝手に思い込んでいました。しかしさすがはプロの建築家!滑さんも、住んでみてから家事のしやすさに感動しているそうです。
どんなところが使いやすいのか、奥様に詳しく教えてもらいましたよ。
「キッチンカウンターの幅が少し広いので、食器を置いても安定感がバッチリ!以前は料理を作るときに“置き場所がない!”と困ることも多かったのですが、作ったものをどんどん置けるようになりました。食べ終わった食器もカウンターに乗せてもらえば、そのまま食洗機へ。私がキッチン側に立ったままでも、配膳や食器の片づけができるようになりました」
ダイニングテーブルとキッチンを行ったり来たりしなくていいのは、とっても羨ましいです!
さらに、洗濯の負担も減ったそう。
「脱衣所には、物干し竿が吊り下げられるような工夫もしてくれました。同時に収納スペースもしっかり作ってもらうことに。脱いだ服は各自洗濯機へ。洗ったタオルやパジャマなどは洗濯機から出す流れでここに干して、乾いたらそのまま畳んで棚へ。夜お風呂に入るときも、わざわざ2階から服を持ってこなくてもいいんです。ひとつの部屋で一連の流れがすべて完結するから、とても暮らしやすくなりました」
滑さんは5人家族なので、みんなが使ったタオルや服を洗濯して、畳んだあと各部屋に振り分けるのも意外と大仕事。こうして一ヶ所に集まっているのはいいですね。
お家のなかのお気に入りポイントは、まだまだあるそう。
「キッチンを見てください。食器棚と天井の間の隙間をなくしてくれたんです。高いところの隙間って掃除しにくいし、食器棚を天井からつなげればいいなんて目からウロコ!普段のプチストレスがなくなりました」
なるほど!家事導線はもちろん、掃除のしやすさも快適に住むうえでは重要ですね。
家族にどんな変化があった?
最後に、マイホームに引っ越ししてからどんな変化があったのかも教えてもらいました。
「まずはランニングコストの面ですね。オール電化住宅なので、ガス代がなくなりました!じゃあ電気代が増えたの?と言われるとそうでもなく、店舗と住宅の両方でエアコンを使っているのに電気代が抑えられています。さすが高気密・高断熱です。この機能が老後まで保てるなんて、夢みたい」
月々の電気代が減った反面、家族のコミュニケーションは増えたそうです。
「リビングから見えるところに階段やお風呂への導線があるので、家族が顔を合わせる時間が増えた気がします。カウンター下の棚はそのままテーブルのようになっているので、娘の宿題も見てあげやすいんです。前の賃貸のお家も15年ぐらい住んでいたから愛着はあったけど、やっぱりマイホームっていいですね」
お話を聞かせてもらっているときの雰囲気からも、家族仲のよさが伝わってきましたよ。
こだわりが詰まったお家は家族を幸せにしてくれる!
普段、なんだか生活しにくいな…に目を背けながら家事・育児に奮闘している私にとっては、滑さんのマイホームには「いいなぁ!」がいっぱいでした。「noieのお家で暮らせば、こんなに家族みんなが笑顔になれるのね」と、ますますnoieのファンに♡みなさんのなかにも、noieのお家が気になってきた方もいるのではないでしょうか。滑さんのようにまずは勉強会からでもいいので、気になった方はぜひ一歩を踏み出してみてくださいね。
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