うちは自宅でまったりクリスマス派！楽しむコツを紹介しちゃいます

クリスマスツリーは子どもたちと飾りつけ

あればグッとクリスマスっぽくなるクリスマスツリー。子どもたちといっしょに飾りつけをすれば、クリスマス準備も良い思い出になりますよ。

ツリーとおすすめオーナメント

我が家のクリスマスツリーは高さ160cmのものをチョイス。ツリーが大きいとツリーの飾りつけもたくさんできて楽しいですよ。ちょっぴりスペースがいりますが、飾れば当日までクリスマス気分を毎日味わえるので、大きくても気に入ったものを選んで良かったなと思います。クリスマスツリーを購入するときは、片づけるときのことを考えて、小さく解体でき、コンパクトになるものを選ぶと収納にも困りませんよ。
オーナメントのおすすめは、お値段以上でおなじみのニトリ！お気に入りのものを毎年少しずつ買い足すようにしています。ニトリのオーナメントは人気で販売されるとすぐになくなってしまうので、11月初旬に足を運ぶのがおすすめです。

子どもといっしょに飾りつけをするコツ

クリスマスツリーをかっこ良く飾るには、大きいオーナメントから飾っていくのが正解。下からジグザグに頂上を目指して飾っていくとバランス良く飾れますよ。大きめのオーナメントはあまり上につけないようにすると安定感がでてGOOD。
しかし子どもといっしょに飾りつけをすると、セオリー通りにはいきません。私たちのやり方は、最低限オーナメントがあまり偏らないようにしたいので、目立つ大きなオーナメントは先に私が飾っておきます。次に中くらいのオーナメントを子どもに託して自由に飾ってもらい、小さなオーナメントはいっしょに飾って、できるだけバランス良く仕上がるようにしました。
子どもといっしょにすると、私の理想の飾りつけとはちょっぴりずれます。でも子どもが、「私が飾りつけしたクリスマスツリー素敵よねぇ。」なんて言っているのをみると、自由にやらせてみるのもアリだなと感じました。

クリスマスディナーはみんなで作ろう

クリスマスディナーは簡単なものをみんなで作れば、立派なクリスマスの思い出に。今回は、子どもが楽しんで作っていた【ウインナーロール】の作り方を紹介します。

「冷凍パイシートを使ったウインナーロール」
【材料】
冷凍パイシート
ウインナー
溶き卵

【作り方】
1．冷凍パイシートを直角三角形にカットし、綿棒で伸ばします。
2．パイシートの上にウインナーを乗せ、くるくる巻いていきましょう。
3．溶き卵を表面に塗り、200度のオーブンで15～20分ほど焼いたら完成です。

当時3歳の娘には、パイシートを綿棒で伸ばすところと、ウインナーを巻くところ、溶き卵を塗るところをお手伝いしてもらいました。本当に簡単なレシピなので、子どもが大活躍できますよ。「私が作ったパン、おいしいねぇ～！」とずっと言っていました。子どもでも自分で作ったものっておいしく感じるんですね。「○○ちゃんが作ったパン本当においしいね！」といってあげると、いつも以上のニコニコ顔でした。

クリスマス当日にやったら盛り上がったイベント

我が家がクリスマス当日にして盛り上がったことを紹介します。

サンタクロース＆トナカイのコスプレ

子どもも親も大盛りあがりのクリスマスコスプレ！当時1歳の娘はいつもと違う衣装にウキウキ、親は飾りつけたクリスマスツリーの前で写真を撮りまくりました。写真のサンタさんの衣装は、100均で買った子ども用サンタワンピースをツーピースにアレンジしたものです。クリスマスが大好きなのにお金をかけたくない私にぴったりな方法でした。1～2歳くらいの女の子が着られる衣装は、当時の100均にはなかったんですよね。作り方は簡単で、ワンピースを子どものトップス丈くらいでカットし、ワンピースのスカート部分にゴムを通してスカートにするだけです。100cmくらいのワンピースが簡単に80cmのツーピースに早変わり！袖は長いので折りました。

クリスマスソングでレッツダンシング！

クリスマスの曲をかけるとウキウキしませんか？我が家がクリスマスソングをかけるのは、クリスマスの当日のみ！ショッピングモールや街中で耳にする機会は多いので、飽き防止のために家では出し惜しみしておきます。洋楽をかけたいところですが…やっぱり子どもは「ジングルベル」や「あわてんぼうのサンタクロース」が好きでした。恥をしのんで私もいっしょに踊ったり楽器をならしたりすると、子どものテンションもマックスに。楽しい思い出ができました。

子どもが小さいうちはおうちクリスマスが楽しい！

子どもも大人もワクワクしちゃうクリスマス。子どもが小さいうちは、クリスマスツリーをいっしょに飾ったり、クリスマスディナーをいっしょに作ったりするだけでも立派なクリスマスの思い出になりますよ。今年も楽しいクリスマスを過ごしましょう。