子供の習い事におすすめ!幼児期の力をグングンのばすヤマハ音楽教室

この記事をシェアする

私の息子も、もうすぐ年少。夫婦でなんとなく「幼稚園から習い事でもはじめる?」という話題が飛び出しました。候補にあがったのは、英語・体操・造形・音楽の4つ。男の子なので元気に身体を動かしてほしい気持ちもあるし、英語は今後必須だと言われているし…なかなか絞ることができず「私自身が幼児期からエレクトーンやピアノを習っていて、とても夢中になっていた」という理由から、音楽教室について調べはじめました。
すると自分が習っていた頃は意識していなかったものの、幼児期の習い事に音楽を選ぶことで、語彙力が高まったり社会性が身についたりと、たくさんのメリットがあることがわかったのです。
今回は幼児期から音楽をはじめるのにぴったりな、ヤマハ音楽教室をご紹介します。

ヤマハ音楽教室ってどんな雰囲気?

発達に合わせた段階教育で音楽の下地をしっかり作る

ヤマハ音楽教室の大きな特長は、適期教育。適期教育とは、子どもが本能的に求めるものを、適した時期に与えてあげることだそうです。簡単に言うと“その年代が本来できることを伸ばしていく”ということ。

幼児期はとくに、耳がグングン育つ時期なんだそうです。子どものふとした発言に、親が「私の口癖にそっくり!」と、ドキッとさせられることもありますよね。
これも聴覚が発達しているからこその出来事なんだとか。

そして、この時期に音楽をはじめると、子どもはまるで言葉を覚えるように“ドレミ”を覚えるそう。将来的に「テレビから流れてくる音楽を聴いただけで、鍵盤で弾けるようになった!」と、親が驚くほどの音感を身につける可能性も高くなるそうですよ。

グループレッスンだからこそ楽しく続けられる

ヤマハ音楽教室は、グループレッスンも特長のひとつです。私は自分がずっと個人レッスンで習ってきたので「マンツーマンのほうが子どものペースに合わせてもらえるのでは?」と思っていました。
しかし同年代のお友だちといっしょに取り組むことで、子どもたちがお互いに励まし合うようになるんだとか。鍵盤楽器はすぐに成果が見えないこともあるので、一瞬くじけそうになる子もいるそう。しかし、お友だちが頑張る姿が刺激になって、モチベーションも維持しやすいそうですよ。

親子で楽しくレッスン!コミュニケーションのきっかけに

もうひとつ大きな特長は、親子でいっしょにレッスンを受けるところです。
「年少さんなら、もう子どもだけでレッスンを受けられるのでは!?」と思った私でしたが、ヤマハの担当者さんの「子どもと向き合う時間って、普段なかなか取れませんよね。しかし幼児期の子どもは、1日のうちほんの数分でもしっかり向き合ってあげると、ママの愛情を感じられるんです」という言葉にハッとさせられました。

確かにお家にいると、ママはつい家事を優先したり、子どもの相手を少し面倒に思ってしまったり。すべてを後回しにして子どもと向き合うのは、なかなか難しいですよね。
親子レッスンにすることで、その時間しっかり子どもに向き合えるうえ、「今日は“ド”を習ったね!帰ってもう1回やってみようか」なんて、お家でのコミュニケーションのきっかけにもなります。お家で先生のマネをしながら、ヤマハごっこを楽しむ子もいるんだとか。

親子でひとつのことに取り組む時間は、ママにとってもかけがえのないもの。ヤマハの音楽教室には「子どもが手を離れたときに、親子レッスンの思い出が、家族の宝物のひとつになっていればいいな。ヤマハがそんなあたたかい気持ちを提供できる場所になれれば」という想いも込められているそうです。

鍵盤楽器ってハードル高い!?ヤマハなら気軽に参加できる

ここまで話を聞いて、ヤマハの音楽教室っていいな!と思った私。しかし、いくつか不安があるのも本音のところ。そこで、思い切ってさまざまな質問をぶつけてみました。

「なんとなく習ってみようかな」でも大丈夫?

私は自分が音楽を習っていたとはいえ、わが子に対して「音大に進んでほしい」なんて期待はありません。むしろ「楽しんで通ってくれたらいいな」の気持ちが勝っています。
ヤマハは誰もが名前を知っているような大手なので、周囲のレベルもさぞ高いのでは…?

気にしなくて大丈夫です!ヤマハは適期教育のなかで、みんなで歌ったり鍵盤楽器に触れたりしながら、ゆっくりステップアップしていきます。逆にお母さん方には「はじめから弾けることを目指さないでください」とお願いしているぐらいです

“弾く力”は“聴く力”に比べると、少し遅れて成長しはじめるそう。ヤマハは適期教育を基本としているからこそ“楽しいレッスン”からスタートして、無理なく音楽に触れていくそうです。

しかし「じゃあ、あまり力はつかないってこと?」というわけでもなく、力の伸ばしどきを押さえているからこそ、少しずつ着実にステップアップ。レッスン開始から3ヶ月後には片手で1曲演奏半年後には両手で1曲演奏1年後には和音や調を経験と、就学までの数年で見違えるほどに成長する子が多いそうですよ。

お家に鍵盤楽器がなくても通える?

出典:エレクトーン |ヤマハミュージック

次に浮かんだ不安は「エレクトーンやピアノって買うと高いよなぁ」というもの。いずれ購入するのはいいけれど、続くか分からないのに通いはじめる前に買うのは怖いですよね。
すると…

ヤマハでは、エレクトーンのレンタルも行っています。ピアノより軽量だしヘッドフォンも付けられるし、マンション住まいのご家庭でもお家に置きやすいですよ

と教えてくれました。

ヤマハでレンタルできるエレクトーンは、レッスンで使うものと同じ。鍵盤楽器に触れたことのあるママならピンと来るかもしれませんが、鍵盤の幅が変わると弾きづらくなることもありますよね。
レッスンとお家で同じ楽器を使うことで、練習の成果を発揮しやすくなり、子どもにとっても安心感があるそうです。

発表会はある?

数年後にはこんな頼もしい姿に♪

最後の不安「発表会ってあるの?」についても質問してみました。はじめたばかりの頃に発表会があると、周囲の上手な子と比べて子どもが気後れしたり自信を失ったりしないだろうかと不安があったのです。
すると…

3歳児クラスから、コースの集大成として毎年3月に発表会をしています。でも発表会も、3歳児さんはまず人前で歌うところから。年齢に合わせて少しずつステップアップしていくので、心配ありませんよ

とのことでした!

ヤマハ音楽教室はグループレッスンなので、幼児期は発表会も“お友だちといっしょに頑張る”プログラムだそう。わが子の姿はもちろん、いつもいっしょにレッスンを受けている子が団結する姿を見て、感動する親御さんが多いんだとか。
なんだか、想像するだけで泣けてきます!

こちらの記事もチェック▼

気になる料金やコース内容は?

最後に、ヤマハ音楽教室の幼児向けコースの詳細をご紹介します。

 

3歳「おんがくなかよしコース」

4・5歳「幼児科」

レッスン時間・回数

グループレッスン(8名程度)

50分/月3回

グループレッスン(10名程度)

60分/年40回

レッスン料金

月額 5,000円(税抜)

別途、施設費・教材費

月額 6,500円(税抜)

別途、施設費・教材費

開講月

5月・11月

※途中入会が可能です

5月

レッスンの曜日や時間帯などは、各教室へ問い合わせてみてくださいね。広島にあるヤマハ音楽教室は、次の8つ!各センターの連携も強く、この8教室なら同じ質のレッスンが受けられるそうです。安心して“通いやすそうなところ”の基準で選べます。

こちらの記事もチェック▼

教室一覧はこちら

広島市中区宝町

フジグラン広島センター 

広島市中区紙屋町

ミュージックアベニュー広島

広島市西区草津新町

アルパークセンター

広島市安佐南区祇園

ユニスタイル安佐南

広島市安佐南区大塚西

A.Cityセンター

広島市安佐南区相田

安センター

広島市安佐北区亀崎

高陽センター

広島市安佐北区亀山

可部センター

ヤマハならしっかりと音楽の素地づくりができる

音楽を習い事にすると、音感だけでなく語彙力や社会性が身につくなんて、ママにとっては見逃せない大きなメリットですよね。しかもヤマハ音楽教室なら、楽しく続けられて、親子の絆も深まりそう!そして子どもの発達に適したレッスン内容だからこそ、続けているうちにどんどん力がついていくんだと感じました。ヤマハ音楽教室は体験教室も行うそうなので、気になった方は気軽に問い合わせてみてくださいね。

ヤマハ音楽教室(今回はユニスタイル安佐南をPick Up)

住所

〒731-0138

広島県広島市安佐南区祇園2-14-22

受付時間

月〜金 10:00〜21:00

土 9:00〜21:00

日 9:30〜18:00(祝日休み)

駐車場

専用 45台 

最寄り駅

JR可部線 古市橋駅徒歩10分

関連記事はこちら▼

そのほかヤマハ音楽教室の記事はこちら

担当ライター

この記事をシェアする