ナチュラル派必見！お誕生日の記念写真は出張カメラマンに頼もう

1歳の誕生日は家族で記念写真を撮りたい！

育児に追われて忙しい毎日を送っていると、なかなかゆっくり写真撮影をする時間ってとれないですよね。「子どものかわいい瞬間をパシャリ！かわいい表情が撮れた♡」と思っても、「生活感のある背景が残念…」なんてこともしばしば。また、写真を振り返ってみてみると「ママ+子ども、パパ+子どもの写真は多いけど家族の集合写真があまりない…」ということも。

そんなときにおすすめしたいのが、プロのカメラマンによる写真撮影。筆者自身、写真を撮る機会が少ないことに危機感を抱いていたため、成長の節目である1歳の記念日には、プロによる記念撮影をお願いしたいと考えていました。

記念撮影をしたいと考えたとき、まず頭に浮かんだのがフォトスタジオでの撮影。広島のフォトスタジオをリサーチしていると、セットや貸衣装、小物にこだわったおしゃれなスタジオがたくさん。どれにしようかな～と想像を膨らませていたなか、インスタグラムでふと目に入ったのが公園で撮影されたナチュラルでかわいい子どもの写真。自然体な子どもの姿や芝生や花に囲まれた風景がとてもかわいく、「私もこんな撮影をしたい！」とロケ撮影を検討することになりました。

インスタで大人気の出張カメラマンさんの予約が取れた！

そこで、広島でロケ撮影を行ってくれる出張カメラマンを探すことに。インスタでリサーチを進めていると、人気のカメラマンさんを発見。その写真から伝わるふんわりとした優しさや温もりにひとめぼれした私は、さっそく予約をすることに。大人気のカメラマンさんだったため、スケジュールが予約でびっしりでしたが、なんとか希望日に予約を取ることに成功しました。

今回依頼したカメラマンさんは個人で活動しており、四国地方を中心に全国各地で活躍している人気カメラマン。出張カメラマンというと、結構出張料金がかさむのでは…？と考える人もいますよね。カメラマンによってもちろん差はありますが、スタジオを持たず個人で活動しているカメラマンにお願いする場合、スタジオ使用料金などが含まれないため意外と撮影料金が低いことが多いんです。ちなみに今回は、出張料や撮影料、小物レンタル料やデータ料合わせて2万円程度と比較的リーズナブルな価格でした。

予約後、撮影場所はこちらで自由に指定ができたので、木々や花壇がとてもきれいな公園をチョイス。自分の好きなお気に入りの場所を選べるところも、出張サービスの大きな魅力のひとつですね。「どこで撮影すれば良いか分からない…」という人は、経験豊富な出張カメラマンにおすすめの場所を聞いてみるのもおすすめ。好みの雰囲気に合わせて、いろいろな撮影場所を提案してくれるカメラマンもいるようです。

また、今回依頼したカメラマンさんは小物や衣装の貸し出しを行っていたため、撮影アイテムをレンタルすることにしました。小物なしでシンプルな写真を撮るのも素敵だな～と思いましたが、今回は誕生日の記念ということで特別感のある写真に仕上げることに。乙女心をくすぐるようなフォトジェニックな小物や、自然に馴染む優しい色合いの衣装が豊富にそろえられており、アイテム選びも楽しく行うことができました。

ナチュラルでかわいい写真に大満足！

ロケ撮影の不安なところといえば天候です。私たちの場合もまさに悪い予感が的中し、天気予報では撮影当日がばっちり雨という事態に。楽しみにしていたので非常に落胆しましたが、カメラマンさんが日程の変更も柔軟に行ってくれたため、一週間後に延期して撮影することになりました。

そして、待ちに待った撮影当日。心配だった天気も快晴に恵まれ、子どもの体調も万全！べストなコンディションで撮影を行うことができました。カメラマンさんが子どもの興味をひきながら楽しく撮影を行ってくれたので、両親もリラックスして過ごすことができました。セッティングされた小物と自然豊かな緑の背景が絶妙にマッチし、衣装をまとった我が子のあまりのかわいさに、両親は親バカ全開状態に。

その後の家族写真のカットでは、公園に咲いていた花をバックに一味違った雰囲気の撮影を行いました。過ごしやすい天気での撮影であったため、子どもとピクニック気分を味わいながら家族で撮影を楽しめたことがとても良かったと思っています。
後日写真データを頂き、もちろん仕上がりに大満足。友だちや親族からもかわいいね！と褒めてもらえて、嬉しく思いました。

記念写真は出張カメラマンにお願してみては？

柔らかい雰囲気の写真が魅力のロケ撮影。天候に左右されてしまうというデメリットはありますが、自然光を活かした温もりのある写真を撮ることができますよ。「カジュアルな記念写真にしたい！」という人にもピッタリです！記念撮影は出張カメラマンにお願いして、スタジオとは一味違った撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか？