【pikabu春まつり】ワークショップ＆おいしいお店大集結！縁日もあり♪
「広島で最高の子育てライフを♡」をテーマに、育児に役立つ情報を発信しているpikabu。広島ママと子どもたちの毎日がもっと楽しくなるように！と願いを込めて、2月29日（土）に、イベントを主催することになりました。
イベントのメインは、“子育ての楽しさが倍増する講演会”。さらに、親子で楽しめる“春まつり”も同時開催しちゃいます。
今回は、春まつりについて、詳しく見ていきましょう。
広島県内の人気教室が集結！子どもが夢中になるワークショップ
春まつりの目玉企画は、広島で人気の造形教室が集まった『ワークショップ』。
pikabu編集部メンバーが、日々たくさんの取材をするなかで「わが子を通わせたい」、「思わず入会しちゃった！」、「実際に通ってみると、本当におすすめ」と感じている教室をピックアップしましたよ。
わくわく創造アトリエ 3,000個の積み木で自由にあそぼう！
広島市佐伯区にある『わくわく創造アトリエ五日市プレイルーム』は、子どもを通わせるママたちが大絶賛する造形教室。料理や絵画など、バラエティーに富んだ活動は「たくさんの体験ができる」と好評なんです。
今回のワークショップは、アトリエで行うさまざまな活動のなかでも、とくに人気の高い“積み木あそび”をチョイス。3,000個の積み木をダイナミックに使い、子どもたちに本来備わっている創造力を引き出します。
アトリエ講師である田上先生の“子どもへの声のかけ方”にも、ぜひ注目してみてくださいね！どんな作品でも肯定してくれる先生の言葉は、子どもの自信を養います。「お家で子どもと遊んでいるとき、どんなふうに声をかけたらいいかわからない」というママも、先生の声かけがヒントになるかもしれません。
公式Instagram：＠wakuwaku.itsukaichi
造形あそび教室るるる センサリープレイ スライムあそびへようこそ
そんな るるる先生 が、今回のワークショップに選んだ活動は“スライムあそび”。
「お手本通りに仕上げることよりも、自分で感じたままに表現することを大切にしてほしい」という想いで、自由度の高い活動を選んでくれましたよ。
見たり触れたり感じたり、子どもの五感を刺激しながら、楽しい時間を過ごしましょう。
アトリエぱお 選べる3つのワークショップ
広島県内に15ヶ所の拠点を持つ『アトリエぱお』。芸大・美大を卒業した専門家講師たちが考えるプログラムは、幼児が無理なく楽しめて、「できた！」の達成感を味わえるものばかり。
先生たちが「美術大好き」だからこそ、その情熱が子どもたちにも伝わり、レッスンでは伸び伸びと創作を楽しむ姿が見られます。楽しんでいるうちに、自然と“自分の気持ちを形にすること”を身につけていくそうです。
今回、そんなアトリエぱおからは、“選べる3つのワークショップ”が登場。段ボールの小さな家作り、カップアイス作り、奏子先生のポートレートコーナーから、好きなものが選べます。
もちろん完全制覇も大歓迎です！
モノ・コト52 木のカメラ作り
広島県内各地で“木のカメラ作り”のワークショップを行っている、@モノ・コト52さん。pikabuスタッフがインスタで発見し、あまりのかわいさに「ぜひpikabuイベントにもお越しください！」と猛アタックをしたことで、今回の出店が実現しました。
子どもって、カメラのおもちゃが大好きですよね。わが子もよく、お菓子の空き箱とトイレットペーパーの芯で、カメラを作っています。しかし「外に持って行きたい」と言われたとき、母としてはちょっぴり恥ずかしさがあるのも本音。
@モノ・コト52さんのワークショップで作る木のカメラなら、おしゃれなアクセサリーにもなりそう！棚の上にポンと置いても、まるでこだわりのインテリアのようにも見えます。
親子でひとつずつ作って、お家で“撮影ごっこ”を楽しむのもおすすめです。
pikabu編集部厳選！おすすめフードショップ
pikabu春まつりには、焼き菓子やパンなどを販売するブースも登場。広島のママスタグラマーにインタビューする機会も多いpikabu編集部が厳選した、おすすめのショップが並びますよ。
コナサン 焼き菓子
中区榎町（十日市電停の近く）にある『コナサン』は、SNSでも「かわいいクッキーが買える！」と話題の焼き菓子店。
見た目はもちろん、全粒粉を使ったり、添加物を極力カットしたりと、素材にもこだわっているそう。
苺など、旬の食材がゴロっと丸ごと入ったマフィンは、お店でも大人気。
今回の春まつりでは、クッキー・マフィン・スコーンのラインナップでお待ちしております！
公式Instagram：＠konasan.hiroshima
choueccha（シュエッチャ） 噂のクッキー
フォトジェニックなスイーツと、バリスタが淹れるフワフワのカフェラテが好評の、『choueccha（シュエッチャ）』。
「店員さんがみんなイケメンで癒される！」との噂もあり、女性ファンも多く、いつも店内はにぎわっています。
お店に並ぶ焼き菓子では、圧倒的にクッキーが人気なんだとか。pikabu春まつりでも、シュエッチャのクッキーが楽しめますよ。
LA MYSTERE（ラミステール） やみつき必至のクロワッサン
中区紙屋町にあるパン屋さん『LA MYSTERE（ラミステール）』のクロワッサンは、「ベストオブクロワッサン」と口コミをする人がいるほどの人気ぶり。
編集部でも試食をしてみましたが、国産バターがたっぷり使われているのに、あっさりして「無限に食べられそう！」との声が挙がりました。
ほかにも「うちの子、ここのパンならたくさん食べてくれる」というpikabuママもいます。
春まつりのブースでは、編集部メンバーが「自分たちが食べたいと思うもの」の基準で厳選した、パンと焼き菓子を販売。もちろんクロワッサンもご用意しておりますので、お楽しみに！
wildmanbagel（ワイルドマンベーグル） モチモチベーグル
ベーグルファンなら一度は耳にしたことがあるはずの、『wildmanbagel（ワイルドマンベーグル）』。中区中島町にある店舗は、いつも行列ができています。
北海道産の小麦粉を使用したベーグルは“モッチモチ”で、ひと口食べると「これまで抱いていたベーグルのイメージが、いい意味で覆った！」と感動する人も多いんだとか。
春まつりのブースには、普段お店では買うことのできない限定商品も並びます。
pikabu presents！縁日コーナーなどのブースも♪
最後にご紹介するのは、私たちpikabu編集部が企画している『縁日・子供服の交換市・未来カレンダー』のブース。
子どもが大好きな出店が勢ぞろい！縁日ブース
縁日ブースでは、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、お菓子の詰め放題など、子どもに人気の出店をご用意してお待ちしております。
夏や秋は地域のお祭りもたくさんあって、目を輝かせながら出店を楽しむ子どもたちの姿もよく見かけますよね！しかし春は、なかなかそんな機会もありません。春に“おまつりの楽しさ”を味わうには、今回のイベントがチャンスです。
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世界の子どもたちも幸せに♡子供服交換市
続いて、子供服の交換市ブースでは、不要になった子供服を大募集。
みなさんのお家に「数回しか着ていないから、なんだか捨てるのは忍びない」とか「友人にいただいたけど、着る機会がないままサイズアウトした」といった、“まだまだ着られる子供服”が眠っていませんか？
今回の交換市では、不要になった子供服を1着お持ちいただくと、ほかの方が持ち寄った洋服のなかから、お好きなものを1着お持ち帰りいただけます！掘り出しものが見つかるかも♪
もちろん「もうクローゼットがいっぱいだから、交換はしなくてもいい」という方の、持ち込みも大歓迎！
交換市で余った衣類は、グリーンコープのファイバーリサイクル事業へ寄付させていただきます。ファイバーリサイクル事業で集められた古着は、パキスタンに送られ、現地の卸売業者に販売。その売上金で、現地の子どもたちが無料で通える学校を建設したり、給食を提供するための費用に充てられたりするそう。
ただ捨てるのではなく、誰かの役に立つほうが、うれしいですよね。この子供服交換市は必ず誰かの役に立つ仕組みなので、ぜひご協力ください。
※子どもひとりにつき、最大3着まで。下着・靴・汚れやほつれが著しい衣類はご遠慮ください
2020年がワクワクであふれる！未来カレンダー
気になる未来カレンダーは、「今年1年の家族の予定を、あらかじめ立ててしまおう！」という企画。pikabu編集部が事前調査した広島の年間イベント情報をもとに、世界にひとつ、「我が家だけの今年1年の予定カレンダー」を作ります。
ぜひ、家族みんなで挑戦してみてくださいね！
未来カレンダーについては、コチラでもご紹介しております。
親子で！お友だち家族で！みんなで楽しめるpikabu春まつり
今回の春まつりは、子どもたちが楽しい一日を過ごせることはもちろん、ママたちがワクワクできるような企画を考えました！
私も4歳の息子を持つ広島ママのひとりなので、今からとっても楽しみです♡
同じ地域、同じ時代に子育てをしているママたちが、一堂に会する貴重な機会。みなさん、ぜひご参加ください！
春まつり開催地の「CLiP HIROSHIMA」についてはこちら▼
担当ライター
