“逆算”で作った理想の注文住宅♡広島のオーナーにインタビュー!【H.O.C】

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抜群のデザイン性と機能性で、広島ママから注目を集めている住宅ブランド「H.O.C(ホック)」。その魅力を詳しく知りたい!と思ったpikabu編集部は、今回実際に広島でH.O.Cの注文住宅を建てたご家族にインタビュー♪オーナーさんのこだわりがたっぷり詰まったH.O.Cのお家をご紹介します!「広島で自分らしい注文住宅を建てたい」というあなた、必見です♪

オーナーさんにインタビュー!H.O.Cのお家を選んだワケは?

注文住宅ブランド「H.O.C」って?おしゃれで機能面も優秀!

「H.O.C(ホック)」とは、広島県三次市の老舗材木メーカー「佐々部材木店」が手掛ける住宅ブランド。ブランド名は「House of Concept」の略で、「住む人の希望を叶えるコンセプトのある家づくり」というモットーが込められています。「完全自由設計」なので、とことんこだわった家づくりができるのが魅力!デザイン性はもちろん、機能性も抜群の住宅が叶う、と人気です。
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H.O.Cを選んだ理由は、こだわりが叶う「完全自由設計」!

今回pikabu編集部がお話を伺ったのは、広島市安佐南区川内にお住まいの畑中さんご一家。
ご主人と奥様、息子さん(18歳)、娘さん(16歳)の4人家族です。
実は畑中さんご夫婦、以前住んでいた賃貸マンションの収納や機能にいろいろと不満があったため、「機能性を重視したこだわりの家を建てたい!」と思うようになったのだとか。そんなときに出会ったのがH.O.C。完全自由設計の注文住宅なら、思い通りの家が作れそう!と思い、H.O.Cに決めたそうです。
もともと川内の賃貸マンションに住んでいた畑中さんご夫婦は、子育てしやすく暮らしやすい川内エリアがお気に入り。家を建てるなら川内で…と思っていたそうです。そこで、まずはH.O.Cに土地探しから相談してみることに。日当たりや交通量、間口の広さなど、条件にぴったり合った現在の土地を見つけてもらえたそうです。
その後は何度もH.O.Cのモデルハウスや会社に行って打ち合わせを重ね、ついに2015年、念願のお家が完成しました。

H.O.Cのお家のこだわり【収納編】リビング隣の“魔法の保管庫”とは?

マンション時代の不満を逆算。「ここにこんな収納スペースがほしい!」

畑中さん夫婦が注文住宅を作るにあたって心がけたこと、それは賃貸マンション時代の不満から「逆算」した家づくりでした。
「特に『収納』に不満があったので、間取りやデザインよりも、収納にとことんこだわりたかったんです」と語ってくださいました。
「この動線なら、ここにこんな収納がほしい…」など、H.O.Cにアドバイスをもらいながら、打ち合わせを行ったのだそうです。

何でも収納できる“魔法の保管庫”でリビングすっきり♪

特に奥様がお気に入りなのが、リビング隣の階段下にある「魔法の保管庫」。階段下のスペースを利用した収納です。
あるときはまとめ買いした食品をしまうパントリーに、またあるときは外出から戻った際の服や荷物の一時置き場に、そしてあるときは部屋着に着替える更衣室に…。さまざまな使い道で利用できる、まさに魔法のスペースです。
実はこの魔法の保管庫、「階段下なら奥行きもあるし、バーを付けてクローゼット風にすると便利ですよ」というH.O.Cのアドバイスから生まれたのだそう。

畑中邸1階平面図

「ママ友や子どもの友だちが遊びに来たときも、散らかったものをとりあえずここにしまっておけば、リビングがスッキリ片付きます。気軽に人を呼べるようになるし、本当におすすめ!」と熱く語ってくださいました♡

大容量クローゼットで、季節家電も客用布団も余裕♡

2階の間取りも収納を重視した!という畑中家。マンションに住んでいたとき、季節家電の置き場がなくて困った経験から、各部屋に客用布団や季節家電をしまえる大型クローゼットを設置しました。
ちなみに2階は部屋ごとにベランダが設置されています。「布団を干すときに、わざわざベランダがある部屋まで移動しないで済むので楽なんですよ」と奥様。日頃の家事動線をしっかり分析されたことが伝わってきますね♪

H.O.Cのお家のこだわり【お手入れ編】なるべく日頃の掃除をカンタンに♪

共働き家族は“掃除・手入れのしやすさ”がマスト!

共働きの畑中家のもうひとつのこだわり、それは日々の掃除や手入れがなるべく楽になるような家づくりです。
例えば洗面台のミラー。鏡は水はねが跡になって残りやすいため、蛇口に近い下の部分はパネルになっているものを選んだそうです。

お風呂場も、掃除がしやすいようになるべく凹凸が少ないデザインに。中性洗剤で「お皿のように」簡単に洗える手入れしやすい素材で作ってもらったそうです。もちろん浴室冷暖房と乾燥機も完備!
ほかにも、リビングのコンセントの位置は、掃除機のリールの長さを計算して設置したり、手垢がつきやすい壁紙は、クリーナーで簡単に拭き取れる素材を選んだりしたそうですよ。

庭は、草抜きしなくてもいいよう人工芝に。息子さんがサッカーをしているので、練習できるようにフェンスも付けました。天気のいい日には椅子を出して読書したり、BBQを楽しんだり…家族お気に入りの場所です。
このように機能や使い勝手から逆算して作った畑中邸は、奥様いわく「こだわりの逆算建築」
H.O.Cの設計士さんは細部へのこだわりに驚きつつも、「ではこうしてはどうでしょう?」「こんな素材ならどうですか?」と、いろんな選択肢を提示してくれたそうですよ。

H.O.Cスタッフと一緒にメーカーで直接交渉。ドアの格子をヨコ→タテに特注

室内のドアの中には、メーカーに特注したものも!
「和室のドアは、最初、横向きの格子だったんです。でも、上から順番に拭いていかないといけないから、掃除が大変! H.O.Cスタッフさんと一緒にメーカーさんを訪問して、『タテ向きの格子』にしたいと直接交渉したんです」と奥様。「そんな要望を受けたのは初めて!」とメーカーさんに驚かれたのだそうですよ。

H.O.Cのお家のこだわり【間取り編】「みんなが集まれる家」をコンセプトに♪

帰ってきてホッとするリビング。無垢のフローリングがお気に入り

大きな窓で採光・通風を工夫したリビングは、風通りが抜群!窓を開けておけば夏はエアコンに頼らなくても大丈夫なのだそうです。さらに複層ガラスで断熱性が高い窓なので、冬もエアコン1台でOK。光熱費が格段に安くなったそう。うらやましい…!
フローリングは夏涼しく冬暖かく、手入れも楽な無垢材を使用。これはH.O.Cの親会社「佐々部材木店」ならではのセレクトです。「時間の経過とともにだんだん風合いが落ち着き、きれいなツヤが出てきました。さすがH.O.Cさんですね!」と奥様。
リビングの居心地がいいので、子どもたちも、2階に自分の部屋があるのにいつも自然とリビングに集まってくるのだそうです。
「“みんなが集まれる家”がコンセプトだったので、とっても嬉しいです」と笑顔で話してくれました。

子どもと並んで立てる、対面キッチン。用意→食事の動線も便利!

キッチンは、子どもと隣に並んで立てるように、十分な広さを確保。食器棚をキッチンの下に設置することで、料理→盛り付け→カウンター→テーブルへというスムーズな動線になっています。

あえて作った和室。床の間で季節感を演出!

来客が多い畑中家。おもてなしの場、季節を感じる場として、あえて和室を作ったそうです。一角には「床の間」も!ひな人形や五月人形など、季節のアイテムを飾って季節感を楽しんでいるそうですよ。

住むほどに愛着が湧くお家!H.O.Cの注文住宅で「理想が100%叶いました♡」

「満足度は100%です!」と畑中さんご一家が太鼓判を押すH.O.Cの注文住宅。その言葉通り、細部までしっかりこだわった畑中邸は「なるほど!」と感心する工夫が盛りだくさんでしたよ♪「広島でこんな家に住みたい!」「広島でこんな暮らしがしたい!」など、いろんなこだわりを叶えてくれるH.O.C。気になる方はぜひお問い合せください♪

第20回「こころ住宅展示場」新モデルハウスオープン!

2020年5月2日に、H.O.Cの新モデルハウスがオープン。見学は事前予約制なので、下記連絡先までご予約ください。

H.O.C

住所

広島市佐伯区石内北3丁目12-5

電話番号

082-961-6445

営業時間

9:00~17:00

定休日

水曜日

公式HP

http://www.hoc-hiroshima.com/   

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担当ライター

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