お金の話も直撃!ママ100人に聞いた、マイホームの理想と現実って?
pikabuでは現在、「セキスイハイム×pikabuコラボ住宅」の企画が進行中!あの大手ハウスメーカーのセキスイハイムといっしょに、広島の現役ママ100人の意見を反映させた、ママが本当に欲しいお家を作る壮大なプロジェクトです。
今回はこのプロジェクトの第一段階『ママの本音をアンケート調査』の結果をご紹介!「やっぱりみんなマイホームって買ってるの?」や「予算はどのぐらい?」など、広島ママたちのリアルな声が聞けましたよ。
マイホームの話題ってデリケートなだけに、なかなかママ友にも聞きづらい…。そんなふうに思っている皆さんは、ぜひご覧ください!
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マイホームって買うべき?広島ママたちの本音を知りたい
広島はマイホーム派が多い!?
今回アンケートに答えてくれたのは、広島に住む113人のママ。回答者の年齢分布は、次のようになりました。
ママもパパも、約6割が30代。となると、もう住宅購入を済ませている人も多そうなイメージですが…。
現在の住まいについて聞いたところ、なんと賃貸派が過半数でした。
「えっ!?広島は持ち家派が少ないのかな?」とビックリ…!しかし、賃貸暮らしのママたちからは、次のような意見が。
マイホームを考えていないわけではなく、期限を決めて検討している方が多いようです。さらに「今のところ購入予定がない」という方からも、このような意見が飛び出しました。
転勤族や実家を継ぐ予定の人たちを除くと、やっぱり「いつかはマイホームを買いたい(買うんだろうな)」と思っている人が多いようでした。広島は“マイホーム意識”が高いことがうかがえますね。
人気のテイストは?予算は?ママたちの本音を聞きました
次は、広島ママたちの“理想の住まい”について見ていきましょう。
みんな、マイホームにいくらかけるの?
多くのママが「友人には聞きづらい」と感じている、お金のこと。pikabuがアンケートでしっかり聞いてきたので、みなさんにもお見せしちゃいますね。
今回のアンケートでは、予算5,000万円以上の人もチラホラ。なかには、予算8,000万円以上という人もいたんです。なんて羨ましい!
しかし、一番多かった意見は、予算3,000万円まで(約30%)。次いで3,500万円まで(約17%)と、半数以上の人が3,000万円台前半の予算を設定していることがわかりました。
広島では、2500~3500万円の家が人気なんですね。
しかし、広島は山口や岡山に比べると、土地が高いそう。海と山が近く平地が少ないので、山を削って団地を作ると、どうしても土地代が上がってしまうそうです。加えて、いざというときに家族の身を守る安全性・家の快適さを実現する性能などを求めると、ちょっぴり予算をオーバーすることもあるかもしれませんね。
ママたちがマイホームに求めるものは?
次に、マイホームを建てるうえで、絶対に譲れない条件を、次のなかから3つ選んでもらいました。
やはり、家事のしやすさを求める声が多数でした。私もそうですが、仕事をしているママはとくに、いかに家事をスムーズにできるかが重要!老後までずっと家事をするマイホームは、やはり動線が気になりますよね。
4番目に多かったのが“家族団らんの時間が欲しい”の回答。ママたちの「家事をサクッと済ませて、子供とゆっくり過ごしたい!」という願望がうかがえます。
そして意外だったのが“仲のいい友人を招きたい”が少数だったこと。「念願のマイホームを手に入れたら、友だちを呼びたい」と思っているママが多いのかと思いきや、そうでもないようです。
一方、その他の回答で“リビングを通らないと玄関に行けないように”と答えたママもいるので、家族のコミュニケーションを増やすためにマイホームを検討する方が多いのかもしれませんね。
内装はどんなテイストが人気?
次は、ママたちが気になる内装について。広島ママはどんなテイストのお家が好きなのか、ママたちに聞いてみました。
結果は、北欧調とシンプルモダンに人気が集中しました。「白をベースに、ナチュラルかつシンプルに」と言われる北欧調と、「白などの淡いトーンをベースに、ガラスや金属でスタイリッシュに」と言われるシンプルモダン。ふたつのテイストには“明るい色+スッキリ感”という共通点を感じます。
内装への要望でも「収納が随所に欲しい」が圧倒的だったので、お家をスッキリ見せたい!と感じているママが多いのでしょう。コラボ住宅の、内装デザインの方向性が見えてきました!
暮らしてみて思うことは?すでに家を持っている持ち家ママに意見を聞きました
次は、持ち家ママに「現在の住まいについて思うところ」を聞いてみました。
収納は“多ければよし”ではない
広島ママから多く声の挙がった「収納が随所に欲しい」という声。しかし、持ち家ママからは、こんな意見が飛び出しましたよ。
家具の配置などにより、かえって収納が邪魔になることもあるようです。収納は、あとから増やすよりも、取り除くほうが困難…。むやみに増やすのではなく、つけ方は慎重に考えたほうがいいのかもしれません。ちなみに、ホームセンターで材料を揃えて自分の好きな収納棚を作る、“DIYママ”も多いそうですよ。
いろんなケースを想定した間取りにするべし
さらに持ち家ママからは、こんな貴重な意見が飛び出しました。
“感染症のときに隔離できる部屋”は、なるほど!と思いました。日々の生活では、さまざまなことが起こりますからね。すべてのケースを想定するのは難しいかもしれませんが、数年後、数十年後の自分たちの姿も想像しながら可変性のあるマイホーム選びをしたいものです。
暮らしやすさを決めるのは“動線”だけじゃない
最後に、持ち家ママに「もっとこうすればよかった」と思う部分について聞いてみました。すると、意外にも多かったのが次の意見。
タンクレスのトイレにしておけばよかった!
子供が自分でトイレに行くようになると、背の小さな子が自分で手を洗えるよう、タンクレスにして手洗い場をつければよかったと感じるママが多いようです。ほかにも「扉を引き戸にすればよかった」という意見もありました。
マイホームを建てるときは、つい家事動線や間取りなどに目が行きがち。もちろん、それも大切です。しかし、こういう細かいところに目を向けることで“子育てがしやすいかどうか”が大きく変わるのかもしれません。
とても貴重な意見が聞けました!
ママ100人の意見を詰め込んで!ママ大満足の家に
広島ママたちの本音が、たくさん飛び出したアンケート。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
今回のアンケートで聞こえてきたママたちの本音は、今後『セキスイハイム×pikabuコラボ住宅』のプロジェクトに生かしていきます。ママ100人の“欲しい”が詰まった家が、いったいどんな仕上がりになるのか。期待していてくださいね♪
セキスイハイム中四国株式会社 広島支社 |
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担当ライター