こんな家に帰りたい♡自然素材が生きる大之木ダイモの家って?
モデルハウスってどこも素敵で、何を決め手に選べばいいか分からないですよね。そんなときは、「素材のよさ」に着目してみませんか?この5月、こころ住宅展示場に新登場した「大之木ダイモ」のモデルハウスは、自然素材にこだわってつくられた、最高に居心地のいい家♪オープンしたばかりで、木のいい香りがするモデルハウスにお邪魔してきました!
入ってビックリ!明るくて涼しい快適空間の秘密は…?
白壁がまぶしい!町屋テイストのおしゃれな外観
古民家ブームの影響もあって、最近和風の家も気になるpikabuスタッフ。町屋テイストの素敵なモデルハウスがこころ住宅展示場にあると聞き、さっそく取材に行くことに!
まず、我々を「おぉっ!」と驚かせたのが、まぶしいほどに白い壁。屋根には瓦が使われていて、全体的に和モダンな雰囲気です。
それもそのはず、大之木ダイモが手掛けるこちらのモデルハウスは、城下町などでよく見る「町屋」を意識してつくられているのだとか。最初に目に入った白壁にも、町屋でよく使われる「漆喰」を使用しているそうです。
家の中の空気が違うんです!その秘密は”壁”にアリ
いざ室内に入って、さらにびっくり!取材当日はかなりの暑さだったんですが、部屋の中の空気の、ヒンヤリとしてなんと心地いいこと♡冷房が効いてるのかと思いきや、実はそうではありませんでした!
その秘密は、1階の内装にも使われている漆喰にありました。
大之木ダイモが使っているのは「カルクウォール」というスイス漆喰で、断熱性や吸湿性が高く、室内の空気をいつでも快適な状態に保ってくれるのだとか。しかも殺菌効果があり、汚れたときのお手入れもとってもラクなんです。
暑さやジメジメが気になる梅雨~夏の季節は、カルクウォールの効果を特に実感しやすい季節らしいので、見に行くなら今がおすすめ!
気分もほっこり♡天然素材を生かしたナチュラルテイストに癒やされる~
壁以外にも自然の素材を多く使い、部屋全体が明るく柔らかなテイストでまとめられています。外でイライラすることがあった日でも、こんな優しい雰囲気の家に帰れば、きっと気持ちも丸くなれるはず♪
床にはパイン材を使用。天然素材だから、使えば使うほど味が出るそう。しかもパイン材は質感が柔らかいので、長時間立っていても足が全然疲れないんです!子供たちが家の中を走り回っても、足への負担が少ないのはありがたい♪
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住み心地バツグン!「暮らしやすさ」を考えた工夫がいっぱい
ほどよい段差で座りやすい!家族が存分にくつろげるリビング
リビングは、フロアを一段下げた「サンクンリビング」というつくりになっています。床暖房になっているから、冬でも足もと暖か。段差を背もたれに読書しつつ、そのまま床にゴロンと転がってお昼寝…なんていうのも気持ちよさそう♪
天井は吹き抜けになっているので、常に光が差し、室内がとっても明るいんです!おしゃれなライトがついていますが、晴れた日は灯りいらずかも?
使い勝手も◎写真映えする明るいキッチン
キッチンは、料理している手元が正面からは見えにくいつくりになっています。ダイニングと横並びになっているから、できた料理をすぐに並べられるし、料理しながら、子供のお絵かきや宿題を見ることもできてとっても便利!
天井には木の格子が組まれていて、暖かみがあっておしゃれ。どこから見ても絵になるキッチンだから、多少料理を手抜きしても美味しそうに見えるかも♡
ちなみにこちらのモデルハウス、設計やコーディネートは女性が手掛けているんだそう。キッチンの細かい配慮やデザインにも、女性ならではのセンスや気配りが生かされていたんですね。
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急な来客でも安心!玄関正面の和室でおもてなし
こちらのモデルハウス、実は玄関を入ってすぐの場所が和室になっています。戸を閉めれば個室として使えて、生活スペースも見られずに済むので、来客時にとっても便利。ここさえキレイにしておけばいいから、子供の家庭訪問のときに家中掃除する必要もなし!
外出時もバタつかない♪使いやすいシューズクローク
玄関を入って左側のスペースは、靴をたっぷり収納できるシューズクロークです。キッチン前の廊下とつながっていて、「いってきます」のあとはここで靴を選び、そのまま玄関へと出られます。
お客さんの目にはつかない場所なので、掃除道具や日用品のストックを置いておくのもよさそう。
朝の光でスッキリ目覚める!天窓つきの主寝室
お次は2階も見てみましょう。階段を上がると広いホールがあり、そのとなりが主寝室です。
主寝室には天窓がついていて、ブラインドを開けると、朝の光が空から降り注ぎます。朝はめっぽう弱い私も、これなら気持ちよく目覚められそう!
ちなみに気になる収納は、部屋に入って左側にウォークインクローゼットが設置されています。3.5帖と広さもあるので、ファッション好きなママも安心。
和も洋もおまかせ!大之木ダイモのモデルハウス
pikabuでは前回、春日野にある大之木ダイモのモデルハウスにもお邪魔したのですが、今回取材したこころの家は、春日野とはまた違った雰囲気!大之木ダイモの家を見に来る人は、両方のモデルハウスに足を運んで見比べるケースも多いのだとか。双方の違いをいくつか見てみましょう。
【大之木ダイモ】春日野のモデルハウスについて詳しくはこちら▼
キュートな北欧テイストvsシンプルな町屋テイスト
まずは、モデルハウスのテイストの違いから。
春日野
こちらが前回取材した、春日野にある大之木ダイモのモデルハウス。北欧風テイストで、女性ウケするキュートなデザインです。
こころ
一方、今回取材したこころのモデルハウスは、和を意識した落ち着いたテイスト。
どちらのモデルハウスも、漆喰や木を生かした、暖かみのある雰囲気は共通していますね。大之木ダイモが手掛ける漆喰の家は、和風・洋風どちらにもしっくり合うんだなと実感!
カラフルでおしゃれな内装vsシンプルでアレンジしやすい内装
色づかいも対照的です。
春日野
春日野のモデルハウスは、ブルー系を中心に色味を取り入れた内装で、センスのよさが光ります。
こころ
一方こころのモデルハウスは、漆喰の白と木の色がベースになったシンプルな内装。赤や青など、あえてパッと目を引く色の小物を置いてもいいし、もちろんそのままナチュラルテイストで揃えるのもよさそう♪
窓からの眺めがバツグンの間取りvs光がたっぷり入る間取り
実は、建物の間取りにも大きな違いが!
春日野
春日野のモデルハウスは、景観がキレイで、窓が大きいから室内も明るいんです。というのも、「せっかくの景色を生かせるように」という想いから、あえて建物の北側に大きな窓をもってきているのだそう。
こころ
一方こころのモデルハウスは、南向きに大きな窓や吹き抜けがあります。これは、太陽光がたっぷり入るようにと配慮してのこと。
大之木ダイモの家って、建物の立地をどう生かすかまで、しっかり考えてつくられてるんですね♪
こうして比べて見ると、どちらのモデルハウスもとにかく素敵で悩むところ!いずれにしても大之木ダイモの家づくりは、天然素材と立地を生かし、「自然の力」をフルに活用できるのが大きな魅力と言えそうです。
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家族みんなが帰りたくなる家、ここにありました♪
大之木ダイモの家は、漆喰や無垢材などの自然素材の力が生かされていて、とっても居心地がいいのが特徴です。その実力を確かめるには、蒸し暑い日が続くこれからの季節こそがチャンス!ぜひ、こころにある大之木ダイモのモデルハウスを見に行ってみてくださいね。「あぁ、ここに毎日帰りたい♡」と思わず感じるはずですよ。
第20回こころ住宅展示場(大之木ダイモ)
会社名 |
株式会社大之木ダイモ |
所在地 |
呉本店:呉市中央3丁目8-21 広島支店:広島市西区横川町2丁目10-21 |
電話番号 |
呉本店:0823-21-1414 広島支店:082-554-5330 |
公式HP |
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担当ライター