幼児教育専門家のお墨付きのスーパー園!peekaboo幼稚舎(保育園)の魅力を徹底解明します!

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お子さんをお持ちのママ、パパなら誰しもが「子どもに幸せになってほしい」そう思いますよね。では、その将来のイメージをハッキリ考えたことのある親御さんはどのくらいいらっしゃるでしょう?peekaboo幼稚舎の理念は「大人になったら役立つことを育む場所」。大人になった私たちが必要だと思う能力は…
「協調性・自立性・自主性・自律性・感謝を大切にする心」…などでしょうか。言い出すとキリがないかもしれませんね。では、通った子ども全てがその能力を身に付けることのできる園があるとするなら…興味がありませんか?今回はpikabuが感じたpeekaboo幼稚舎の魅力を徹底解明していきたいと思います!
※peekaboo幼稚舎は「保育園」です。

全ての土台は自己肯定感。自己肯定感を土台に非認知能力を養う独自の教育法って?

昨今、テレビなどでも取り上げられている「非認知能力」という言葉を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
では、非認知能力とは何か。頭の知能指数がIQだとすると心の知能指数はEQ、すなわち非認知能力と呼ばれています。
IQはEQの上に成り立つと言われており、脳の発達は6歳までに80%、10歳までに100%が育っていく子どもたちにおいて、幼少期に養った非認知能力は一生ものだと言われているのです。
非認知能力が養われるには順序があり、親はその順序を守りながら子どもと接する必要があります。
その中で3歳は自立性、4歳は自律性5歳は思いやり6歳で自信…というように、人生においても重要なことを学ぶのが3歳以降となっています。
この非認知能力を子どもたちがしっかりと養えるようサポートするのが広島市にあるpeekaboo幼稚舎です。

子ども1人ひとりがどの発達段階にあるのかを保育者同士で共有しあい、保護者と三位一体となって子どもの成長のための教育を行う園が広島にあるなんて驚きですね。

ラーニングストーリー

園児一人ひとりの、遊びから学びになった瞬間のラーニングストーリーが準備されています。このラーニングストーリーは子どもも保護者もいつでも閲覧可能とのこと。

遊びのボードの写真

1人ひとりの得意な遊びを保育者同士で共有する徹底ぶり!

きっかけは代表がニュージーランドへ研修へ行き、子どもの目の輝きを見たときから

今回、このpeekaboo幼稚舎の創立者であり株式会社peekaboo代表の小村佳子さんにお話を伺うと、きっかけは小村さんご自身が幼児教育を学ぶためにニュージーランドに研修へ行ったときのことだそうです。小村さんは現地研修と4園の見学へ行きました。

その後、園長も現地研修へ。

小村さん談
そこには、国籍の違う子どもたちがお互いを認め合い、目を輝かせながら遊びに没頭する姿がありました。
先生方の存在感はいい意味で目立っておらず、子どもたちが集中して遊びこむ表情に何か大事なものを見せられている気がしたのです。

音が鳴れば自然と片付けだす子どもたち、食事の後の掃除も自主的に行い、何かトラブルがあった際は話し合う姿も印象的でした。大人の大きな声で「お片付けの時間よー」などの日本の園では多く見られる光景は全くなく、子どもたちが自ら考えて動いているのが分かりました。

また、子どもの人数に対しての保育者の数にも驚かされました。
ニュージーランドの園では、40人程度の園に5名ほどの先生が配置。これは子ども8人に対して保育者1人の計算です。

日本の園では、3歳児は20人に1人、4、5歳児は30人に1人というのが平均的な配置人数のため、ニュージーランドの園の手厚さには驚きを隠せませんでした。

peekaboo幼稚舎でも取り入れているテファリキという教育法の理念は「全ての学びは遊びから」。この理念もニュージーランドの園から学んできました。

この教育理念をしっかりと子どもたちに伝えるためには、子どもたちが遊びを深めようとする瞬間を見逃さない必要があります。40人の子どもたちに5名の先生という配置は、テファリキを進めるための最低人数だと教えてもらいました。

実際、peekaboo幼稚舎では現在30名に対して6名の保育者がついています。
子ども5名~10名に保育者1人という考え方で、手厚い保育を行っています。

忙しいママの強い味方!習い事も網羅されたカリキュラムは全国でも稀にみる充実さ

現在peekaboo幼稚舎で採用している独自のカリキュラムは、日々忙しいフルタイムで働く保護者の方でも園内で完結する充実した内容となっています。
また、日本の教育にとらわれず、海外のいい教育を取り入れている点も先進的で注目される理由の1つです。今回はpeekaboo幼稚舎が行っているカリキュラムの一部をご紹介します!

ショウアンドテル

アメリカ発祥のショウアンドテル。プレゼン能力が養われます。この日も「私はこのおもちゃを好きな理由は3つあります」と展開される発表は圧巻でした。

フィロソフィー

フランス発祥のフィロソフィー。正解のないことを話し合う中で多様性を認め合うことができるようになるそうです。年長のお子さんが普通について考えたときに「意見が違うことが普通だよ」と発表する姿にこの園のすごさを感じました。

ほかにも体操、造形、リトミックなども取り入れ、全て専門講師が指導。こうしたさまざまなカリキュラムがある背景には、子どもたちが多様なことに触れることで人生の選択肢を増やしてあげたいという想いがあるそうです。

体操教室

日々過ごす仲間と切磋琢磨して新しい技にもチャレンジしています。

造形教室

元園長を20年務めた先生が指導にあたります。先生は子どもの目の色が変わる瞬間を見逃しません。

リトミック

本物の音楽に触れ、リズム感を身体で身に付けます。

夏の川遊び、お泊り保育、夏祭り、月に一回ある遠足など、子どもたちがわくわくするイベントも充実しています。

peekaboo幼稚舎の様子を動画でチェック!

peekaboo幼稚舎では、外部募集枠もあり!

全国でも初となるニュージーランドの最新の教育法「テファリキ」を採用したことで知られ、幼児教育の専門家からも注目を集めているpeekaboo幼稚舎。
設立当初は(株)peekabooや系列会社の従業員の子どもだけが対象でしたが、2022年度からは、外部からの入園も受け入れています。「共働きだけど、子どもへの教育の選択肢を増やしたい」という方は、必見ですよ。

子どもたちの経験はこれからの人生を豊かにする

園にいる3年間でたくさんの経験をする子どもたち。
それは、子どもたちの土台となり、間違いなくより多くの選択肢から人生を選んでいけるのではないかということを感じました。
園に伺ったときに、子ども一人ひとりが承認され、肯定されることで、自信をもってたくさんのことにチャレンジしており、子どもたちの目はキラキラと輝き、さらにイキイキとした表情で充実した毎日を過ごしていることがすぐに伝わってきました。気になる方は是非、公式HP・公式Instagramをチェックしてみてください。

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担当ライター

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