マタニティライフを楽しみたい!妊娠中に私はこんなコトして楽しみました

この記事をシェアする

初めての妊娠中は、おひとり様タイムを存分に楽しめる貴重な時間。そんな貴重な時間を無駄にしないために、私が実行したマタニティライフを楽しむための方法をご紹介します!

妊娠中期からマタニティライフを楽しめるようになりました!

妊娠初期には、つわりなどの体調不良でなかなか身体が自由に動かせない時期でもあります。私もつわりがひどかったり、切迫早産だったりと、なかなか自由に身体を動かせませんでした。一般的に安定期と言われる5ヶ月に入ってしばらくたったころ、ようやく体調が落ち着き、やりたいことができるようになったので、いろいろなことにトライ!

まずは、主人との時間を大切にすることにしました。夕食時にはゆっくり会話を楽しんだり、子ども連れではちょっぴり入りにくそうなおしゃれなレストランに足を運んだりと、さまざまな場所へ積極的に出かけたことを覚えています。

出産して思うことは「主人との時間を大切にしておいてよかった!」ということ。育児に追われて、なかなか余裕が持てず、出かけ先もどうしても子ども目線の場所ばかりになりがちなので、あの時積極的に出かけておいてよかったなと思っています。もちろん今は今で、今までできなかった経験を子どもがいるからこそさせてもらっているので感謝です♡

私が通っていた広島の産院では、妊娠中の旅行はあまり勧められないとのことで、遠出はあまりしませんでした。何か起こってしまった時に、すぐに対処できず、万が一のことが起こってはいけないという理由からのようです。切迫早産を経験していた分、私自身も慎重になっていたので、旅行はせず、なるべく近場に出かけるように心がけていましたよ!

旅行や遠出を楽しみたい方は、通っている病院の先生とよく相談することをおすすめします。

まずは赤ちゃんのために手作りできるアイテム製作

仕事をしていなかった私は、日中の時間を利用して産まれてくる赤ちゃんのために、さまざまなものを作ってみました!

セレモニードレス

赤ちゃんと一緒に病院を退院する際に必要なのが、セレモニードレス。お店に行くと、おしゃれでかわいいものがたくさんありましたが、高価なものが多いのも事実。たった1度きりしか使わないし、どうせなら気持ちのこもったものを着せたいと思い、手作りすることに決めました。

母が裁縫が得意だったこともあり、レース編みのセレモニードレス作りトライ!これが思った以上に楽しくて、ついでに帽子も作っちゃいました♡生まれてくる時期が冬だったので、あまりチクチクしない、肌触りのいい毛糸を選ぶのもコツのひとつだと思います。インターネットでも編み方は紹介されていますが、私は実際に手に取ってすぐに確認できるよう、本を買って作りました。

スタイ

たくさんあっても邪魔にならないスタイは、簡単にできるという噂を聞いて作ることにしました。好きな生地を選んで作ることができるので、プレゼントにもおすすめです。ぶきっちょな私でも簡単にできたので、裁縫初心者の方にもおすすめの手作りアイテム♡こちらもインターネットで、さまざまなデザインの作り方が紹介されているので、お好みのものを見つけてみてください。

赤ちゃんを迎えるためにあったら役立つ準備物

だいたいのママが妊娠中に準備する肌着などの基本のアイテムはもちろん、私が「コレ準備しててよかったな~」と感じたベビーアイテムをご紹介します。

ブランケット

産まれてきたのが寒い時期だったということもあって、ブランケットが大活躍。お祝いでいただいたものや、もともと持っていたものなどを合わせると4枚くらいのブランケットを妊娠中に準備していました。

赤ちゃんは、母乳やよだれ、汗などでよく服を汚してしまいます。そんな服と一緒でブランケットもよく汚れてしまうのです…。そんなときに替えがあると便利!出先でベビーカーに寝ている赤ちゃんにかけたり、シーツ代わりになったりと、さまざまな役に立ってくれるので、少し多めに準備しておくと便利でしたよ♡

ベビーオイルとベビー綿棒

ベビーオイルは多くのママが準備しておくアイテムのひとつかもしれません。赤ちゃんの肌の乾燥を防いでくれたり、マッサージをして親子の触れ合いを楽しんだりと、さまざまな使い方がありますよね。

そんなベビーオイルと一緒に用意しておきたいのが、ベビー綿棒。通常の綿棒に比べ、先が細くなっているのが特徴です。

このベビー綿棒にベビーオイルをしみ込ませて、耳垢をふいたり、おへその汚れを取り除いたりできます。便秘しがちな赤ちゃんには、ベビーオイルで湿らせた綿棒でお尻をつつくと、不思議なことにお通じがよくなることもあるので、便利でした!

大きめのベビーベッド

ベビーベットは、用意する派のママと用意しない派のママに分かれると思います。私はたまたま知り合いに譲ってもらっていたので、事前に準備することができました。

いただいたベビーベッドは、大きめサイズだったので「ちょっと場所取るな…」なんて思っていましたが、大きいほうが私にとっては便利でした。

大きいことで、ベビーベットの下の収納が大容量。新生児の時期には、思っている以上にオムツが必要です。そんな大量のおむつをしまっておいたり、おしりふきをしまっておいたりと、すぐにあると便利なベビーアイテムを収納するのに役立ってくれました。

そして2歳ごろまで使えるというメリットもあります。自分自身、寝相が悪かったので、赤ちゃんをつぶしては大変と思い、夜もベビーベットで寝かせていました。ベビーベットの寝心地がよかったのが、いつも赤ちゃんはぐっすり。結局、2歳過ぎまで使っていたので「大きいベッドでよかったな~」と思っています。

ベッドによって体重制限などもあると思うので、しっかり守るようにしてくださいね。

貴重な時間を大切に使って妊娠期間を楽しもう!

はじめての妊娠では、不安なことも多くありますが、楽しいことも盛りだくさんです。生まれてくる赤ちゃんがどんな赤ちゃんなのか、ママになるってどんな気持ちなのか、とってもワクワクしますよね。そんなことを思いながら、妊娠期間中にしかできないことを、思いっきり楽しんでみてください♡

担当ライター

この記事をシェアする