広島のあの専門店に聞きました!「今注目の広島の本当に美味しいもの」って?
子供たちに、美味しくて安心・安全なものを食べさせたい…そう思っている広島ママへ。中区十日市にある「ビバおはようショップ」を知っていますか?スーパーやコンビニではお目にかかれない、素材や産地にこだわった食品や、知る人ぞ知る広島ブランドも取り扱っているお店なんです♪今回は、そんな「ビバおはようショップ」さんに、今注目の「広島の本当に美味しいもの」について聞いてみました!地元・広島と家族の健康を愛してやまない、そこのあなた、必見です☆
「安心で本当に美味しい食材」って?美味しい自然派・健康食品のプロに聞いてみました♡
広島市中区の十日市電停からすぐの場所にある自然食品と健康食品の専門店「ビバおはようショップ」。今、食にこだわる広島ママから注目を集めているお店です。
店内には、スーパーやコンビニではなかなかお目にかかることができない健康食品をはじめとした、さまざまな商品がずらり♡中には庄原産の赤酢や呉市の横島産ひじき、安芸高田産のすっぽんサプリなど、「聞いたことがない!」という広島ブランドの食材も多数取り揃えているお店です。
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そんなビバおはようショップが今注目している広島ブランドの食材が、「レモン」と「玄米」。もちろん、ただのレモンと玄米ではありません♪ここ広島の風土や気候を生かして作られた、「広島でしか作れない」レモン&玄米で、手掛けているのは今注目の若手農家なのだと言います!
なんとレモンの果汁「だけ」を使用♡瀬戸田有機レモン100%ストレート果汁
まずご紹介するのが、広島県尾道市瀬戸田の生口島で作られているレモンを利用した、「瀬戸田有機レモンストレート100%果汁」。
レモン果汁って、酸っぱいだけで苦手…という人も、この「瀬戸田有機レモンストレート100%果汁」は、飲んでみたら味わいの違いに驚くかも!酸味の中にも、レモンの爽やかさや味わい深さが感じられるんです。それもそのはず、「瀬戸田有機レモンストレート100%果汁」は、保存料や添加物は一切使用されておらず、フレッシュなレモンをギュギュっと絞って採れた果汁のみで作られています。
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レモンの名産地瀬戸田町で唯一「有機JAS認証」を取得!井上農園が手掛けるレモン
※写真はイメージです
この、「有機レモンストレート100%」の原材料となっているのが、広島県尾道市瀬戸田町にある、井上農園の「瀬戸田オーガニックレモン」。実は瀬戸田町は、日本一のレモンの産地。瀬戸内の温暖な気候のもとで栽培される瀬戸田のレモンは、糖度がとても高く酸味がまろやか。全国の料理人やレストランから重宝されているそうです。
そんな瀬戸田町で栽培されている「瀬戸田オーガニックレモン」。実は、広島県でも数少ない有機栽培で作られたレモン」なんです。
有機栽培とは、簡単に言うと、「農薬や化学肥料、遺伝子組み換え技術を使っていない環境に優しい栽培方法」のこと。
有機栽培で育てた「有機農産物」と認められるには、国が定めた「有機JAS規格」という厳しい基準を満たす必要があります。
基準を満たすためには、作物だけでなく、土にも農薬や化学肥料があってはいけません。農薬や化学肥料を2年以上使用していない健康な土で栽培を行うのが条件で、クリアするのが難しい栽培方法です。
アレンジは自由自在!情熱溢れる井上農園の熱血社長のレモンで作るこだわりの100%果汁
そんな難しい有機栽培に挑戦するのが、井上農園。運営している井上社長は、なんとプロサッカーチームJFL滋賀県でプレーしていた、という異色の経歴の持ち主。怪我のため志半ばで引退後、瀬戸田に移住し、農業を学んだそうです。
井上社長が手掛ける「瀬戸田オーガニックレモン」は、瀬戸田町で唯一「有機JAS認証」を取得♪もちろんワックスや防腐剤も使用していません。
「昔から瀬戸田町で作られ続けているレモンを、もっといろいろな人に食べてもらいたい」という井上社長。自然の恵みそのものであるレモン栽培を、これからもずっと守り続けたい」という思いで「日々、どうすればより良いレモンが作れるか」を考えているそうです。
出典:photoAC
そんな井上社長の情熱が詰まった「瀬戸田有機レモンストレート100%果汁」。料理はもちろん、水やソーダで割ったり、紅茶に入れてレモンティーにしたり…といろいろなアレンジも可能。「レモンは好きだけど、生のレモンを毎回絞るのは手間…」というママに、大人気♪これからの季節、「瀬戸田有機レモンストレート100%果汁とはちみつをお湯で割ったホットレモネードもおすすめです。
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子供が安心して美味しく食べられる地産地消の三原産玄米♡
続いてのビバさんのおすすめ食材は、広島県三原市にある「瀬戸ふるさと農園」で作られている玄米です。玄米と言えば健康に良い食品の代表格。ただ、白米と食感や味が異なるため苦手とする人も多い食材です。
その点、「瀬戸田ふるさと農園」の玄米は、もっちりとした食感と甘みが特徴。こちらも若手農家が丁寧に栽培し、玄米が苦手な人も食べやすいと人気なのだと言います。
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「アマモ」を生かした昔ながらの農法で、海と山のミネラルがたっぷり!
※写真はイメージです
コシヒカリの品種を使い、食感が良く美味しいと言われる、瀬戸田ふるさと農園の玄米。農薬や化学肥料を使わず、昔ながらの農法で作られているのが特徴です。
主な肥料は、「アマモ」。アマモは海と川が交流する水の中で花を咲かせる植物で、水の浄化もしてくれる、海に欠かせない存在です。瀬戸ふるさと農園のある瀬戸内海沿岸では、昔から、アマモを肥料として活用していたと言います。
※写真はイメージです
山のミネラルをたくさん含んだ枯れ葉が海へと流れ、そのミネラルを吸収して成長したアマモを肥料として玄米が育つ…。海と山を巡る循環型農法で作られている、瀬戸田ふるさと農園の玄米。まさに、三原の自然の恵みを生かして作られているため、栄養満点です♪玄米が本来持っている濃い味と香りが楽しめる…と今、秘かに注目を集めていると言います。
農薬や化学肥料は不使用!若手農家が地産地消にこだわった玄米
「瀬戸ふるさと農園」を運営しているのは、岡田和樹さん。岡田さんは竹原市の高校を卒業した後、竹原市賀茂川の河口に広がる貴重な干潟「ハチの干潟」を保護するために、調査隊を立ち上げました。調査隊として活動するにつれ、自然の大切さを痛感した岡田さん、自然と共存して生きていく農業という仕事に興味を持ったのだとか。
そして、三原市の新規就農者育成事業に参加して1年間研修を受けた後、農家として独立したそうです。
そんな岡田さんが大切にしているのが、子供たちに豊かな食と農の文化を伝えていくこと。昔ながらの農業を続けていくことで、次の世代へと自然の恵みを繋げていきたい、と考えているそうです。
もっちり甘くて美味しい!玄米が苦手な子供でも食べられる♡
瀬戸ふるさと農園の玄米は、玄米が苦手な人もひと口、ふた口とどんどん箸が進んでしまう美味しさです。そして、カレーや丼物との相性もバツグンだと言います。
※写真はイメージです
中でもおすすめのアレンジは、チャーハンやリゾットにすること。リゾットにすれば玄米の硬さが、さらに気にならなくなりますし、炒めてチャーハンにすれば玄米のクセを消すことができるので、苦手な人でもより食べやすくなるんです。
ただし、玄米は繊維質が豊富なので、小さな子供はお腹がゆるくなることも。様子を見ながら食べさせてあげてくださいね。
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「広島の自然」の恵みを心ゆくまで楽しもう♡
今回ご紹介した、瀬戸田オーガニックレモンの「有機レモン100%ストレート果汁」と、「瀬戸ふるさと農園の玄米」は、自然食品・健康食品専門店「ビバおはようショップ」で取り扱い中!店舗のほか、通販サイトで購入可能です。生産者のこだわりや思いがたくさん詰まった広島県産の食材を使えば、料理のレパートリーもグンと広がりそう!ぜひこの機会に、「広島の自然の美味しさ」を堪能してくださいね♪
<基本情報>
会社名 |
株式会社ビバ |
住所 |
広島市中区西十日市町9-12 |
電話番号 |
082-293-8321 |
営業時間 |
9:00~18:00(月~土) |
公式サイト |
|
通販サイト |
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担当ライター