未来に役立つ力が伸びる!広島「なぎさ公園小学校」の魅力、知ってる?
広島で子育てをしているママなら、「“なぎさ小”の名前は聞いたことがある」という人は多いでしょう。でも、「一体どんな学校なのか?」を知っている人は意外と少ないのでは?
「なぎさ公園小学校」では学力を重視しつつも、それだけではないのが特徴!校内で自然観察をしたり、子どもが自分たちでリーダーを決めて活動したり…。毎日ワクワクを感じながら、6年間を過ごせる学校なのです♪
「小学生のうちは勉強以外の体験もいろいろさせたい」と考えているママにこそ知ってほしい!「なぎさ公園小学校」の魅力をご紹介します!
年長児ママにぜひ知ってほしい!広島「なぎさ公園小学校」とは?
「好きなことをとことん追求できる」「設備も授業内容も魅力的!」と噂の広島の小学校、知ってる?
我が子を6年間通わせる小学校。たとえば、こんな学校だったらいいと思いませんか?
実はこれ、広島市内にある「なぎさ公園小学校」の口コミの一部。
実際に校内を見学してみると、広くて綺麗だし、何より子どもたちがとても楽しそう!実際に見てみれば、「我が子もこの学校に通わせたい!」と感じるママは多いはず。
「もっと早く知っておけばよかった!」と後悔しないためにも、一体どんな学校なのか詳しく見てみましょう!
広島市佐伯区「なぎさ公園小学校」なら、のびやかな環境で“活きる力”が身に付く!
「学校法人鶴学園」が手掛けるなぎさ公園小学校は、約20年の歴史を持つ私立小学校。広島市佐伯区に位置し、JR五日市駅・広電五日市電停から歩いて10分ほどの場所にあり、通いやすい立地です。広島市内の各区はもちろん、山口県岩国市などからなぎさ公園小学校に通っているお子さんもいるそう!
校舎のすぐ隣には、系列校の中高一貫校「広島なぎさ中学校・高等学校」もあります。
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知れば子どもを通わせたくなる!?なぎさ公園小学校ってこんな学校♪
私立小学校で、しかも中高一貫校の系列校…となると、「小学校生活が勉強一色になるのでは?」と思うママもいるはず。でも、決してそんなことはありません!
学校生活の様子も含めて、なぎさ公園小学校の特色を見てみましょう。
伸びるのは学力だけじゃない!なぎさ公園小学校の教育の特徴
なぎさ公園小学校が教育で重視しているのが、次の4つ。
◆しなやかな感性(=ふるえる心)
◆グローバル社会で活躍するための生きた国際感覚
◆集団社会で必要とされるリーダーシップ
なぎさ公園小学校ではこの「4本柱」を軸に、“なぎさstyle”と呼ばれるオリジナルの教育方法を実践しています。
たとえば理科の授業では、ただ教科書の写真を眺めるのではなく、学校のすぐ近くの河口で野鳥の様子を実際に観察。観察したことは理科だけでなく、図画工作の授業などにも活かすそう!子どもの五感に訴えて興味を引き出し、さらに教科の枠を超えて学べるよう、工夫されているのです。
また、英語の授業は1年生からスタート。授業では生きた英語力に加え、他文化を認める豊かな国際感覚も培われると言います。
ちなみになぎさ公園小学校では教科担任制を導入していて、各教科ごとに、その科目を専門としている教員が、より精度の高い授業を行っているのも特徴です。
この他にも、日頃からみんなの前でプレゼンテーションをする機会が多いため、リーダーシップやコミュニケーション能力も自然と伸びるのだとか!
なぎさ公園小学校では豊かな体験を通し、ただ勉強ができるだけではなく、社会で求められる感性や人間力、リーダーシップが育まれることが分かります。
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自然豊かな環境に、開かれた教室!のびやかに過ごせる環境
なぎさ公園小学校では、恵まれた環境の中で6年間を過ごせるのも魅力!
たとえば校庭には、一年中青々とした芝生の運動場が広がります。
敷地内には、自然豊かな“ビオトープ”もあり!ビオトープとは、「動物や植物が、安定して生息する場所」のこと。
なぎさ公園小学校のビオトープは、水が常に流れていて、水辺を中心にメダカやカエル、ホタルといった生き物や、さまざまな植物が見られます。街中ではなかなか出会えない、豊かな自然と生きた生態系がすぐ身近にある環境なのです。子どもの興味関心も、グッと広がりそう!
校舎の造りも一般的な小学校とは大きく違い、各クラスの教室は、廊下側の壁がなんとガラス張り!廊下もよくある細い廊下ではなく、クラス関係なく自由に過ごせる、広いフリースペースに。開放感ある環境だから、子どもものびのび勉強できるはず♪
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学校生活も修学旅行も、“なぎさならでは”の魅力がたくさん
その他にも、たとえば立夏から立冬までは“裸足に布ぞうり”が基本。足裏から、五感を刺激するそう♪
ちなみにこの春からは、制服をマイナーチェンジ!「男子はズボン、女子はスカート」という決まりを廃止し、自由に選べるようになるそう。時代の流れにも、柔軟に対応していることが分かります。
お昼はお弁当で、手作り以外に学校でオリジナル弁当「なぎさデリカ」を注文することも可能。お弁当は持ち運びができるから、「今日のお昼はお外に出てみんなで食べよう!」なんてこともできます♪
修学旅行もひと味違い、ガイドブック通りの“お決まりルート”を巡るのではありません。例年は長崎の島“壱岐”を訪れ、その土地の自然や歴史を学ぶそう!小学校の修学旅行としては、結構コアな内容ですよね。
内容大充実の学童保育や放課後の習い事も大人気!
なぎさ公園小学校では、オリジナルの学童保育「AST(After School Time)」も評判。
・平日の下校後から19時まで(土曜日は18時まで)
・代休日
・長期休業期間
上記期間で子どもを預けられるので、共働きのご家庭も安心です♪ちなみに、なぎさ公園小学校の学童保育では、基本コースに加え、英語教育を取り入れた「レプトンコース」の利用も可能。
その他に、放課後に学校でそのまま習い事ができる「ASC(After School Club)」も実施。学校の中でそのまま習い事ができるから、送迎の必要がありません!しかも習い事の内容も、
・書道
・サッカー
・ジム
・ヴァイオリン
・生け花
…など、バラエティに富んでいるのが特徴♪習い事まで、すべて学校で完結できるのはかなり助かる!
もちろん、学童保育とこうした習い事を併用することも可能です。
子どもの将来に役立つ教育内容に、魅力的な施設とサービス。なぎさ公園小学校は、学費を払ってでも通わせたくなる学校と言えます♪
未就学児ママ必見!「なぎさ登録制度」に申し込めば必要な情報が手に入る♪
なぎさ公園小学校についてもっと詳しく知りたい、校内の様子も見てみたいという人には、未就学児の保護者向け学校見学会「NOW(Nagisa Open Week)」がおすすめです。
NOWは、校内を見学できる貴重な機会!なぎさ公園小学校の雰囲気を知りたい人は、ぜひ参加してみてくださいね。
NOWの案内は、「なぎさ登録制度」に申し込むことで受け取れます。その他、年間の学校行事や入試説明会などの情報をいち早くゲットできるので、まず登録しておくといいですよ。
なぎさ登録はこちらから
ちなみに校内の様子は、なぎさ公園小学校の公式ブログでも随時公開されています☆
なぎさ公園小学校公式ブログはこちら
子どもが実際に参加できるサタデースクール「LINK」も開催予定
さらに、なぎさ公園小学校では今年から、現年長児向けのサタデースクール「LINK」も開催!現在年長さんの子どもたちが実際に、アートや英語などの授業に参加し、なぎさstyleの楽しさを体感できるのです。
LINKの日程等の詳細も、なぎさ登録をすることで随時情報を受け取れます☆
なぎさ公園小で未来に活きる教育を☆
なぎさ公園小学校では、学力だけでなく、将来社会に出たときに役立つ“目に見えない力”も伸ばせるのが魅力!こうした力は子どもが小学生のうちにこそ、土台をしっかり作ってあげたいところ。「小学生時代を有意義なものにしてあげたい」と少しでも思う人は、ぜひ、なぎさ公園小学校に注目してみてくださいね。
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〈なぎさ公園小学校〉
住所 |
広島市佐伯区海老山南2丁目2-30 |
電話番号 |
082-943-0001 |
公式HP |
|
公式Instagram |
担当ライター