長引く妊活 安心して使えた海外製排卵検査薬と妊娠検査薬の体験談
妊活をはじめればすぐに妊娠できるだろうと楽天的だった私。市販の検査薬は高いけど海外製の排卵・妊娠検査薬ならコストがかからず安心して使用できました!その体験エピソードをご紹介します。
「結婚式もハネムーンも終わった!さぁ妊活!」簡単には授かれなかった私
私の場合、入籍してからしばらく経っての結婚式とハネムーンだったので、妊活の開始は、結婚してから少し時間がたってからになりました。その間に、周囲の結婚・出産が増えてきて少し焦りを感じていましたが、子どものころから「結婚したら、結婚式とハネムーンは絶対にしたい!」と思っていたので妊活はそれからに。「すぐ妊娠できるだろう」と何の根拠もなく楽天的に構えていましたが、思いもよらず長い期間がかかることになったのです。
タイミング法だけでは難しい。はじめての排卵日検査薬
妊活前から生理日予想のために専用のアプリを使用していました。そのため生理周期が安定していることもあり、始めは排卵日を予測するアプリではじき出された排卵予定日に挑戦していました。でも、月に1度しかない排卵日。そうそう簡単には妊娠できません。
排卵日が本当に予測されている日に来ているのか、排卵しているのかもだんだん不安になってきました。
アプリだけで予想しての妊娠は難しいかなと思い始め、3周期目が残念に終わったのを機に、はじめに日本製の検査薬をドラッグストアで購入し使用し始めました。
意外と高い検査薬!私が頼った海外製の排卵・妊娠検査薬
日本製の妊娠検査薬や排卵検査薬は安心感がある反面、価格が高く1日にたくさん使用することに躊躇しました。
排卵日検査薬7回分で3000円前後、妊娠検査薬は2回分で600円前後と私は手が出しにくく思えました。特に、排卵日検査薬は排卵日を特定するので1日何回か試して確実に排卵したかの確認をとりたかった私は、もっと手軽にできるものはないか探し始めました。そこで、見つけたのが海外製の排卵検査薬と妊娠検査薬でした。
私が購入したものは、広島でも送料無料で約4千円、排卵、妊娠検査薬合計で55本。組み合わせが自由に選べて排卵検査薬と妊娠検査薬の本数を選べるものでした。(平成28年購入当時)
海外製を使ったことがなかったので、少し不安でしたが口コミもよかったので思い切って購入してみたのです。
購入したサイトでは、日本語で書かれた使用方法の説明書も同封されていたり、相談に乗ってくれるサポートページなども用意されたりしていて、たくさんの方が相談して悩みを解決できるようになっていました。排卵検査薬の画像を送って排卵日があっていたか確認してもらう人もいました☆
気になることを「気軽に相談できるサポート体制はとてもいい点だと思います。
海外製の排卵検査薬と妊娠検査薬 勘違いした検査薬の見方
購入した検査薬は、早期検査薬で約2日前から陽性反応が出て、妊娠検査薬は2日前から検査できるものでした。早速、排卵日前後に、1日数本ずつ使い排卵日をしっかり特定して妊活開始しました。検査薬は、尿をコップに取り検査薬を浸けて数分放置して反応がでるのを待つもので、基準線より濃い線が出れば14~28時間以内に排卵するというものでした。
検査薬を使い始めて、数ヶ月たったとき生理予定日が遅れているな。と気付いた日がきました。早速2日前に検査。検査結果は薄い線が出ているだけでした。排卵検査薬では、薄い線は排卵するには少し時間がかかるというお知らせだったので、何を思ってか「妊娠してないな。」と判断しまいました。
ところがよく調べると妊娠検査薬は少しでも線が出れば妊娠している可能性があるとあったのです。妊娠検査薬は一般的に生理が遅れて1週間ごろから判定できると言われていますが、妊娠検査薬も数本頼んでいたので1週間経つ間に何度か検査を繰り返していくとうっすらとした線がだんだんと濃くなってきて、妊活を始めて8ヶ月、無事妊娠していたのでした。
無事妊娠!妊娠検査薬を使って良かった!残りの検査薬の行方
私は海外製の排卵日検査薬と妊娠検査薬を購入したことで、心のゆとりができて安心して妊活することができました。海外製というと心配な点もありますが、私は今回この排卵検査薬と妊娠検査薬を購入してよかったと思います。
日本製の安心感とドラッグストアでも簡単に手に入れられる点はメリットです。しかし海外製の検査薬も、しっかり購入先などを調べて購入すれば安心に使えます!1日数本使っていましたが、たくさんあったので検査薬があまっていました。その検査薬は、妊活中の友だち譲りしました♪
友だちにも喜んでもらえたので自分だけでなく他の人も利用できたのは、とても嬉しかったです。
排卵検査薬や妊娠検査薬を使ってみるという選択肢も!
妊娠するまで先が見えなくて不安になったり辛くなったり、結果に一喜一憂する日々があると思います。そんなとき、安心材料の1つとして海外製の検査薬を検討してみてはいかがでしょうか。
担当ライター