美容医療は秋冬がおすすめ♪さまざまな肌悩みを解消する美容施術5選

この記事をシェアする

紫外線の少ない秋冬は、さまざまな美容施術を受けやすい時期といえます。治療後にダウンタイムのある施術であっても、季節がらマスクで気になる部分を隠せるというメリットも。そこで今回は、秋冬におすすめの美容施術を5つご紹介。シミやくすみ、肌のトーンアップなどさまざまな肌悩みにアプローチする施術内容なので、ぜひご覧くださいね。

レーザー治療でシミ・くすみ対策

※イメージです

レーザー治療とは、特定の波長を持つレーザーを使用することでシミやくすみなどの肌悩みに効果を発揮する治療法です。肌へのダメージを軽減し、症状のある箇所へピンポイントで照射できるため、夏の間に増えてしまったシミやそばかすにもアプローチが可能。レーザーは日焼けした肌に照射するのが難しいため、紫外線が落ち着いた秋~冬に施術するのがおすすめですよ♪また施術後は、紫外線に敏感になってしまうため、日焼け止めや日傘などでしっかりと対策するようにしましょう。

レーザートーニングでお肌をトーンアップ

レーザートーニングは、微弱なパワーのレーザーを肌に照射することで、徐々にメラニンを減らしていく治療法。肌のキメを整えたい方やトーンアップをしたい方におすすめです。個人差はありますが、効果を実感するまでには1クール(6回)程度の施術が必要となります。施術後には、赤みやヒリヒリ感などのダウンタイムが発生しますが、痛みや赤みが引いた後は当日からでもメイクが可能。乾燥や紫外線に敏感になるため、保湿や紫外線対策を念入りに行うようにしましょう!

光治療でシミ・くすみ対策

※イメージです

光治療とは、肌悩みに応じて特定の波長の光を照射し、シミやそばかす、くすみなどの肌トラブルを改善に導く効果が期待できる治療法です。また、照射の熱によって、コラーゲンの生成を促進させることもでき、ハリのあるキメの整った肌を目指せます。ダウンタイムが少ないことが特徴ですが、施術後の肌はとってもデリケートな状態。汗や紫外線などの肌トラブルを避けるためにも、秋~冬の施術がおすすめですよ♪

ダーマペンで肌質改善

ダーマペンとは、毛髪よりも細い超極小の針で肌表面に小さな穴を開け、肌本来の自然治癒力で肌質改善を行っていく治療法です。「傷を治そうとする力」を活用し、肌に開いた穴をふさぐ過程でターンオーバーが促され、新しい肌細胞へと生まれ変わるのです。肌にハリや弾力を求める方や肌質改善をしたい方におすすめ。また、ダーマペンは薬剤を併用することで、肌に有効成分を効率的に浸透させることができ、さらなる効果も期待できます。
一般的に、効果を実感するまでには個人差がありますが、毛穴の引き締めには3~6回、クレーター状のニキビ跡を浅くするには5~10回程度の施術が必要です。肌のターンオーバーを促すのに時間がかかるため、秋~冬にスタートするのがベターでしょう。

メソナJでお肌にうるおいをプラス

※イメージです

メソナJとは、国内で開発された医療機関専用の経皮導入機器のことです。痛みやダウンタイムがほとんどないのが特徴で、メソナJ独自のメソポレーション法を利用することで、ヒアルロン酸などの浸透しにくい成分も肌の真皮層まで導入できます。保湿効果があるため、肌が乾燥しがちな秋・冬の乾燥対策におすすめですよ。顔はもちろん、年齢サインが出やすい首元にもアプローチでき、シミやくすみ、赤ら顔などさまざまな肌悩みに効果が期待できます。

紫外線が落ち着く秋~冬は肌ケアにベスト!

秋・冬におすすめの美容施術5選をご紹介しました。2024年の夏は記録的な猛暑だったということもあり、肌に紫外線ダメージが蓄積しているという方も多いのでは?紫外線が落ち着く秋~冬は、そんな肌ダメージをケアするのに最適な季節です。医療機関での美容施術は、ホームケアで改善が難しい肌悩みにもアプローチできます。秋・冬に美容施術を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

関連記事はこちら▼

この記事をシェアする