なぜ「広島インターナショナルスクール」を選んだの?保護者ママに魅力をインタビュー♪

この記事をシェアする

「子どもにはいろいろな国の文化に触れてほしい」「将来、海外でも活躍できるようになってほしい」。そんな願いを持つママにおすすめしたいのが、3歳から通える「 広島インターナショナルスクール 」(広島市安佐北区)です。世界共通の教育プログラム「国際バカロレア」を導入し、ほぼすべての授業を英語で実施。日本人も含む、多様な国籍を持つ子どもたちがともに学んでいます。今回は、そんな広島インターナショナルスクールに子どもを通わせ、かつ、ご自身もスクールスタッフとして働いているママにインタビュー!その魅力を伺いました♪

日本人生徒は約4割!国際色豊かな「広島インターナショナルスクール」

広島インターナショナルスクールは県内唯一の「国際バカロレア幼小中高一貫校」!

広島市安佐北区倉掛にある「 広島インターナショナルスクール (Hiroshima International School:HIS)」は、世界基準の教育プログラム「国際バカロレア(International Baccalaureate)」を導入している、広島県内唯一の“幼小中高一貫校”です。3歳から18歳の子どもたちが通っており、それぞれ年齢ごとに定められた3種類のプログラム(PYP・MYP・DP)を展開しています。授業は、基本的に英語で行われているのも大きな特徴です。

両親ともに日本人の生徒も。近年はアジア圏からの入学希望者が増加中!

現在、広島インターナショナルスクールには、日本を含む25ヶ国179人の子どもたちが在籍しています(2023年5月現在)。インターナショナルスクールと聞くと「帰国子女や外国籍の生徒が多いの?」と思われがちですが、実は、 両親ともに日本人の生徒が約4割 を占めるのだとか。さらに最近は、中国や韓国などアジア圏からの入学希望者も増えているそう。日本にいながら、さまざまな国籍の人や文化に触れあえるスクールなんです。

「広島インターナショナルスクール」のスタッフで保護者でもあるママにインタビュー!

広島インターナショナルスクール広報・入学担当の平田清香さんにインタビュー

ここからは、広島インターナショナルスクールのスタッフで、ご自身のお子さん2人もスクールに在籍している平田清香さんのインタビューをお届けします。

平田清香さんプロフィール

広島インターナショナルスクール 広報・入学担当
広島市出身。大学(英語科)卒業後、地元商社勤務を経て、英会話学校に転職し、マーケティングに携わる。
2014年から自身の子どもが通っている「広島インターナショナルスクール」のマーケティングを担当し、現職に至る。

 

2児の母である平田さん。 ご夫婦ともに日本人 ですが、お子さんは2人とも広島インターナショナルスクールに在籍しています。

平田さんファミリー

娘さんは3歳から入学し、現在はG10クラス(日本の高校2年生相当)。息子さんは4歳から入学し、現在G8クラス(日本の中学2年生相当)に在籍しています。
スクールスタッフであり「保護者」でもある平田さんに、入学したきっかけから広島インターナショナルスクールの魅力について伺いました!

広島インターナショナルスクールを選んだ理由を教えてください。

平田さんのお子さんとクラスメイト

平田さん
「最初に広島インターナショナルスクールに興味を持ったのは夫でした。インターナショナルスクールの自由な校風に魅力を感じたようです。夫婦で話し合い、とりあえず見に行ってみようと、見学に行きました。スクールの名前は以前から知っていたのですが、日本人も入学できることを、その時に初めて知りました」

入学を検討した当時、娘さんはまだ3歳。英語を学んだこともなく、集団生活も初めてだったといいます。

平田さん
「見学した時、3歳児クラスの担任が日本人の方だったので安心しました。同級生にも日本人が多く、“ここなら大丈夫”と入学を決めたんです」

Q授業はすべて英語ですがお子さんはすぐに慣れましたか?

平田さんのお子さんとクラスメイト

平田さん
担任の先生の丁寧な対応のおかげで、少しずつ慣れました。日本語も英語も区別せず、両方同時に学んでいる様子に感心しました」

成長するにつれ、次第に日本語より英語の方が流暢になっていった娘さん。英語力の飛躍的な向上に驚く一方で、日本語習得の難しさも実感したのだとか。

平田さん
日本語の授業もあるのですが、だんだん寝言まで英語になってきて(笑)。“このままでは日本語が話せなくなるかも…”と心配になり、家では【英語禁止】のルールを設けました。日本語の本を読むようにすすめたり、週末に漢字の猛特訓をしたりもしましたよ」

ご夫婦そろって日本人ということもあり、日本語の教育は家庭で行っていたという平田さん。今でも、意識して日本語を使うようにしているそうです。

Q広島インターナショナルスクールに通うようになってお子さんにはどんな変化がありましたか?

平田さんのお子さんとクラスメイト

平田さん
「上の子は引っ込み思案で、人前で意見を言うことが難しかったんですが、先生に“意見に不正解はない。何を言っても構わないから、言葉にして伝えなさい”とはっきりと言われたことで、少しずつ発言やプレゼンができるようになってきました」

娘さんは、今では堂々と自分の考えを相手に伝えられるだけでなく、相手の意見を聞きながら、交渉できるようになったといいます。

平田さん
「下の子は、日本語も英語もなかなか言葉が身につくのが遅くて…。心配していると、先生から人と比較してはだめ。息子さんを信じてあげてください”と言われ、ハッとしたのを覚えています。7歳くらいになったころから急に日本語も英語も話せるようになり、学校にも自然になじんでいきました」

いまでは姉弟2人で、英語で会話していることも多いそうです。

Q広島インターナショナルスクールに通うメリットは何でしょうか?

平田さん
「単に英語力を身につけるだけでなく、自分に自信を持ち、自身と深く向き合えることだと思います。国際バカロレアの教育では、自分の長所や得意なことをじっくり追究し、相手のいいところも見つけて、互いに認め合うことを大切にしているんです」

また、保護者同士の交流も大きなメリットなんだとか。

平田さん
「家族ぐるみで友達になることも多く、とにかく楽しいですよ!子どもも親も世界中に友達ができるなんてとっても素敵なことですよね」

Q将来どんなお子さんに成長してほしいですか?

平田さんファミリー

平田さん
「世界のどこにいても、自分らしく生きていってほしいですね。最近は、国内の大学でも国際バカロレアに対応した入試が行われているので、海外・国内含めて進学先を考えているようです。世界中に卒業生のネットワークがあるので、海外留学を考える時は、きっと助けになってくれると思います」

子どもたちの将来の選択肢がぐんと広がる広島インターナショナルスクール 」。平田さんは、「スクールで学ぶことが、自分らしく生きられる場所を探す糧(かて)になっている」と話してくださいました。

【6/7(水)】オープンキャンパス開催!広島インターナショナルスクールを見学しよう♪

広島インターナショナルスクールでは、月1回のペースで オープンキャンパス(見学会)を開催 しています。

幼児クラスの授業風景

オープンキャンパスは子どもと一緒に参加できます。幼児クラスはもちろん、小学校1年生に当たる“G1クラス”の見学も可能です。

さらに授業を行う教室のほか、体育館図書室などの見学ツアーも♪気になる 校内の設備もしっかり見学 ]できます

オープンキャンパスでは、パンフレットも配布されます。国際バカロレアの教育について学費についてなど、詳しいことがしっかりと記載されていますよ。
なお、ツアーや説明会は 日本語が分かるスタッフが対応してくれる ので、英語に自信がないママも安心して参加してくださいね。

【オープンキャンパス日程】

日時

2023年6月7日(水)※要予約

9:45~ 受付開始

10:00~ オープンキャンパス開始

12:00 終了予定

対象

入学を検討しているお子様と保護者の方

内容

・校内見学ツアー(日本語ツアーあり)

・実際の授業見学

・説明会、質疑応答(日本語対応OK)

駐車場

あり

申し込み

 

 

6/7オープンキャンパス受付中!国際バカロレアの教育が受けられる広島インターナショナルスクール

 広島インターナショナルスクール は、世界基準の教育が受けられるだけでなく、さまざまな国の文化と触れあい、多くの学びが得られるスクールです。広島インターナショナルスクールが気になる広島のママパパは、ぜひ オープンキャンパス に参加して、その魅力を体感してみてくださいね。

【広島インターナショナルスクール】

所在地

広島市安佐北区倉掛3-49-1

電話番号

082-843-4111

(受付時間/平日8:00~18:00、日本語対応OK)

公式サイト

https://www.hiroshima-is.ac.jp/

Facebook

https://www.facebook.com/Hiroshima.International.School/

Instagram

https://www.instagram.com/hiroshima_is/

担当ライター

この記事をシェアする