バスケットボールスクール「ハーツ」を取材♪人気コーチが語る「バスケの魅力」とは

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映画の大ヒットで人気急上昇中のスポーツといえば、バスケットボール!子供にバスケを習わせたいな」と考えている方もいるのでは?でも、「初めてのスポーツに、バスケはハードルが高いかも」…としり込みしているママも多いはず。そんな皆さんにおすすめなのが、3歳から通えるバスケットボールスクール「ハーツ」。わかりやすい指導ゲーム感覚の練習で、楽しくルールや技術を身に付けられる、と評判!今回、pikabu編集部はハーツの練習風景を取材するとともに、コーチに突撃インタビューを行いました。この記事では、その様子を詳しくご紹介します♪

今注目のスポーツ「バスケットボール」が3歳から習える「ハーツ」

今、バスケットボールがアツいって知ってる?

今、注目を集めているスポーツといえば、バスケットボール!八村塁選手の活躍や、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の世界的大ヒットで、バスケ人口が上昇中なんだとか。

そんなバスケットボール、実は子供の習い事にぴったりなんです。その理由は、試合を通して走り回る持久力や、ボールに素早く反応できる瞬発力を養えること。それ以外にも次にどんな動きをするかを素早く決定する判断力、試合に勝つために自ら考えて行動する自主性が身に付きます。バスケットボールって、体力だけでなく、これから生きていくうえで必要な、様々な能力が養えるスポーツ、というわけです。

女の子も活躍中!広島のバスケットボールスクール「ハーツ」

出典:リーフラス公式HP

今、広島ママの間で評判になっているのが「ハーツ」。広島県内各地で26教室を展開しているバスケットボールスクールです。入会は3歳から可能。さまざまな年齢の子供たちがしっかり楽しめるプログラムになっているので、「小さな子には難しい」「大きな子には物足りない」ということがありません。またハーツは、女の子の生徒が多いのも特徴。「娘を入会させたいけれど、ほかに女の子がいないと可哀そう…」という心配は無用です。

ハーツ三ツ城スクールに密着!笑顔があふれる練習風景を紹介

今回私たちは、ハーツがどんな練習を行っているのかを確かめるべく、東広島市で開講している「ハーツ三ツ城スクール」を取材!ここからは、その様子を詳しくご紹介しましょう。

小学2~6年生の子供たちが在籍♪ハーツ三ツ城スクール第一部

ハーツ三ツ城スクールは、東広島市西条中央にある三ツ城小学校の体育館で毎週木曜にレッスンを行っています。レッスンは2部制。第1部はバスケットボールの基礎を学ぶクラス第2部ではスキルアップを目的とした練習を行っています。

今回私たちが取材したのは、第1部の基礎クラス。この日は小学2年~6年生までの、合計20人の子供たちが参加していました。中には、「バスケが大好きになったのでもっとバスケを練習したい!」という理由で、別のスクールと掛け持ちで通っている子も。

レッスン前、子供たちは積極的に自主練!

取材当日、子供たちはずいぶん早くから体育館に集まっていました。準備ができた子から、コーチが何も言わなくても自主的にコートに入り、シュート練習実はこのシュート練習がウォーミングアップになっているそう。

なかなかシュートが決まらない低学年の子に、高学年のお兄ちゃん、お姉ちゃんが優しく指導してあげる一幕も。みんな声を掛け合って、和気あいあいと楽しそうに練習をしています。

試合形式の練習で大盛り上がり♪

コーチの「みんな、始めるよ」の呼びかけで、自主練は終了。いよいよレッスンスタートです。レッスンは、試合形式で行われます。子供たちはレベルに合わせて6チームに分かれ、対戦。時々コーチが「ストップ!」と試合を止め、子供たちに指導を行います。

この日のテーマは“ファウル”について。「相手の正面からボールを奪うようにすると、ファウルはとられないよ」などとコーチが解説。実際にプレイをしながら指導してもらえるので、子供たちもわかりやすかったようです。「なるほど!」「そうか!」とつぶやいていた子もちらほら。

実は試合形式の練習がスタートした直後、待機していた子供たちは静かに試合を見守っていました。それを見ていたコーチ、「みんな、仲間が頑張っているんだよ」と一言。すると、観戦していた子供たちは「がんばれ!」「今のドリブルよかったよ!」など、試合中の仲間に声援を送り始めたのです。あっという間に熱気に包まれる体育館。まるで本当の試合を見ているような雰囲気でした。

6チームの試合がすべて終了すると、コーチが子供たちを集めて、指導のおさらい。みんな真剣なまなざしで聞いていましたよ。最後に、大きな声で挨拶をしてレッスンは終了。コーチに言われなくても、みんなすぐに後片付けを始めていたのが印象的でした。

竹下コーチにインタビュー!「子供たちの支えになりたい」

今回、私たちはハーツ三ツ城のコーチにインタビュー。コーチから見たバスケットボールの魅力や、コーチが指導するうえで心がけていることなど、いろいろお話をお伺いしました。

ハーツ指導員歴7年!竹下コーチ

ハーツ三ツ城で指導を行うのは、東広島エリアを担当する竹下コーチ。ハーツでの指導歴は7年です。締めるところは締める、はしゃぐときは思いっきりはしゃぐ!というメリハリある指導は、子供たちはもちろん、保護者からも厚い信頼を寄せられています。

バスケットは「切り替えの速さ」が身に付くスポーツ

そんな竹下コーチに、まずは「バスケットボールの魅力」について聞いてみました。

竹下コーチ
「なんといっても、トランジションの速さです。トランジションとは『攻守の切り替え』を意味するのですが、バスケって、一瞬でディフェンスとオフェンスが切り替わるんです。このスピーディーな展開がスリリングで、プレイするのはもちろん、見るのも楽しいスポーツだと思います」

 

また、バスケットボールは子供たちの心を大きく成長させるスポーツです、と竹下コーチ。

竹下コーチ
「バスケットボールは瞬時に自分の立場を判断し、気持ちを切り替えなければいけません。この一瞬が非常に大切です。なので子供たちはバスケットボールを通じて、冷静な判断力や気持ちをうまく切り替える力が身に付くんです」

心がけているのは「子供たちにリラックスしてもらうこと」

続いて、子供たちの指導で心がけていることを聞いてみました。

竹下コーチ
「子供たちにはリラックスして練習に取り組んでほしい、と思っています。そのためできるだけ、会話には笑いをまじえるようにしています」

 

また、初めてレッスンを受ける子供たちには、笑顔で出迎えるようにしているそう。

竹下コーチ
「初めての場所や初めての経験って、ものすごく緊張しますよね。だから、少しでも緊張がほぐれるよう、声掛けをこまめにしたり、たくさんほめたりすることも忘れません」

 

また、保護者に対しても「報連相」を意識している、と言います。

竹下コーチ
「教室に来られた保護者の方には必ず挨拶をして、なにか変わったことはないか、などを伺っています。また、練習中に気になることがあったら、保護者の方に家での様子を確認するようにしています」

 

小学生といえども、不安や悩みはたくさんあるはず。そんな時に心の支えになってあげたい…と竹下コーチは話してくれました。

子供たちの成長を見られるのが喜び

竹下コーチの喜びは、子供たちの成長を間近で見られること。

竹下コーチ
「シュートが苦手な子が大会でシュートを決めるなど、練習の成果が表れた瞬間をこの目で見られるのは、とてもうれしいです」

 

また最近、ハーツの卒業生がバスケの強豪校に入学した、という報告を受けたそう。

竹下コーチ
「大きくなってもバスケを続けてくれていること、ハーツで、その子の将来に役立つ指導ができたんだな、ということが、とてもうれしいです」

バスケと子供たちを心から愛している…そんな竹下コーチの人柄が伝わってくるインタビューでした。

楽しみながら成長できる!バスケットボールスクール「ハーツ」

試合形式のレッスンに、竹下コーチの親しみやすく的確な指導ハーツ三ツ城スクールは、「子供たちがバスケをますます好きになれる」場所。それが今回の取材での印象です。ハーツでは各教室で無料体験を随時開催中。この記事を読んで「ハーツのレッスンが気になる」と思った方は、ぜひ一度参加してみてください。きっと子供たちはもちろん、パパやママもバスケに夢中になってしまうこと、間違いなしですよ♪

▼まずは無料体験から!

https://heartz.sport-school.com/experience

▼お近くの教室はこちら!

https://heartz.sport-school.com/municipality?pref=34

担当ライター

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