広島市安芸区「中野ルンビニ幼稚園」の園内の様子を見てみよう!広い敷地内でたっぷり遊べる♪【動画付き】

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広島市安芸区・海田町エリアのママ・パパ注目!豊かな自然に囲まれた広い敷地、そして充実した設備のなか、先生や友達と楽しく過ごせる「中野ルンビニ幼稚園」をご存知ですか?
今回は、中野ルンビニ幼稚園の園内施設をたっぷりとご紹介。ランチタイムがより楽しくなるような設備や、子どもたちから人気の遊び場所の数々を、動画付きでお伝えします!

広島「中野ルンビニ幼稚園」なら自然と隣り合わせの環境でのびのび遊べる!

広島市安芸区エリアで人気の「中野ルンビニ幼稚園」

「中野ルンビニ幼稚園」は、広島市安芸区中野東にある幼稚園です。
広い敷地で知られ、園舎の周りには豊かな自然が広がっています。年少から通える幼稚園のほか、2歳・3歳から通えるクラスや保育園も併設。保育環境が充実しているとあって、安芸区エリアの子育て世代の間で人気の園として知られています。

中野ルンビニ幼稚園の3つの教育目標とは?

中野ルンビニ幼稚園が掲げるのが、次の3つの教育目標。

中野ルンビニ幼稚園3つの教育目標
1.やさしい子
2.よくきく子
3.がんばる子

<やさしい子>
中野ルンビニ幼稚園は、仏教精神を軸に日々の保育を行っています。そこには、いのちを大切にしながら思いやりをもった子になってほしいとの願いが込められているのだそう。幼児期に“やさしさ”の基礎を固めることを大切にしています。

<よくきく子>
中野ルンビニ幼稚園が大切にしているのは、耳で聞くばかりではなく、目や鼻・耳など五感を通して“よくきく”こと。さらに、きいたことを考え、行動する力を身に付け、自分から発信できる力を養うことを目標にしています。

<がんばる子>
自分で考えて判断したことを表現する…その過程でがんばる意欲と持続力を育む取り組みも行っています。

このように、中野ルンビニ幼稚園ではやさしい心とよくきくこと、さらにがんばる意欲を育み、将来に役立つ力を養うことを目標にしているんです。

中野ルンビニ幼稚園の園舎内の様子をチェック!

ここからは、そんな3つの教育目標を支える要素のひとつでもある、中野ルンビニ幼稚園の充実の園内設備をご紹介します。

大人もワクワクする♪扇形に教室が並ぶ園舎

幼稚園側の門を抜け、さっそく園舎のなかへ。玄関には、ちょうど花まつりの後とあって、たくさんのお花が並んでいました
※花まつりとは、お釈迦様の誕生をお祝いする行事。仏教の教えを大切にしている幼稚園では、毎年4月8日ごろに行われるのが一般的です。

中野ルンビニ幼稚園の園舎は扇型になっており、教室前の廊下は大きくカーブを描いているのが特徴!
ふと壁に目をやると…いたる所に素敵な絵画が♪学園長先生の「園内を美術館のようにしたい」との想いから、たくさんの絵が飾られているそうです。歩いているだけでも、ワクワクするような空間が広がります。

廊下の一角に目をやると、何やら白い戸棚がありました。中には、工作に使えるいろんな廃材が収められています。子どもたちがここから廃材を選んで、工作をすることもあるそうです。

年長さんの教室の先には、屋根付きプールも!屋根付きなので、天気に左右されることなく水遊びができます。夏季には子どもたちの笑い声で溢れる場所です。

ステージもある広々体育館!

大きなアーチが目を引く大きな体育館
体育館は、体操教室などの活動のほか、誕生会節分会など全園児で参加する行事のときにも使用されています。アーチの奥はステージになっているそうですよ♪
この日はちょうど、子どもたちに人気の体操の授業が行われていました。

ランチタイムがより楽しくなる「サルナート」

中野ルンビニ幼稚園には、園内になんとランチ専用のお部屋があるそう。その名も「サルナート」!サルナートとは、お釈迦様が初めて説法を行ったとされる仏教の聖地です。
サルナートは、3つのクラスの子どもたちが一緒に利用できる広さ。大きな窓からは外の景色を見渡せ、開放的なつくりになっています。普段は学年ごとに曜日を決めて利用しているそう。
こんな素敵な場所でランチを楽しめるなんて、大人から見てもうらやましいですね♪

サルナートには本格的なピザ窯や暖炉も!みんなでピザを作り、ピザ窯で焼いて食べることもあるそうですよ。

こちらは給食室。カラフルなつくりで、街ナカにあるカフェやベーカリーのようなデザインがとってもおしゃれですね。
なかでは、専属の調理スタッフが毎日バランスを考えた給食を作っていて、窓からは調理をしている様子が見られます。

中野ルンビニ幼稚園の給食時間の驚きポイントはこれだけではありません。なんと、給食の時間に英語を取り入れているんです。
中野ルンビニ幼稚園では、以前から英語教育に力を入れています。しかし、英語の時間だけではなかなか英語が身に付かないということで、毎日の食事の時間にも英語を取り入れるようにしたのだとか。先生だけでなく子どもたちも、大盛りにしてほしいときには「ビッグ」、少しは「スモール」など、英語を積極的に使っている様子が印象的でした。

中野ルンビニ幼稚園では、おかずは給食ごはんは家から持参の形をとっているといいます。「みんなで同じものを食べること」「おうちで作ってもらったものを食べること」の両方が叶う形にしているそう。
おいしい給食を友達や先生と一緒に食べれば、好き嫌いも克服できそうですね♪

のびのび遊べる「預かり保育室」

次に訪れたのは、「マヤ・ホームルーム」と名付けられた預かり専用の保育室です。
預かり保育室は2部屋あり朝は7:30から、幼稚園終了後は18:30まで預かりを行っています。ちなみに預かり保育の時間には、保育室だけでなくランチルームでくつろいだり、広い園庭で自由に遊べるのも魅力!コンセプトは幼稚園から帰ってお友達と一緒に大きなリビングで過ごし、夕方までしっかり外遊びをするイメージ。毎日80人近くの園児が利用しているそうです。

自然豊かな敷地内には、遊ぶ場所もたくさん!

充実した設備がたっぷりの園舎の周りに広がるのは、自然いっぱいの園庭!敷地内には四季の花々のほか、クルミやブルーベリー、ぶどうなど、いろんな植物が植えられています
さらに、遊び方に合わせて複数のエリアに分かれているというから驚きです♪

のりもの好きキッズにも人気の「中央広場」&「のりもの広場」

のりもの好きの子どもたちから人気なのが、中央広場とのりもの広場。
中央広場には、美しい花々咲き誇り、水が流れるビオトープもあります。さらに広場の一角には線路が敷かれていて、本格的な電車模型が走る様子を見ることもできるそう♪

中央広場の幼稚園の入り口の前には、浄土真宗の開祖として知られる「親鸞様」の銅像もあります。

トラック状になったのりもの広場では、三輪車などののりもので遊べます。倉庫には、子どもたちが大好きなのりものがたくさん!高い場所にあるので、下の道路を通るいろんな車を遠くから眺めることもできますよ。

どこで遊ぶか迷いそう♪走り回れる「芝生のグラウンド」も大人気

中野ルンビニ幼稚園の園舎の周りには、まだまだたくさん遊べるエリアが広がっています。

「プレイガーデン」には、滑り台やジャングルジムなど、定番の遊具が♪日よけのネットが設置されているので、夏場も遊びやすいスポットです。

さらに敷地内には、走ったり大玉をころがしてあそんだり…と自由に遊べる芝生広場も広がっています。こちらでは、夏にはスプリンクラーを出して水遊びを楽しむこともできるそうですよ。

アスレチック遊具がある「わんぱく広場」は、その名の通り元気な子どもたちから大人気!

このほか、園内にはウサギや亀、インコなどもいて、自然を感じられるだけでなくいきものとも触れ合える環境になっています。
自然に囲まれた環境の中、こだわりが詰まった素敵な園舎で、充実した日々を過ごせる中野ルンビニ幼稚園。その雰囲気をさらに知りたい方は、ぜひ動画もチェックしてみてくださいね♪

中野ルンビニ幼稚園が気になるママは園庭開放に行ってみよう

中野ルンビニ幼稚園は、四季を感じられる環境に加え、思わず大人もワクワクしてしまうような設備がたくさん!取材に訪れた日も子どもたちの笑顔で溢れていました♪気になるママは、ぜひ園庭開放や見学会へ。中野ルンビニ幼稚園の園庭開放は毎週開催されていますよ。駐車場があるので車での来園もOK♪園のイベントも多数あるので、ぜひHPでチェックしてみてくださいね。

【中野ルンビニ幼稚園】

所在地

広島県広島市安芸区中野東2丁目33-13

電話

082-892-0855

公式サイト

https://www.lumbini.ed.jp/

公式Instagram

@nakanolumbini

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担当ライター

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