AIC国際学院京都 初等部が「アースデイ in 京都」のサテライト会場に♪授業体験会・願書受付情報とともにご紹介
京都にある学校のなかでも、国際基準の教育を行っているインターナショナルスクールが「AIC国際学院京都 初等部」!国際バカロレア(IB)と呼ばれる、世界的に評価の高い教育プログラムを取り入れ、授業の多くは英語で行われています。さらに、日本の伝統が息づく京都という立地を活かした、独自の体験学習も積極的に行っている学校です。
今回は、そんなAIC国際学院京都 初等部の授業体験会や願書受付情報をご紹介!この春にAIC国際学院京都 初等部がサテライト会場として参加した、「アースデイin京都」での取り組みについてもお届けします。
【AIC国際学院京都 初等部】授業体験会開催!8月には2025年度願書受付スタート
JR京都駅近く!インターナショナルスクール「AIC国際学院京都 初等部」
2022年4月に開校した「AIC国際学院京都 初等部」は、JR京都駅から歩いて約9分の場所にあるインターナショナルスクールです。6歳から通え、日本のいわゆる小学校にあたります。
AIC国際学院京都 初等部では、授業の多くを英語で実施。日常生活で英語に触れることで、より高い語学力を身につけることを目指しています。
さらに、京都の町全体をキャンパスにし、独自の体験授業を展開しているのも特徴。創業160年の老舗茶舗や鵜の飼育場を訪問するなど、地域との関わりの中で、日本ならではの文化を学ぶ取り組みを積極的に行っています。
AIC国際学院京都 初等部の授業の様子は下記記事をチェック!
【8月26日】授業体験会開催!AIC国際学院京都 初等部の魅力が分かる♪
「英語で行われる授業ってどんな感じなんだろう?」「実際に児童や先生の様子を見てみたい!」というママ・パパへ!AIC国際学院京都 初等部では、8月26日(月)に授業体験会を予定しています。国際バカロレア(IB)の初等教育プログラム(PYP)の候補校にもなっている、AIC国際学院京都 初等部の授業を実体験できる貴重な体験会です。
開催日 |
8月26日(月) |
対象年齢・時間 |
年中 10:00~11:00 年中 11:20~12:20 年長(1) 13:00~14:00 年長(2) 14:20~15:20 ※対象学齢以外の子どもも見学可能です。 |
定員 |
各回8名 |
持ち物 |
上履き |
場所 |
AIC World College 京都 初等部教室 |
お申し込み方法:お問い合わせフォームの「ご用件」から体験授業をお選びください。
「2025年度秋季α募集」も8月にいよいよスタート!
8月16日(金)からは、ついに2025年の「秋季α募集」がスタートします(「秋季β募集」は10月18日(金)から出願受付開始)。入学を検討している方は、事前準備を忘れずに!
<AIC国際学院京都 初等部 2025年度・秋季α募集要項>
出願期間 |
2024年8月16日(金)~9月1日(日) |
出願資格 |
2018年4月2日~2019年4月1日生まれで、入学後も家族と生活できる児童 |
対象 |
選考(1):インターナショナルプリスクールなどで英語教育を複数年受けた児童 選考(2):(1)に該当しない児童 |
募集定員 |
第1学年:(1)(2)合わせて20名 |
選考日 |
2024年9月13日(金)・14日(土) |
選考結果発表 |
2024年9月19日(木)発送 |
アースデイ in 京都にサテライト会場として参加!
ここまで読んで、AIC国際学院京都 初等部に興味を持ったママへ!ここからは、AIC国際学院京都 初等部がこの4月・5月に参加した、いくつかのSDGsをフィーチャーしたイベント「アースデイ in 京都」の様子をご紹介します。
地球のことをみんなで考えるイベント「アースデイ in 京都」
突然ですが、4月22日が何の日かご存知ですか?
答えは「地球の日」!世界的には「アースデイ」と呼ばれています。そんなアースデイに合わせて行われたのが「アースデイ in 京都」です。
「アースデイ in 京都」では、環境を守るために必要なことを考え、行動を始めるきっかけになるよう、様々なイベントを開催。京都市左京区の岡崎公園をメイン会場に、ワークショップやトークイベントが行われました。
AIC国際学院京都 初等部もアースデイ in 京都に参加
AIC国際学院京都 初等部は、2024年の4月から5月にかけて開催されたアースデイ in 京都に、サテライト会場として参加!ちなみに同校以外にも、メイン会場のほか京都府のいろいろな場所にサテライト会場が設けられたそうです。
イベント当日までの1週間、AIC国際学院京都 初等部の児童たちはアースデイに関することやSDGsについてなどを学び、事前準備をしたのだとか。
なお、アースデイ in 京都への参加は、環境に関することを学ぶだけでなく、国際バカロレア教育が大切にしている“社会にインパクトを与えること”にも関連した取り組みにもなっています。
SDGsの理解を深める!AIC国際学院京都 初等部でのイベント内容
ここからはAIC国際学院京都 初等部の様子をご紹介。どんな学びを目的としてどのような取り組みが行われたかを、児童の様子とともに見ていきましょう。
「キットパス」を使った特別な絵で来場者をお出迎え♪
こちらは、当日の準備をしている児童たちの様子。ゲストを迎えるために、“キットパス”と呼ばれる画材を使って、校舎の入り口に素敵なアートを描いています。
キットパスは、「日本理化学工業株式会社」がつくっている画材。日本理化学工業株式会社は障がい者雇用を積極的に行っている企業として知られ、その製品を使うことは、SDGsが掲げる目標のひとつ、「働きがいも経済成長も」というテーマにつながります。
なお、今回のイベントでは、キットパスアート本部認定講師の方やチョークアーティストの方と子どもたちがコラボ。楽しみながらも真剣に描いている様子が、とてもほほえましいですね。
「使い捨てペットボトル」について児童がプレゼン!
AIC国際学院京都 初等部の会場では、児童による、使い捨てペットボトルについてのプレゼンも行われました。
子どもたちは事前学習として、1本のペットボトルからどれだけのプラスチック廃棄物が発生するか・京都でどのくらいのゴミが出ているのか・そのゴミはどうなっているのかを調査したといいます。さらに、4月15日からゴールデンウィークまでは、学校で使用した使い捨てペットボトルをすべて回収する活動!
児童はこれらの経験を踏まえて、使い捨てプラスチック廃棄物の削減の重要性を英語と日本語でプレゼン。熱心に話をする児童たち。児童自身も“自分たちにできることは何か”を考え、行動する力につながったのではないでしょうか。
そのほか、石鹸づくりやトレーディングゲームなども児童のみ参加で実施。普段お店で購入している石鹸を手作りすることで、過剰なパッケージなどのゴミの削減につながることなどを学んだそうです。
来場者に植木を配布!そのほかにも一般参加の企画を用意
そのほかにも、イベント当日には、来場者に植物の種を配布し、来場者の方と一緒に種を植えるという取り組みも。児童はこの事前準備として、来場者に説明するために植物の植え方や育て方を学習。生命のサイクルを学べるだけでなく、環境保全や地域の人々との交流にもつながる活動となりました。
そのほか、来場者向けにシンギングボウルなどの音でリラックスする「サウンドバス」や、普段ゴミとして廃棄される紙やペットボトルなどから作品をつくる「アップサイクルアート」なども開催されました。
なお多くの児童が、この日だけでなく、土日に開催されるメインイベントにもおうちの方と足を運び、いろんなことを学んだそうです。今回の学校をあげてのイベント参加は子どもたちにとって、地域とのつながりやSDGsのことをより身近に感じる、貴重な機会となったことでしょう。
AIC国際学院京都 初等部は日本と世界、地球に関する学びを得られるインターナショナルスクール!
AIC国際学院京都 初等部では、アースデイ in 京都への参加のような、地球に関する学びを得るだけではなく、地球規模での問題を解決するための具体的なアクションを起こす取り組みも積極的に行っています。日本と世界、そして地球に関して深く学べるAIC国際学院京都 初等部なら、より広い視野を持ちながら成長できるに違いありません。AIC国際学院京都 初等部の授業体験会が行われるのは、8月26日(月)!興味がある方は、ぜひ一度授業体験会へ行ってみてください。
【AIC国際学院京都 初等部】
所在地 |
京都市下京区菱屋町145(堀川通七条上ル) |
電話 |
075-366-4491 |
公式サイト |
|
公式Instagram |
担当ライター