うちの子でいいの?キッズモデルを頼まれて初の撮影に挑戦!【子育て体験談】

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次男が広島発のブランド「リシュマム」の新商品お名前入りベビーチェア「これなあに?シリーズ」のイメージ写真のキッズモデルを頼まれ、引き受けることになりました。

実際キッズモデルの撮影ってどんなものなのか、どんな準備をすればいいのかなどの子育て体験談を紹介します。

広島発のブランド「リシュマム」ってどんなブランド?

ベビーとママへの贈り物をコンセプトにした「リシュマム」は、布のベビー小物・育児グッズなどの企画・デザイン・生産までの全てを国内で行っている広島発のブランドなんです。ひとつひとつが手作りにこだわったものばかりで、どれもオンリーワンというのが魅力。大量生産では味わうことができない、手作りならではの温もりを感じることができるアイテムが多数揃っています。

「リシュマム」には、社内にオリジナル商品の開発を行う企画開発部門があるそうです。こんな育児グッズあったらいいのになぁ…なんて子育てママの声をカタチにするべく、女性ならではの発想を大切に日々商品の開発を行っているそうです。

そんな「リシュマム」の商品を、出産祝いや誕生日にプレゼントしてもらったことがある!というママも多いのでは?実は私も友人から、長男次男ともに「リシュマム」の名前入りのベビーリュックを出産祝いでもらった経験があるんです。

子どもにピッタリのサイズ感に加え、わが子の名前入りという特別感にも感動したのを覚えています。2人とも1歳になったときには、一升餅を入れて背負ったのが懐かしいです。

キッズモデルを頼まれたキッカケとは?

「リシュマム」の本社である株式会社リシュラで主人の友人が働いており、その繋がりで次男がキッズモデルを頼まれることになりました。一緒にキャンプに行くような家族ぐるみの付き合いだったこともあり、人見知り気味の次男でも彼女が撮影に同行してくれるというので安心して引き受けることができたのです。

それだけでなく、既に子ども自身が「リシュマム」の名前入りベビーリュックを愛用していたため、ブランドのことを知っていたというのも引き受けた大きな理由。子どもたちは名前入りリュックをとても気に入っていて、いつもお出かけの際にはそれぞれがお気に入りのおもちゃを詰め込んで持ち歩いているほどです。そんな愛着のあるブランドの新作ベビーチェアのPR写真と聞いたので、撮影も楽しみになっていました。

撮影当日のキッズモデルのスケジュール

撮影は株式会社リシュラ本社で行うことになり、平日の14時半からスタートで、おそらく2時間程度で終わるだろうということでした。そのため、次男は午前中のみ保育園に行き、お昼の給食を食べてから撮影に向かうことに!お昼寝前だけど大丈夫かな…と少し不安もありましたが、移動中に寝てくれたのでなんとか一安心でした。

新作「これなあに?チェア」は、子どもが喜びそうなりんご・うさぎ・つみき・くるま・飛行機・クレヨンの6柄をモチーフにした名前入りベビーチェア。撮影場所に到着してすぐに次男もベビーチェアに興味津々でした。

撮影がスタートすると、「リシュマム」はベビー・キッズの商品を手掛けるブランドということもあって、撮影してくれるスタッフさんもみんな子どもの扱いが上手で感動!見事に次男を盛り上げてくれ、最初は比較的スムーズに撮影が進みました。

しかし、なかなか欲しいアングルに息子が収まってくれない…という場面もあり、さまざまなおもちゃで気を引いたり、私が近くに寄りそってみたり、撮影スタッフさんと試行錯誤。上手くいかないときは、途中で次男に飲み物を買いに行ったりして、休憩を挟みながら撮影をこなしていきました。

撮影を終えてから感じたこと

「リシュマム」はきっとキッズの撮影に慣れている方ばかりで、次男も初めてではありましたが、撮影は無事に予定通りのスケジュールで終えることができました。私の方も今回初めてのキッズモデル撮影の付き添いで、反省点もいくつかあったので紹介します。

撮影開始時間がお昼~であれば、食事&お昼寝はさせておこう!

移動中に少し寝てはいたものの、普段通りにはお昼寝していなかった次男。そのため、撮影の途中で眠たくなってしまったのかな…?と感じました。しっかりとお昼寝を済ませた後であれば、もう少しスムーズに撮影も進んだのかなと思います。お昼ご飯に関してはしっかり給食を食べていたので、そこは良かったです。子どもが小さい場合は、1日のタイムスケジュールをなるべく崩さない方がいいかもしれませんね!

お気に入りのオヤツやドリンクを持参しておくと気持ちも切り替えられて安心♡

撮影の途中でグズってしまった際に、偶然近くに自動販売機があったため、次男にドリンクを購入して飲んでもらい休憩ができました。ドリンクを飲んだら機嫌も良くなり、また新鮮な気持ちで撮影できた様子。オヤツも少し持参はしていたのですが…ちゃんとお気に入りのオヤツやドリンクを用意しておけば良かったなぁ!と後から思いました。

キッズモデル撮影は準備万全で挑もう☆

初めて次男がキッズモデル撮影に挑戦した子育て体験談を紹介しました。

今回の経験から、もしもまた広島でキッズモデルをする機会がある場合は、事前に食事やお昼寝を済まし、お気に入りのオヤツやドリンクを持参して、万全の態勢で臨みたいなと思っています。

担当ライター

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