年齢バラバラの子ども連れでも大丈夫！野外でランチ会を楽しもう♪【ピクニック編】

この記事をシェアする

0歳の赤ちゃんから小学校高学年までの子どもが集まる地元広島の親友たちとのランチ会。暖かい季節になると、春はお花見、夏はキャンプ、秋にはピクニックなどに挑戦してきました。

ママたちがいかに楽をして過ごせるのか？ということを考えて選んだのは子どもたちが遊べるスポット！そこで今回は、子ども連れでピクニックランチ会を楽しんだ体験談を紹介します。

ランチ会をピクニックに決めた理由とは？

独身時代からの親友とのランチ会。最近ではみんな子持ちのママになり、子どもの人数が増えてきたことから気が付けばホームパーティーが中心になっていました。子どもの中には、0歳児の赤ちゃんもいるため、寒い季節はやはり室内が安心。ホームパーティーなら周りに気を遣うことなく遊べるし、なんといっても気持ちが楽というメリットもありますよね。

しかし、ホームパーティーを何度か繰り返しているうちに毎回同じ現象が起こることに気がつきました…。子どもたちは、家遊びをひと通り終えると誰かが「公園行って遊びたいなー！」と言い出し、「わたしもー！」「行きたい！行きたい！」という調子で、外出を要請してくるのです。

そうなると家の中でかくれんぼや鬼ごっこがスタートするのがいつものパターン。かくれんぼや鬼ごっこは素晴らしい遊びなのですが、家の中で大人数の子どもが走り回るとさすがに大変。そんなときは、ホームパーティーの帰りにみんなで近くの公園に寄るなんてことも良くありました。

そこで、「暖かい季節になったらお花見やピクニックをして気分転換もいいよね！」という話になり、ピクニックのランチ会を開こうということになりました。

子どもが遊べる場所選びを徹底した！

ピクニックランチ会をしようと考えたときに悩んだのが場所選び。親友たちはみんなバラバラの場所に住んでいることもあって、さまざまな案が出てきました。結局、ずっと野外にいるのも大変かもしれないから、誰かの家の近くで子どもが遊べる公園がいいのでは？ということになったんです。ここでは、今まで広島のどんな場所でピクニックに挑戦したのか紹介します。

中区の「袋町公園」

私が中区に住んでいることもあり、袋町公園でランチ会をすることに決定！その時期はちょうどお花見シーズンだったため、みんなでお花見をすることになりました。

袋町公園は、程良く遊べる遊具があり、真ん中は広場になっているので小さな赤ちゃんから小学生までみんなで遊べるのが魅力。

近くにはコンビニも多くあるので、何か足りなくなってもサッと買い物に行くこともできて便利です。また、ショッピングスポットや遊べる施設もたくさんあるのでおすすめ。私たちの場合は、お花見後にみんなでショッピングし、締めにはカラオケに移動して休日を満喫しましたよ。

廿日市の「新宮中央公園」

廿日市に住む親友に合わせてみんなで新宮中央公園でピクニックしたこともありました。地元では「けん玉公園」という愛称で親しまれている公園です。ここには、けん玉モチーフの大型遊具があるのですが地面が柔らかいクッションになっているので小さな子どもも安心して遊べます。遊具の周りは芝生の広場になっているので、もちろん大きな子どもも思いっきり走り回れるのでおすすめです。また、近くにはスーパーマーケットがあるため、私たちはみんなで買い出ししてからピクニックができたのもとても便利でした。

詳しくはこちらの記事もチェック▼