広島の「蔦屋家電」は子連れパラダイス!おもちゃ、遊具、絵本がいっぱい!
わが家は、長男(小学3年生)が無類の家電好きということもあり、休日になるとよく広島駅前の「エディオン蔦屋家電」に遊びに行きます。最新のデザイン家電やたくさんの本・雑誌が並んでいるほか、小さな子ども向けの遊び場も充実しているため、次男(2歳)も大喜び!多いときは週1で通い詰める、わが家のおすすめポイントをご紹介します。
広島の蔦屋家電は、子連れにおすすめ!
広島駅に近く、とてもアクセスしやすい場所にある「エディオン蔦屋家電」。落ち着いたムードの店内に、最新家電や書籍、文具、生活雑貨など、さまざまなアイテムが並んでいます。カフェやキッズスペースも併設され、大人から子どもまで楽しめるスポットです。
並んでいるアイテムは、家電から文具に至るまで、どれもデザインや機能性を重視したものばかり!家電専門店というよりは、「家電を含めたおしゃれなライフスタイルを提案するセレクトショップ」と言った方が正確かもしれません。早速、おすすめポイントをご紹介しましょう!
おすすめ理由1:プレイスペースには遊具と絵本がいっぱい!
わが家が真っ先に向かうのが、3階の「暮らしと子ども」フロアです。ここには広いキッズスペースがあり、複合遊具やボールプール、ウォールクライミングなどがあり、いつも子どもたちでいっぱい!すぐ近くに親が座って見守りできるソファがあったり、子ども用のトイレ(おむつ替えシートつき)が隣接していたりなど、子連れにうれしい配慮がされています。
うちの子たちは、遊具でひとしきり遊ぶと、隣の絵本コーナーへ。絵本はテーマ別、年齢別にまとめられており、本棚は子ども目線に合わせて低く作られています。子ども用の丸テーブルもあり、気になる本は座ってじっくり読めますよ。
おすすめ理由2:レゴで自由に遊べる
3階には、子どもたちが大好きな『LEGO(レゴ)』売り場があります。ブロックで遊べるスペースも2ヶ所用意されていて、一つはキッズスペース近くのLEGO売り場内にあり、もう一つはフロアの端にある季節家電売り場内にあります。いずれもテーブル中央にブロックのパーツがたっぷり用意されていて、子どもたちが思い思いに組み立てて遊んでいます。時々、子ども同士でパーツを譲り合ったり作り方を教え合ったりして、仲良くなることも。あまりにも熱中しすぎて、なかなか帰ろうとしてくれないのが悩みです…。
おすすめ理由3:子ども用トイレ、授乳室も完備!
子どもたちの遊びに付き添っていると、あっという間に時間がたちます。小一時間もすると、そろそろ子どもたちから「おしっこ~!」とか「ウンチ出た~(←おむつに)」なんて言う声も上がってくるころ。外出先だと、子ども用便器やおむつ替えスペースを探して右往左往するところですが、「エディオン蔦屋家電」なら大丈夫!3階には子ども用トイレが2ヶ所もあり(どちらもおむつ替えシートあり)、2階にはおむつ替えもできる、ゆったりした授乳室が完備されています。授乳室にはミルク用のお湯も用意されているので、赤ちゃん連れも安心です。
おすすめ理由4:おしゃれなカフェも併設!
親子ともども遊び疲れたら、各フロアにあるカフェやレストランでまったりくつろぎましょう!
おすすめは、3階にあるジューススタンド「Mary5deli(マルゴデリ)」。絞りたてのフレッシュジュースや、フルーツたっぷりのスムージー、コーヒーなどのドリンクのほか、焼き菓子も充実。うちの子はバナナたっぷりのミックスジュースが大好き!旬のフルーツを使った、季節限定ドリンクも楽しみにしています。
2階には「スターバックスコーヒー」もありますよ。週末ともなると常時満席になるほど人気なので、わが家はもっぱら大人用コーヒーとキッズ用ジュースをテイクアウトしています。
1階のカフェレストラン「LE GARAGE FRESH FOOD MARKET(ルガラージュフレッシュフードマーケット)」では、パスタやピザのほか、宮古島産の「ツナステーキバーガー」など、珍しいメニューも!ここでは店内の未購入本を3冊まで持ち込めるようになっていて、料理が出てくるまでの待ち時間も快適ですよ。
フロアのあちこちに、座り心地のよいソファやイスがたくさん置いてあるのも、子連れにうれしいポイント!ドリンクホルダーつきのソファもあり、店内のカフェでテイクアウトしたドリンクを片手に、ゆったり座ってくつろげます。ただし、店内で購入したドリンク以外は持ち込めないようなので、注意してくださいね。
ほかにも魅力いろいろ。子連れで一日楽しめます!
「エディオン蔦屋家電」には、いろいろな最新家電がいっぱい。特に調理家電は、家事の効率アップや時短の参考になることもしばしばで、親の私も楽しみながら通っています。店内では、不定期にワークショップなどのイベントも開かれていますよ。ぜひ親子いっしょに訪ねてみてくださいね。
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担当ライター