子ども心をくすぐる蔦屋家電!キッズスペースやイベントで楽しみ盛りだくさん

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広島駅にある蔦屋家電のキッズスペースは5歳の息子も1歳になった娘も楽しめる場所。広島駅で時間があるときは、蔦屋家電がお約束。レゴで遊んだりおもちゃを見たり、ボールプールや遊具で遊んだりと、幼児にはちょうどいい遊び場のひとつのようです。休日にはイベントも開催されており、ワークショップなどが体験できることも。蔦屋家電での我が家の楽しみ方をご紹介します。

広島駅と言えば「ボールプール行こー!」

蔦屋家電は広島駅南口から歩いてすぐ。キッズスペースは蔦屋家電の中の3階にあります。いつの間にやら『広島駅=ボールプール』という図式ができているらしい5歳の息子。広島駅に訪れると決まって「ボールプール行こー!」が決まり文句になっています。
訪れると決まって1~2時間は帰れないため、時間に余裕がないときは大変!「ここは広島駅じゃないよ…」とごまかします。しかし、息子ももう5歳。しっかり知恵をつけており、「ねぇ、ちょっとさ、あっちの道に行ってみん?」なんて言いながら蔦屋家電までの道のりを誘導したり、「絶対ちょっと!!!5だけ!!!」(5が5分なのか50分なのかはいまだに定かではない)と言ってみたりと、どうにか蔦屋家電で遊ぼうと毎回必死。結局ほぼ毎回蔦屋家電で遊んでいます。

まずはレゴやプラレール!

エスカレーターで3階に到着しキッズスペースに行くと、まず目に入るのはレゴとプラレール。1歳の娘は動くプラレールに、息子は大好きなレゴに向かいます。時間があるときはレゴで何か1つ作品を作るのが息子の定番!「家ですればいいのに」というと、「家にはないパーツがあるの!」と返されました。
絵本コーナーも楽しい仕掛けがたくさん!見本として試し読みできるものもたくさん用意されており、イスやテーブルもあります。娘は絵本コーナーにある小さなトンネルを通り抜けるのが大好き。向こう側に何があるのか、好奇心を刺激する仕掛けです。向こう側から手を振る姿は何ともかわいい!

遊具やボールプールで思い切り楽しむ

レゴと絵本コーナーを通り抜けると、靴を脱いで楽しむキッズスペースが。遊具が2台とボールプール、ウォールクライミングと、1~5歳くらいの子どもを対象にした遊具がそろっています。時間によっては人がいっぱい!ということもありますが、人が少ないタイミングならラッキー!ボールプールにダイブしたりウォールクライミングしたりと、思い思いに遊ぶことができます。娘はハイハイしている頃からお世話になっていますが、ボールプールに入ってみたり遊具をハイハイでくぐったりと、1歳未満でも楽しく遊ぶことができましたよ!
キッズスペースのすぐ横にはキレイなキッズトイレも設置されているので、「トイレ―」の声で走る必要もありません。授乳室は2階に用意されていましたよ。赤ちゃん連れも安心して利用することができます。

目を引く家電や本をチェックできるのも楽しい

蔦屋家電は普通の家電量販店とは違い、とにかくおしゃれな内装。落ち着いた雰囲気の中にたくさんの書籍やカフェもあり、いるだけで楽しくなる空間です。子どもが生まれておしゃれなお店にすっかり縁遠くなってしまった今は、気軽に入れる蔦屋家電はうれしい存在。ちょっとしたお出かけ感を味わえるのも蔦屋家電の魅力なのかもしれません。キッズスペースに向かうために店内を歩く間だけでも、気になる家電や本をチェックする楽しい時間を味わっています。蔦屋家電に行くときはたいてい大人1人子ども2人なのですが、大人が2人以上いるなら、子どもを1人に任せてゆっくり店内を回るのもありかもしれません。

蔦屋家電のイベントも要チェック!

蔦屋家電では定期的にイベントが開催されています。例えば、
・子どもの日のちまき作り体験
・大きな絵本の読み聞かせ
・レゴ組み立て体験
・ペーパークラフトワークショップ
・オリジナルミックスジュース作り
といったもの。子どもはもちろん、大人もワクワクするような体験ができそうです!
我が家で参加したことがあるのは、訪れたときに開催されていた絵本の読み聞かせイベント。いつもと違う雰囲気での読み聞かせ、楽しい時間になったようです。通りがかったお料理の実演コーナーでは、作ることが好きな息子がくぎづけになっていたことも。娘がまだ小さいので難しいのですが、もう少し大きくなったら一緒にハンドメイドするようなワークショップに参加できたらと思っています。イベントは予約が必要なものや費用がかかるものもあるので、事前にチェックしておくのもおすすめです。

居心地◎の蔦屋家電で子どもも大人も楽しい時間

蔦屋家電のキッズスペースなら、子どもも思い切り楽しめるよう。ちょっと立ち寄るのもママ友とキッズスペース目当てで訪れるのも、イベント狙いで行くのもおすすめです。蔦屋家電で子どもはもちろん、大人も居心地の良い時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

担当ライター

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