妊娠初期のつわりと風邪…夫に感謝した瞬間3つ

妊娠が発覚した6週目からすぐにつわりが始まってしまった私。妊娠初期に夫がしてくれたこと、私が惚れ直した瞬間を3つ紹介します。この記事を読んで、つわりも案外悪くないと思っていただけたら幸いです。
つわりと風邪のダブルパンチ
まずは食べつわりがスタート
つわりが始まったのは広島に住んでいたちょうど真冬の12月中旬ごろ。吐きつわりではなく、とにかく食べていないと気持ち悪いという食べづわりでした。ただ食べたら食べたでまた気持ち悪い…お腹がすいたわけではないのに食べなければ気が済まない日々は本当に辛いものでした。自分の気持ちに反してどんどん体重は増え、気がつけば1ヶ月だけで妊娠前よりプラス8キロ。見た目も丸くなった自分に嫌気がさし、このままではまずいという気持ちと、それでも食べないとやってられないという葛藤に揺れていました。
まさかの風邪…仕事が辛い日々
絶対に風邪になりたくない!という気持ちから、接客業の仕事だったにも関わらずマスクを常時つけるようにしていました。帰ってからの手洗いうがいももちろん実践。それでも年末には見事に風邪になってしまったのです。もしかしたら妊娠とつわりで体の免疫力が下がっていたのかもしれません。
幸いにも熱のない風邪。鼻水と咳、頭痛という一般的なものでした。それでも妊娠中の体にはこたえます。安定期に入っていないので会社の上司にも報告できず、つわりと風邪に悩まされる毎日でした。そして妊婦は風邪薬を飲めないのでなかなか風邪が治りません。およそ1ヶ月以上風邪を引き続けるという長期戦になってしまいました。
感動した瞬間その1 私が飲みたいものを見つかるまで探してくれた
妊娠初期はすっぱいものが飲みたくなるとよく言われていますが、私も例外なくグレープフルーツや梅干しが好きになっていました。特に起きてすぐの早朝はグレープフルーツジュースが必須。毎日欠かさず常備していました。
ある日冷蔵庫を開けると、グレープフルーツジュースを買い忘れていたことに気がつきました。「しまったー!買うのを忘れてた!」と私ががっかりしていると、夫が買ってくるよと一言。ほぼパジャマの恰好のまま買い出しに行ってくれたのです。最初は優しいな、と嬉しかったのですが、30分ほどたっても帰ってこない夫にイライラ。「また寄り道かなんかしてんのかな」と腹が立ってきました。つわりの妊婦を放ってどんだけ呑気なんだ、とまで思ったとき夫が帰宅。「遅かったじゃん!何してたの?コンビニすぐそこでしょ」と私が怒ると、主人が申し訳なさそうに言いました。「近所のコンビニになかったから3軒はしごして買ってきたんよ」それを聞いた瞬間、怒りがスッと消えて逆に私が申し訳ない気持ちに。そしてこの人と結婚してよかったな、と思いました。
感動した瞬間その2 まさかの子宮がん検診!夫が号泣
帰ってから夫に報告すると、驚きはするものの冷静に「きっと大丈夫だよ」と言いました。そのあっさりした態度に最初は拍子抜け。「もうちょっと心配してくれてもいいのに…」と内心がっかりしました。次の検査で詳しい結果が分かるらしいこと、今のところなんとも言えないグレーゾーンの細胞であることなどを伝え、一旦この話は終了に。
するとじわじわ後からきたのか、急に夫が泣き始めたのです!「死んだらいやだ~」と子どもみたいなセリフまで言い出しました。普段夫が泣くのを見たことがない私はびっくり仰天。「え!でもまだ再検査しないと分からないし!」と私がなぜか励ますという結果に。わんわん泣く夫を見て、「私ってしっかり愛されているんだな」と嬉しい気持ちでいっぱいでした。
そして再検査の結果は無事陰性。安心して出産の日を迎えることができました。
感動した瞬間その3 料理オンチの夫が手料理をふるまってくれた
40分ほどでグラタンが完成!たぶん野菜を切るのさえ苦労したんだろうな…と感謝しながらも熱々のグラタンを食べました。今でもその時のグラタンのおいしさは忘れられません。
普段料理しない夫が作ったということがおいしさを倍増させた理由だと思います。つわりも悪くないなと感じた瞬間でした。
妊娠初期は夫の支えがあってこそ
妊娠初期に夫がしてくれたことを3つ紹介しました。つわりやトラブルなど、妊娠初期は辛いことがたくさんありますが、夫婦の絆を確かめるいいチャンスでもあると感じました。
担当ライター