子供の寝かしつけ奮闘記5選!寝かしつけに悩んでいるママパパへ
毎日の寝かしつけに悩んでいませんか?寝かしつけに時間がかかると家事ができない、自分の時間が減ってしまうとイライラしてしまうことも…。寝かしつけをいかに楽にするのかがポイントです。我が家の体験談も交えて寝かしつけアイデアご紹介します。
寝かしつけの定番読み聞かせ!流行りの絵本も試してみた
寝る前の入眠儀式として、絵本を読み聞かせる方も多いのではないでしょうか。周りのママ友に聞くと、寝る前にお気に入りの絵本を読み聞かせるという声が多かったです。もちろん、我が家も試してみました。
長女が1才のときに、当時流行っていた「おやすみ、ロジャー」を購入し、その日の夜からさっそく実践!読み始めてすぐに寝ることを期待しましたが、初日は最後まで読んでも寝ない…。あれ?と思いつつ、根気よく毎日寝る前に読み聞かせたら、徐々に寝るまでの時間が早くなってきました。
少し大きくなると、自分から「おやすみロジャー読んで~」と持ってきて、読んであげるとあっという間に寝るように。言葉が理解できるようになってからの方が、寝つきが早くなったように感じます。
種類も豊富でありがたい♪スマホのアプリを使った寝かしつけ
アプリを検索すると、さまざまな寝かしつけ用のアプリがあります。例えば、オルゴールや子守唄、読み聞かせ絵本アプリなど。我が家ではオルゴールのアプリをよく利用しています。心地よい音楽が眠りを誘ってくれるようです。読み聞かせ絵本アプリは、読みあげてくれるものもあるので、読み聞かせが苦手な方にもおすすめ。スマホがあれば良いので、かさばる荷物は増やしたくない旅行先での寝かしつけにも最適ですよ。
心地よさ◎!子供も大人も喜ぶプラネタリウムのおもちゃ
寝室がプラネタリウムに変身する「家庭用ホームシアター」を使った寝かしつけも!我が家でもプラネタリウムのおもちゃを使用していた時期もあります。真っ暗な部屋の中に浮かぶ星空と心地よい音楽が眠りを誘うようです。プラネタリウムを見たいがために、早めに寝室に入ってくれました。キャラクターの世界が広がるプラネタリウムや絵本が収録されたものもあるそうですよ。
何をしても寝てくれない…そんなときはドライブに出発
何をしても寝てくれないという日もありませんか?我が家では、夫にも協力してもらってドライブに出かけます。暗い中で揺られると眠くなってしまうようです。毎日寝るまでドライブをすると、親が疲れてしまうので我が家では「どうしても寝ない」「今日は早く寝て欲しい」というときにだけ使っています。
やっぱりママが一番!安心感で眠りを誘う
絵本の読み聞かせやオルゴールなどは長女には効果的でしたが、次女にはイマイチ。次女に効果的だった寝かしつけは、抱きしめて一緒に寝ること。甘えん坊の次女は、私が隣にいないと安心して眠れなかったようです。心臓の鼓動を聞きながらベッドで横になると、きっと安心して眠れるのでしょう。ただ、この方法は私も癒されて眠くなってしまいます…。寝落ち覚悟の寝かしつけ方法です。
寝かしつけが必要な時期は一瞬
子供の寝かしつけが必要な時期は、子供が小さいときだけのほんのひととき。毎日の寝かしつけに悩んでいた時期が懐かしいと感じるときもくるでしょう。今回ご紹介したアイデアを参考に一日の終わりの親子のスキンシップの時間を楽しいものにしてみてくださいね。
担当ライター