ママにはない発想の持ち主!子育てパパのおもしろエピソード5選

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ママと一緒にいるときとは違う楽しさを提供してくれるのが、パパという存在。ママとは全く違う視点で子どもと接してくれるので、ときに爆笑をさそうようなエピソードが生まれることもあります。

今回は、子育てパパたちのおもしろエピソードをご紹介!パパならではのおもしろエピソードで、笑わせてもらいましょう☆

子どもよりも本気になって電車のレールをつなげる

「息子が大好きなプラレールで遊んでいたところに、加わっていったうちのパパ。最初は息子の様子を見守っていたのですが、ふと気がつくとパパのほうが本気になってレールをつなげているではありませんか。あまりにも真剣な空気を出すパパのとなりで、キョトンとしてしまっている息子。おいおい、息子のおもちゃで本気になって遊ぶなよと、心の中で思いっきりツッコミをいれました」(29歳/4歳男の子のママ)

これって、実はけっこうあるあるなのでは?!プラレールやトミカを見ると、子どもの頃の血が騒ぎだすというパパは意外と多いようです。

こんな光景を見ると、ママは子どもがもう一人増えたような心境になってしまいますよね(笑)。

お風呂でゴーグルをつけて潜りながら子どもを待ち受ける

「パパが子どもたちをお風呂に入れてくれるときは、パパのスタンバイが完了してから、いつも子どもたちをお風呂へ連れていきます。ある日子どもたちを連れていくと、パパの姿が見つからず、“え?”と思って浴槽をのぞいてみたんです。そこには、ゴーグルをつけて浴槽の中へ仰向けで潜っているパパの姿が…。そのまま立ち去って放置プレイしたい気持ちに襲われましたが、“パパ何してるのー!”と言って、とりあえずあしらっておきました。子どもたちにウケると思ったのでしょうが、むしろ若干怖がっていて、その光景のほうがおもしろかったです」(30歳/5歳・2歳の子のママ)

ちょっと、あまりにも衝撃的な光景すぎますね!冷たくスルーするのではなく、ちゃんと反応してあげたあたりに、ママの愛を感じます。パパも笑わせようと必死だったのかもしれないですが、もう少しお笑いの腕を磨いたほうがいいかもしれませんね…(笑)。

子どもたちとの鉄板のノリとツッコミがある

「生粋の関西人だけで構成されている、我が家族。毎日家の中が笑いにあふれているのですが、中でもお決まりになっているのが、パパと子どもたちのノリツッコミです。うちの主人は坊主にしているのですが、その姿を見て“ハゲー!”とイジる子どもたち。他の地域ではわからないのですが、関西では“ハゲ”という言葉にも一応愛が詰まっているんです。お出かけから帰ってきて主人が帽子を脱ぐたびに、“ハゲー!”と嬉しそうに叫ぶ子どもたちに対して、“だれがハゲとんねん!”と秒速でツッコミを入れる主人。待ってましたと言わんばかりにツッコミを入れる主人を見て、家族全員が関西人でないとこれは成り立たない光景だなと感心してしまいました」(33歳/6歳・3歳の子のママ)

さすが関西人!なエピソードですね。子どもたちも、パパとのやりとりを合言葉のように感じているのではないでしょうか。独特のイジりかたですが、家族みんなが楽しそうで何よりです!

パプリカの踊りがヘタすぎる

「小さな子がいる家庭で、知らない人はいないと言ってもいいほど人気を集めている曲と言えば、“パプリカ”ですよね。曲調や歌詞はもちろん、なんといってもあの振りつけが子ども人気を集めるポイントとなっています。子どもたちはもちろん、ママたちも踊れる!という人が多いのではないでしょうか。我が家のパパも、子どもたちがパプリカを家でいつも踊っているので、一緒に踊ろうと振りつけを練習したようなんです。全部マスターしたからと言って、子どもたちを誘って踊り始めたのですが…。“それ、本当に練習した?”というくらいへたくそで(笑)。子どもたちからも“パパ違うー!”と言って笑われていたのですが、本人は至って真剣。その真剣さと踊りのひどさとのギャップに、家族で笑ってしまいました」(35歳/7歳・4歳の子のママ)

パプリカのダンス、ママと子どもたちは踊れても、パパは踊れないというお家も多いのではないでしょうか。“そういえばパパが踊っているところを見たことがないな”という人は、ぜひパパに踊ってもらってみてください。“笑撃”のダンスが見られるかもしれませんよ☆

子どもの運動会で開会式の時点から号泣

「この春、幼稚園を卒園した長女。うちのパパは、長女を溺愛するあまり、3年間毎年運動会で開会式から号泣していました。ウルっとするくらいで止まるならわかるのですが、3年間フルでほぼ嗚咽状態。さすがに私も一緒にいるのが気まずくて、何度か逃げ出しました(笑)」(29歳/6歳女の子のママ)

子どものイベントのときって、意外とパパのほうが涙もろくなったりするんですよね。びっくりするくらいパパが泣いてしまうのも、後になって思い返してみれば楽しい思い出に変化します♡

おもしろエピソードを持つパパは子どもたちから愛される

ムスっとしていつも怒っているパパよりも、全力で子どもと向き合っておもしろエピソードが生まれるくらいのパパのほうが、一緒にいて楽しいもの。子どもたちも、そんなパパでいてほしいと願っていることでしょう。

パパのクスっと笑えるおもしろエピソードには、一緒になって笑ってあげるのがベスト!おもしろくて楽しいエピソードが、これからもみなさんの家庭に増えますように☆

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担当ライター

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