我が子の寝かしつけに悩み続け…子育て中のママ友に聞いた寝かしつけ方法を全て実践！

新生児期は寝かしつけれず睡眠不足

長男の新生児期は夜になると寝てくれなくて本当に苦労しました。昼と夜が逆転しているような生活で、我が子は日中たっぷり寝ていて夜になると目を覚ますことが多かったのです。

当時は、広島の実家にお世話になっていたのですが、寝ていない私を心配して母や妹が長男を代わりに抱っこしてくれて仮眠を取っていました。新生児期が過ぎれば生活のペースが少しは変わるかな？と期待していましたが、何も変わることはありませんでした。

そこで家族一丸となって色んな寝かしつけ方法に挑戦してみたんです！

・スクワットをしながら背中をトントン

・おくるみでくるんであげる

・お腹の上に乗せて寝かせてみる

・立った状態で抱っこしてゆらゆら

・バウンサーに乗せて動かす

・オルゴール音を流す

これら全て挑戦してみましたが、どの方法もなかなかうまくいかず、結局生後3ヶ月間はほぼ夜は寝てくれない生活が続いたのです。

そうなると、もしかしてうちの子はずっと寝ないのでは？と不安になるほどでした。

断乳前と断乳後の寝かしつけの変化

寝かしつけにさんざん悩んだ長男も1歳すぎたころ、次男の妊娠をキッカケに断乳するタイミングが訪れました。

1歳を過ぎても寝かしつけには苦労していた方で、この頃は部屋の明かりを決まった時間に消して寝かせるようにする、日中しっかり外で遊ばせて疲れさせるなど、いつも少しでも楽に寝かしつけができないだろうかと模索していたのです。

先輩ママたちからは、「断乳したらびっくりするほど寝かしつけが楽になるよ」と聞いていましたが、正直半信半疑でした。

いざ断乳を決行すると、2～3日はご機嫌な斜めで大泣きして泣き疲れて寝るという感じでしたが、その後はすんなり寝つくようになったんです！

今までの苦労は何だったんだろう？と若干拍子抜けしてしまいました。その後は、全く寝かしつけに困ることはなくなりました。

次男出産でまた寝かしつけループへ

次男は、長男が2歳になる直前に誕生しました。恐れていたのはもちろん寝かしつけ。

またあの眠れない日々がスタートすると思うと気が重たくなったのを覚えています。

とはいうものの、久々の新生児の可愛さに心奪われ、もしかしたら次男は寝る子かもしれないし、なんとか頑張れるかな？なんて淡い期待を抱いていました。

産後の入院中は、夜中は新生児室に次男を預かって貰っていたのですが、「ミルクを飲ませるとすぐ寝てくれていますよ」と聞いたので一安心。

問題は自宅に帰ってからでした、退院後ついに次男とべったり一緒の時間を過ごす生活がスタートしたと思っていたら…次男もやはり夜中眠ってはくれませんでした！

長男のときと全く同じ状況だったのですが、今回は2人目だったので心の余裕は違いました。私も日中は子どもと一緒にお昼寝したりして工夫をして生活していました。

しかし、次男が生後1ヶ月のときに授乳しているタイミングで急に長男の夜泣きまで始まってしまったのです。

長男は1歳4ヶ月で断乳してから1度も夜泣きをしたことがなかったので、正直驚きました。次男を夜中に授乳していると、隣で転がり暴れながら夜泣きをする長男。あまりのうるささから寝るかもしれない次男も目を覚まして同時に泣きわめくという恐ろしい事態に陥りました。

子育て中ママ友直伝の寝かしつけ方の数々

長男は噂に聞いていた赤ちゃん返りからくる夜泣き？と思っていたので、数日もすれば落ち着くかなと考えてしました。しかし、いつになっても落ち着く気配がなく焦りを感じ始めたのです。

そこで子育て中の先輩ママたちにおすすめの寝かしつけ方法を聞いてしまおう！と考えました。片っ端からママ友に連絡してさまざまな寝かしつけ方法を教えて貰い、全ての寝かしつけに挑戦しました！

・スリングに入れて寝かせて、スリングごとベッドに置く

・寝かせたいタイミングでベビーマッサージをする

・オルゴール音楽を聞かせる

・子どもの横で本気の寝たふりをする

1番面白かったのは「本気の寝たふりをする」という斬新な寝かしつけ。ママ友いわく、「最初は隣で子どもが泣きわめいて大変なんだけど、最後は必ず泣きつかれて寝るから！」ということでした。もちろん私も挑戦したのですが「寝たふり」ではなく、「本気で寝てしまう」ので、このまま寝ても大丈夫！というタイミングにおすすめの方法だと思います(笑)

絶賛子育て中のママ友は本当に心強い存在でした、教えて貰った寝かしつけ方法はどれも効果的で、教えて貰って本当に良かったです。

子育て中ママ友直伝の寝かしつけ法が大活躍！

長男次男と続けて寝かしつけに苦労しましたが、先輩ママ友に相談してから効果的な寝かしつけ方法まで教えて貰えることになり心救われました。

もしも「寝かしつけ」に苦労しているママがいたら、今回の記事を子育ての参考にしてみてくださいね。