JR広島駅で毎月開催!「みのりみのるマルシェ」へ行ってみよう♪2/16は「3-R」商品も登場
「広島県内の新鮮な野菜や美味しい特産品を、手軽に購入できる場所はないかな?」と思っている方に、とっておきの情報があります!なんと、広島駅で毎月2回「みのりみのるマルシェ」という広島県産の食材を販売するマルシェが開催されているんです♪2/16(金)には、広島の環境保全に繋がる耕畜連携・資源循環ブランド「3-R」の商品も販売予定!みのりみのるマルシェの詳細のほか、3-R商品についてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください☆
広島県産の美味しい食材が手に入る「みのりみのるマルシェ」
「みのりみのるマルシェ」はJR広島駅イベントスペースにて毎月開催!
「みのりみのるマルシェ」は、JR広島駅の北口(新幹線口)側にあるイベントスペースにて、毎月2回開催されています。 こちらで購入できるのが、広島県内の農家の方が生産した野菜や果物、県内の農産物・加工品など。安佐南区大町の直売所「とれたて元気市」の商品も販売されており、「市内の直売所で買い物したいけど、自宅から安佐南まではちょっと遠い」という方も必見です。
みのりみのるマルシェでは新鮮なお野菜などが購入できるだけでなく、タイミングがよければ生産者さんと直接お話ができるのも魅力!生産者さん自身がマルシェに参加し、野菜の美味しい食べ方を提案したり、旬の果物について教えてくれたりすることがあるんです。それぞれの農作物の魅力を直接教えてもらえるので、今まで食べたことのなかった食材や、子供が苦手な野菜などにチャレンジするきっかけになりそうですね。
みのりみのるマルシェは、毎月第1・3金曜日に開催!
みのりみのるマルシェは基本的に、毎月第1・第3金曜日の2回、開催されています!お友だちとランチに行くついでに広島駅に寄ったり、仕事の休憩時間にちょっとお買い物に立ち寄ったりしてみてはいかがでしょうか?金曜日なので、子供が幼稚園や学校に行っている間にサクッと駅までお買い物♪なんてこともできますね。
【みのりみのるマルシェ概要】
実施日 |
毎月第1・第3金曜日 |
時間 |
11:00~15:00 |
場所 |
JR広島駅新幹線口 イベントスペース |
地図 |
※中止や変更になる場合もあります。
みのりみのるマルシェに、耕畜連携・資源循環ブランド「3-R(さんあーる)」が登場!
「3-R(さんあーる)」が初出店!
さて、2月16日(金)のみのりみのるマルシェでは、広島県の耕畜連携・資源循環ブランド「3-R(さんあーる)」の商品も初めて登場! 当日は、3-Rの野菜を出荷している生産者さんも参加予定。想いを込めて作られた3-R商品の魅力を、生産者の方から直接聞けるかもしれません。
耕畜連携・資源循環ブランド「3-R(さんあーる)」ってなに?
「3-Rのことをよく知らない」という方もいると思うので、一体どんな取り組みをしているのかもご紹介しておきましょう。
3-Rは、JA全農ひろしまが立ち上げた農畜産物のブランド。「耕畜連携」によって、広島の環境保全に貢献することを目指しています。家畜の排せつ物を地域の大切な資源としてたい肥化し、田・畑で農産物や家畜用の飼料用作物の生産に再利用する。このように資源を無駄にすることなく、地域内で循環させる取り組みを行っているのが3-Rなのです。
もっと詳しく3-Rについて知りたい方は、こちらの記事もご確認ください▼
3-Rの新鮮野菜やお米、美味しいスイーツも要チェック♪
広島県の環境保全のことを考えて作られている3-Rの商品。今回のみのりみのるマルシェでは、どんなものが手に入るのかもチェックしておきましょう!どれも美味しくて、広島への愛を感じられる商品ばかりですよ♪
種類もいろいろ♪3-R循環野菜
3-Rの商品の中でまずおすすめしたいのが、「循環野菜」です。3-Rの循環野菜は、広島の畜産たい肥を使って生産されています。ときには「広島の土作りのエキスパート」と呼ばれるJA施肥マスターからの指導を受けながら、土の質にこだわっているそう。
こだわりの土で作られる野菜は、美味しさも◎。野菜が嫌いな子供でも、食べられちゃうかも?
みのりみのるマルシェでは、そんな3-R商品の中でも今が旬の循環野菜がズラリと並びます。ぜひ、2月16日のみのりみのるマルシェへ行ってみてくださいね。
毎日の食卓に♪耕畜連携(資源)循環米
3-R商品の中には、日本人には欠かせない主食であるお米もあります。耕畜連携(資源)循環米の「せらにしあきさかり」「おおあさこしひかり」についても見てみましょう。
まずは「せらにしあきさかり」です。鶏由来の畜産たい肥を使用した「環境保全米」です。節減対象農薬と化学肥料を削減。炊きあがったときのツヤと甘み、粒感も感じることができますよ。おにぎりにもぴったりなお米です。
「おおあさこしひかり」は、北広島町大朝地区で作られています。地域で出る畜産たい肥などを使用している「環境保全米」で、せらにしあきさかりと同じく、節減対象農薬と化学肥料を削減しながら作られているのも特徴。「白ごはんのまま食べるのがいちばん」と、生産者も太鼓判を押す味自慢のお米です。
どちらも高級感のあるパッケージなので、自宅用としてはもちろんですが、ちょっとしたお礼やギフトにもピッタリですよね♪2月16日のみのりみのるマルシェではもちろん、とれたて元気市でも購入できますので、ぜひチェックしてみてください。
食卓に欠かせない、耕畜連携 広島こめたまご
お米と同じく食卓には欠かせない存在のたまご。「広島こめたまご」は、親鶏の飼料に広島県産のお米を使っています。
お土産にもおやつにも♪ひろしま米粉バウムクーヘン
野菜やお米のみならず、スイーツも魅力的♪子供のおやつや、お土産としてもピッタリな「ひろしま米粉バウムクーヘン」は、ぜひ一度食べてほしい一品です。先ほどご紹介した「せらにしあきさかり」の米粉と「広島こめたまご」を使用しており、ふんわり食感と卵のほのかな香りが楽しめます。米粉100%なので、グルテン摂取を控えたい方にもおすすめ!ホールタイプやカットタイプがあるので、人数に合わせて選べます。
3-Rのスイーツについては、こちらの記事もチェックしてみてください▼
2月16日はみのりみのるマルシェで素敵な食材を手に入れよう♪
みのりみのるマルシェで購入できる広島県産の美味しい食材で、食卓を彩ってみませんか?さらに2月16日(金)11:00~15:00は、3-R商品も登場し、いつもとはまた一味違うみのりみのるマルシェが楽しめます。街中で新鮮な野菜や食材を購入できるこの機会、逃さない手はありません!ぜひ広島駅までお出かけしてみてくださいね。
【JA全農ひろしま(全国農業協同組合連合会広島県本部)】
所在地 |
広島市安佐南区大町東2丁目14-12 |
電話番号 |
082-846-4701 |
公式HP |
3-R公式インスタグラム:@3r_san.aaru |
担当ライター