広島・中川産科婦人科は計画無痛分娩に対応◎入院~出産までイラストでわかりやすく解説!
広島市中区にある中川産科婦人科では「計画無痛分娩」も可能です。広島で妊娠中・妊娠予定の方の中にも、気になっている方は多いのでは?今回は、中川産科婦人科の計画無痛分娩について入院や出産の流れを解説!「そもそも無痛分娩って?」という方にもイラスト付きで分かりやすくお伝えします♪中川産科婦人科といえば、おしゃれな院内や入院中の食事が美味しいことでも有名ですよね。産婦人科選びで迷っている方もぜひ読んでみてください。
中川産科婦人科では「計画無痛分娩」に対応!どんなメリットがある?
広島で長く愛されている「中川産科婦人科」
広島市中区にある中川産科婦人科は、広島で多くの出産を見届けてきた歴史ある産院。産科麻酔科医が常駐し、無痛分娩に対応していることでも知られています。
中川産科婦人科は、おしゃれで快適な院内やフレンチシェフ監修の食事も魅力。良い意味で病院らしさを感じさせない中川産科婦人科の雰囲気やサービスは、ここで出産したママたちからも「快適すぎてホテルにいるみたい!」「ご飯が美味しくて癒される…」と好評なんです♪
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中川産科婦人科が行う「計画無痛分娩」って?
中川産科婦人科が行っている無痛分娩は、硬膜外麻酔を用いた「計画無痛分娩」。実は、無痛分娩には「自然無痛分娩」と「計画無痛分娩」の2つの方法があるんです。
自然無痛分娩と計画無痛分娩で大きく違うのは、麻酔を入れるタイミングがあらかじめ決まっているかどうか。自然無痛分娩は陣痛や破水が起こってから麻酔を入れ始めるため、通常の自然分娩に近いお産になります。一方、計画無痛分娩は出産日を決めてお産を行う方法。無痛分娩の予定日になったら陣痛促進剤を入れて陣痛を起こし、お産をスタートさせます。
一般的に、計画無痛分娩には、次のようなメリットがあるとされています。
・立ち合い出産や里帰り出産の予定が立てやすい
・出産中の上の子の預け先を調整しやすい
・麻酔を入れるタイミングを逃しにくい
・出産に向けて気持ちを落ち着けやすい
自然無痛分娩の場合、お産が突然始まるため麻酔の投与が間に合わない、という可能性もゼロではありません。その点、計画無痛分娩は麻酔の準備が整った状態からお産がスタート。痛みへの不安が強い方でも、出産に向けて心の準備ができそうですね♪
中川産科婦人科の硬膜外麻酔による「計画無痛分娩」のメリットは?
中川産科婦人科の計画無痛分娩は、産婦人科医・助産師・看護師・麻酔科医による“チーム医療”で対応している点が大きな魅力です。無痛分娩麻酔時の安全性を確保するためにマンパワーの充分な状況でお産を行います。無痛分娩では、なかなかお産が予定通りに進まず、まれに緊急帝王切開になることも。そんなとき、中川産科婦人科では麻酔科医がすぐに手術麻酔に対応します。
また、中川産科婦人科の産科麻酔科医・中川聖子先生によると、「出産の痛みを0~100までで表す場合、30以下の痛みを目指しています」とのこと。これは、がまんできる程度の痛みがあった方がいきみやすく、お産がスムーズに進むという理由から。中川産科婦人科の計画無痛分娩では、体力的な負担や妊婦さんのいきみやすさにも配慮されているんです。
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【イラスト解説】中川産科婦人科の計画無痛分娩による出産の流れは?
ここからは、中川産科婦人科の計画無痛分娩について、出産前から出産後までの流れをご紹介します♪
中川産科婦人科の計画無痛分娩の流れ
① 【入院】出産前日:午後3時~入院スタート!(当日の早朝入院の場合もあります)
出産日前日の午後3時から入院がスタート。内診や前処置、赤ちゃんの健康状態のチェックなどが行われます。
② 【促進剤点滴】出産当日:午前7時~陣痛促進剤の点滴開始
いよいよ出産当日、午前7時から陣痛促進剤を点滴で入れます。
③ 【麻酔】:硬膜外麻酔のカテーテル挿入(痛みが増してきて、麻酔の希望があれば開始。ただし、陣痛の波がしっかりのってきているのを必ず確認。)
硬膜外麻酔のチューブを背中に挿入します。
ベッドに横になり、背中を丸くして痛み止めを注射で注入。
その後、針を刺してカテーテルを入れます。カテーテルが背中に入ったら針を抜きます。
出産まで歩けないので、2~3時間ごとに導尿も。定期的に血圧測定と麻酔範囲のチェック、内診も行われます。
④ 【分娩】出産当日:出産後は6時間の安静、その後病室へ
陣痛の痛みが増し、陣痛の波がしっかりのってきたならば麻酔薬を投入します。ここからは、赤ちゃんと一緒に頑張る時間…!出産後、ママはそのまま6時間の安静が必要。その後、病室へ移動します。
なお、分娩中は家族の立ち合いも可能。スマホやカメラの持ち込みもできるので、貴重な瞬間や生まれたての可愛い赤ちゃんをたくさん撮影できますよ♪
▼実際の出産の様子や立ち合いについては、ぜひこちらの記事もチェック!
中川産科婦人科の「計画無痛分娩」で注意することは?
中川産科婦人科の「計画無痛分娩」では、次の点に注意しましょう。
・ひと月の分娩定員に達した場合には、無痛分娩の予約ができない場合もある
(キャンセル待ちとなります)
・出産予定日以外で陣痛や破水が起きて入院した場合には、無痛分娩での出産ができない
・発熱のある方、背骨の疾患のある方、血が止まりにくくなる薬を服用している方など、硬膜外麻酔による無痛分娩ができないケースがある
無痛分娩を希望する人はだんだん増えているので、タイミング次第では予約が取れない可能性も…!無痛分娩で産みたい方は、早めの行動をおすすめします。
「計画無痛分娩」での入院中の過ごし方もチェック!
基本的に出産翌日からは、病室で母子同室がスタートします。中川産科婦人科には、一般個室・2人部屋・特別室の3タイプの病室がありますが、どの部屋もゆったり広々。特別室からは本川の美しい景色が眺められますよ♪
6階の展望ラウンジは、産後のママたちにとって癒しのスポット。出産のお祝いとして提供される「スペシャルディナー」の会場でもあります。
その「スペシャルディナー」というのが、こちら。なんと中川産科婦人科の院内食は、有名ホテルでのキャリアもある本格フレンチのシェフが担当しているんです…!
スペシャルディナー以外の普段の食事も、栄養たっぷりで味も見た目もまるでカフェ!それもここで出産したママだけが味わえるとなれば、よりいっそう特別感がありますね♪
▼スペシャルディナーなど院内食についてはこちらをチェック!
「出産の痛みが不安…」という方は中川産科婦人科へ
「赤ちゃんには早く会いたいけれど、出産の痛みはやっぱり不安…」という女性は多いはず。中川産科婦人科ではそんな不安な気持ちに寄り添い、専門チームで計画無痛分娩を行っています。おしゃれで過ごしやすい院内や美味しい院内食も、きっと出産への不安を和らげてくれるはず。産婦人科選びや出産方法に迷っている方は、中川産科婦人科を候補のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか?
【医療法人 中川産科婦人科】
所在地 |
広島市中区本川町2-1-16 |
電話番号 |
082-231-2832 |
診療時間 |
【午前】9:00~12:30【午後】15:00~17:30 ※土曜午後は14:30~17:00 ※急患は随時受付 |
休診日 |
木曜、日曜、祝日 |
公式サイト |
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