広島市西区「こもれび歯科・小児歯科」が8月オープン!家族みんなのかかりつけ歯医者さんに♪

この記事をシェアする

広島市西区エリアで子育て中のママ・パパへ!2024年8月に、家族で通うのにぴったりの歯医者さんがオープンしました。その名も「こもれび歯科・小児歯科」
開院したばかりの院内は、落ち着いた雰囲気でしかもおしゃれ♪さらに、空間が広くバリアフリーになっているので、ベビーカーでも入りやすいんです。今回は、そんなこもれび歯科・小児歯科を取材!院長である佃(つくだ)先生のインタビューとともに、子どもも通いやすい理由や院内の雰囲気をお伝えします。

広島市西区「こもれび歯科・小児歯科」が開院!院内の様子をチェック

2024年8月開院「こもれび歯科・小児歯科」

こもれび歯科・小児歯科がオープンしたのは、広島市西区庚午エリアです。広島電鉄「高須駅」・「古江駅」から歩いて8分、広島バス「庚午中1丁目」バス停よりすぐの場所。宮島街道沿いのビルの1階にあり、ナチュラルで親しみやすい看板が目印です。公共交通機関でアクセスしやすいだけでなく、ビルの裏手には5台分の駐車場があるので、車で通いやすいのも魅力です。
2024年8月26日(月)にオープンしたばかりで、院内は清潔感も◎。対応している診療内容は、以下のとおり。

【対応している診療内容】
〇虫歯の治療
〇歯周病の治療
〇小児歯科
〇入れ歯の治療
〇審美歯科

大人を対象とした一般歯科治療や入れ歯、審美歯科などはもちろん、小児歯科・小児矯正にも対応しており、大人から子どもまで、家族みんなで通える歯医者さんです。

こもれび歯科・小児歯科への詳しい行き方はこちらの投稿をチェック!

バリアフリーでベビーカーもOK!おしゃれな院内の様子をご紹介

ここからは、広島市西区にあるこもれび歯科・小児歯科の院内の様子をご紹介!pikabu編集部が実際に取材へ行ってきました。

こもれび歯科・小児歯科の入り口を開けると、ナチュラルテイストを取り入れた、落ち着いたデザインの受付と待合室が迎えてくれました。

そのおしゃれな雰囲気は、歯医者さんというよりカフェのよう☆診察を待つまでの間も、ゆったりとくつろげそうです。

待合室の横には…とってもかわいらしいキッズスペースも!

横の壁には小さなトンネル状の出入り口もあるので、子どもも喜びそうですね♪背の低い壁で囲われているから、プライベート感がありつつも、パパやママは上から見守れるのもうれしいポイントです。

続いて治療室へ。治療室は完全個室が1部屋、半個室が2部屋用意されています。写真は完全個室の治療室です。かなり広々としているので、ベビーカーや車いすでも入れますよ。しかも完全個室の壁は防音になっているので、万が一子どもが騒いでも心配無用
なお、どの治療室も親子でそろって入れるよう、広めに設計されているそうです。
子連れで個室を希望したい場合には、予約時に伝えておくと確実とのこと。

こもれび歯科・小児歯科では、感染予防対策にも力を入れています。チェアごとに“口腔外バキューム”を設置して、治療時に舞い上がる粉塵や水滴を最小限に。さらに、空気清浄システムを院内に3つ設けているそう。大人も子どもも年齢問わず、みんなが安心して通える工夫が随所に見られました。

“家族みんなのかかりつけ医に”院長・佃先生インタビュー

【広島市西区】こもれび歯科・小児歯科の特徴は?院長の佃先生を取材

ここで、こもれび歯科・小児歯科の院長先生に話をうかがいました。
院長の佃(つくだ)先生は、広島市生まれ。修道高校卒業後、九州歯科大学歯学部へ。広島市中区で人気の歯医者さん「おひさま歯科・小児歯科医院」への勤務など、歯科医として10年ものキャリアがある先生です。

物腰が柔らかく、とても優しい雰囲気で話しやすい佃先生。
“内科などでかかりつけ医があるように、歯科もかかりつけ医があると万が一のときに安心。地域の皆さまにとって、歯やお口のことで気軽に頼れるかかりつけ医になれればとの思いから、こもれび歯科・小児歯科を開業したといいます。ここからは、そんな佃先生のインタビューをお届けします。

患者さんとのコミュニケーションを重視。気軽に相談できる場所にしたい

まずは、佃先生に歯医者さんとして大切にしていることを聞きました。

こもれび歯科・小児歯科では、患者様とのコミュニケーションを大切にしています。積極的に声かけするだけでなく、相談しやすい雰囲気づくりにも力を入れていますよ。初めての患者様には、治療の流れについても詳しく説明します

 

その言葉通り、とても親しみやすく優しく答えてくれえる佃先生。子どもの歯の生え方など、ちょっとでも気になることがあれば、気軽に相談してほしいとのことでした。

子どもが「歯医者嫌い」にならないよう細かな配慮も

長年小児歯科にも携わってきたという佃先生。こもれび歯科・小児歯科では、子どもが歯医者嫌いにならないようにいろいろな工夫も行っていくといいます。

小さなお子さんの中には、歯医者=怖いところと感じている子も多いと思います。こもれび歯科・小児歯科では、歯医者嫌いになるきっかけを作らないことを大切にして、お子さんが通うのを嫌がらない歯医者を目指したいと考えています

 

子どもに恐怖感を与えないために、無理やりには治療を進めない方針とのこと。緊急性が高くない場合は、歯磨きだけにすることもあるといいます。

まずは、歯医者という空間に慣れてもらうようにしています。そうすると、最初は怖がっていたお子さんでも笑顔で通えるようになるんです。歯医者に連れてくるパパママも、無理やりではなくなるので、通わせるのが難しいと感じなくなるはずですよ

こもれび歯科・小児歯科では、歯ブラシは4色から、フッ素も3種類の味から選べるなど、楽しめるポイントを作っているのも特徴だとか。子ども自身に選ぶ機会を与えることで、楽しみを持って治療に臨めるだけでなく、スタッフとのコミュニケーションにもつながるといいます。

小児矯正・虫歯予防もおまかせ!

小児歯科では、子どもへの配慮を徹底している広島市西区のこもれび歯科・小児歯科。ここからは、小児矯正や予防歯科治療についてもうかがいました。

歯並びは4歳頃からの早めの対応がおすすめ

こもれび歯科・小児歯科では小児矯正治療も行っています。実は、将来の歯の生え方は4歳くらいからある程度予測はつくので、早いうちに対応しておくことが大切なんです

 

なお、こもれび歯科・小児歯科でも、4歳から将来の歯並びを予想して矯正の有無をアドバイスしてくれるそうです。

近年、顎の成長が未発達で、永久歯がきれいに並ばないというケースが増えています。そのようなお子様の場合は、顎自体を広げる“床矯正(しょうきょうせい)”をおすすめしています。床矯正はお子さんひとりひとりにあわせて作成する矯正治療器具を使った治療法で、取り外しが簡単にできて子どもでも使いやすいのが特徴です

 

ねじをまわすことで顎を広げる床矯正。4歳頃から使用でき、小学2~3年生以降は複数の装置と組み合わせながら治療を進めるとのことです。

永久歯が生え始めるタイミングで、歯並びを心配する保護者の方は多いんです。そのまま様子見でも大丈夫なのか、矯正を考えたほうがいいのかなども、気軽に相談いただければと思います

子どもの虫歯を未然に防ぐ定期健診やクリーニングも実施

こもれび歯科・小児歯科では、治療のほかに定期健診やクリーニングも実施しています。定期健診は1~3カ月の間隔がおすすめ。きちんと通うことで、たとえ虫歯ができていても大きくなる前に治療ができます。小さい虫歯なら痛みを感じずに治療できることも。また、フッ素塗布やシーラントなどの予防処置にも対応しています

 

治療だけでなく、健診やクリーニングなど、気軽に来院してほしいと佃先生。
子どもが嫌がらずに通うことを大切にしている広島のこもれび歯科・小児歯科なら、定期的に通わせやすそうですね♪

広島市西区・こもれび歯科・小児歯科を家族みんなの行きつけ歯科に

広島市西区に開院したばかりのこもれび歯科・小児歯科は、家族みんなが安心して通える歯医者さん!院長の佃先生はもちろん、スタッフの方全員が優しく迎え、丁寧に話を聞いてくれる歯科医院です。広島市西区エリアでかかりつけの歯医者さんを探しているママ・パパは、ぜひチェックしてくださいね。

【こもれび歯科・小児歯科】

住所

広島県広島市西区庚午中1-6-21-101

電話番号

082-942-2790

公式HP

https://komorebidc.jp/

公式Instagram

@komorebi_dentalclinic

 

担当ライター

この記事をシェアする