感動が続く家とは?CROUNDが手掛ける「design casa」を取材
一生に一度の家づくり、どうせならとことん「自分らしさ」にこだわりたい…そう思っている人は多いはず。そんなあなたに紹介したい建築デザイン会社があります。それが東広島の「CROUND(クラウンド)」。住む人の「夢」や「人生」を「住まい」という形にデザインしてくれる会社です。とはいえ、「それっていったいどういうこと?」となかなかピンとこない方もいるのでは?そこで今回は、CROUNDが取り扱う住宅ブランド「design casa」の家に住む家族にインタビュー!「オンリーワンの家づくり」の魅力を深掘りします。
あなたの理想の暮らしを現実に…東広島にある建築デザイン会社「CROUND(クラウンド)」
何気ない会話をヒントに…「オンリーワン」の家づくり
東広島市西条町にある「CROUND(クラウンド)」は、「人生に寄り添う住まいづくり」に定評がある建築デザイン会社。綿密なヒアリングをもとに、住む人に最適なデザインや設備をチョイスし、「オンリーワンの家」をつくってくれる、と評判です。
なんと、CROUNDの家づくりは「オーナーとの雑談」からスタートするのだとか。「家族みんなアウトドアが大好き!」「休日は昼からゆっくりワインを飲むのが幸せ」…。こんな何気ない会話をヒントに、建築家やインテリアコーディネーターといった「家づくりのプロ」が知恵を出し合って、その人の毎日がより豊かになるような家をデザインしていくそう。そのため、CROUNDが手掛けた家には、ひとつとして「同じもの」がありません。
CROUND公式サイト▼
https://cround.jp/
「こんな家がいいな」を形に…CROUNDの住宅ブランド「design casa」
第一線で活躍する建築家と、家づくりの知識と技術に定評がある「CROUND」、そして住まいのオーナーがタッグを組んで、こだわりのマイホームを創りあげるのが、CROUNDが取り扱っている住宅ブランド「design casa(デザインカーサ)」です。
打ち合わせを行うのは営業担当ではなく全国から選ばれた建築家。オーナーの「こんな家がいいな」との思いをデザインしていきます。そして地元に精通したCROUNDが窓口となり、土地選びから家づくりまでしっかりサポート。「理想の暮らし」を形にしていくのだそう。今、design casaの住まいは「自分らしい人生を送りたい」「心から愛せる家に暮らしたい」という人たちを中心に、人気を集めています。
design casa公式サイト▼
https://www.design-casa.jp/
今回は、そんなCROUNDのdesign casaで平屋のお家を建てたOさんご夫婦を取材。おふたりの理想を形にした家とはいったいどんなものなのか…詳しくご紹介します。
「こんな暮らしがしたい」を現実に叶えた家
広い駐車スペースで友だちが気兼ねなく集まれる家
Oさん邸を訪れたpikabu編集部がまず驚いたのが、敷地の広さ!なんと車が4台、軽なら6台駐車できるそうです!
にぎやかなことが大好きなOさんご夫婦。マイホームを建てる際は「みんなが気軽に集まれる家にしたい」というのが絶対条件だったそう。広い駐車場のおかげで、毎週末には友人たちがやってきて、ホームパーティーを楽しんでいるのだとか。
開放感あるLDKは家事楽動線が魅力。ウッドデッキでアウトドアも満喫
開放感のあるLDKも、Oさんご夫婦のお気に入り。リビングからは、外の様子を眺められるので、時間があるときに風景を楽しみながらコーヒーを飲むのが至福、なんだそう。
この家に引っ越してから、ミニチュアダックスフンドを飼い始めたOさんご夫婦。名前はモカちゃんです。リビングが広いので、モカちゃんもストレスなく思いっきり室内で遊ぶことができます。
また、奥様は、家事動線の良さを大絶賛!洗面所から屋内物干しスペース、ウォークインクローゼットまで10歩以内でたどり着くので、朝の家事がグンと楽になったそうです。
Oさんご夫婦共通の趣味はアウトドア。マイホームでは、家に居ながらアウトドア感覚を楽しめるようにしたかったそう。
そこで平屋の住まいには2ヶ所、ウッドデッキを設置。「休日にはここでブランチを食べたり、友人とBBQを楽しんだり「おうちアウトドア」を満喫している。」と言います。
要所要所に収納スペースのある「片付け上手になれる家」
Oさん邸はおしゃれな室内もさることながら、家の中がすっきり片付いていることにも感動!思わず「すごくきれいに片付いていて、モデルハウスみたいですよね」と伝えると、「収納力にもこだわっているんですよ」とOさんのご主人。
打ち合わせの際に「片付けやすい家がいいな」と話したところ、要所要所に収納スペースが設置されたそう。
アウトドアグッズや季節家電も収納できる広いシューズクロークやウォークインクローゼットをはじめ、キッチンにはパントリーや食器収納スペース、洗面所には床下収納…。Oさん曰く「片付け上手になれる家」なんだそう。
「好き」に囲まれて生活する幸せを実感
もちろん、Oさん邸はインテリアにもこだわっています。例えば洗面台の鏡の上に設置したライトやナチュラルな質感のキッチン台。どれもOさんご夫婦が選んだとびきりのアイテムばかり。
ふとしたときにお気に入りのアイテムが目に入るので、「毎日をご機嫌に、嬉しい気持ちで過ごせる」と言います。
オーナーご夫婦に聞く「私たちがdesign casaに決めた理由」
きっかけはインスタグラム。「建築家とつくる家」のコンセプトにひかれて…
想像以上に「自分たちらしい」家づくりができた…と大満足のOさんご夫婦。design casaに出会ったきっかけは、インスタグラムなんだそう。
インスタグラムに投稿された写真が気になり、東広島の展示会を訪れたOさんご夫婦は、「建築家とつくる家」という家づくりのコンセプトに興味を持って、design casaに決めた、と言います。
「あうんの呼吸」で進む打ち合わせ。間取りもインテリアもすべて期待以上!
さらにOさんご夫婦は、「CROUNDのdesign casaは最初の打ち合わせから自分たちの世界観をしっかり理解してくれました」と話します。
間取りやインテリア、クロスの色にいたるまで、提案してくれたものは、すべて「これこれ!」というものばっかりだったそう。
実はフルオーダーの家は「打ち合わせ迷子」になることを覚悟していた…というOさんご夫婦、ふたを開けてみると、まさに「あうんの呼吸」でスムーズに進んだ、と言います。これこそまさに、CROUNDと建築家の「ヒアリング力」と「知識」と「センス」がいかんなく発揮された瞬間だったのでしょう。
暮らし始めてからも「この家で良かった」の感動は続く
家が完成し、実際に暮らしてみてからもOさんご夫婦の「感動」は続いたのだとか。ふとしたときに感じる家事のしやすさ、友人を呼んだときに体感するリビングの広さ…。日常生活の何気ない瞬間に、「あぁ、この家で良かった」と思うのだそう。
せっかくのマイホーム、自分たちの要望をしっかりと相手に伝えることができる、本当の意味での「注文住宅」にしたかった、というOさんご夫婦。この家で暮らし始めてから、「あぁ、自分たちの理想の暮らしはこうだったんだ」と実感しているそうです。
2023年夏スタジオオープン。新しい家づくりの魅力を体感
「この家に住んでから、毎日が本当に楽しくて」と語ってくれたOさんの笑顔を見ていると、design casaの住まいは、住む人を幸せにしてくれるんだなぁ…と実感しました。この記事を読んで、「理想の家を形にすること」に興味を持った方も多いはず。そんなあなたに朗報です。実は2023年夏、design casaを手掛けるCROUNDが東広島西条に住まいの提案から打ち合わせまでを行うスタジオをオープンする予定です。今後、さまざまなイベントも開催されるのだとか。気になる方はぜひ訪れて、「好き」を体現する家づくりの魅力を実感してください。
<CROUND>
営業時間 |
9:00~17:30 |
定休日 |
水曜日 |
公式HP |
担当ライター